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■BeaumarisのB&B(2)

2010/6の旅行記より。

前回の続き。
北西WalesのBeaumarisで泊まったB&Bについて。

夕方、ぶらぶらと町へ観光しに行き、帰って来ると家の扉が開けられず
(イギリスには多いのよ!玄関錠が激しく開けにくいのが!!)
居間にいた他のゲストが開けてくれました。

中部Walesからやって来たという、JohnとLin夫妻。Linの姉のEleanor。
年の頃は70~80代といったところ。
しかし、元気元気!!
矍鑠としてる・・・。

特にEleanor(長姉)とLin(その2人下の妹)姉妹。
Eleanorは長く、学校で教師を勤めたそうで、知識欲は旺盛だし、
口癖は「~~教えてくださらない?」だ。
妹のLinは農家に嫁ぎ、家政を取り仕切り子育てをし、今は夫や孫の
世話で手一杯だそうな。

なぜにこの3人がアングルシー島に来たかというと、親戚(姉妹の妹)の
お見舞いなんですって。

ぴーちくぱーちくやかましい(笑)姉妹とは反対に、Johnはおっとり、
我関せずではないけれど、求められた時にだけ口を挟むという夫ぶり。
・・・逆に言うと、求められてもいないのに口を挟んではいけないのかも
しれない・・・。^^;
※あ・・・今考えると、この人も「John」だわ。「John」は私の守護天使。笑

このおばあちゃまたちとの会話がおもしろくて。
Eleanorは生涯独身で、学校の先生。
妹は農家の嫁。子供の頃入れられたボーディングスクールを含めて、勉強が
大嫌いだったそうな。
逆にEleanorは勉強好き。「あなたったら、あんないい学校に入れてもらった
くせに、キライだったの?!」と驚いてましたけど・・・。

Eleanorの名前を聞いたとき、「あ、Eléanor d'AquitaineのEleanorね」と
言ったら、「なんでそんな古い英国史を知ってるの?!」と驚かれてしまい
ました。
いや、普通知ってるでしょ。れ、歴女だからじゃないわよっ!
日本で習う「世界史」って、西洋中心主義だし。ぶつぶつ。

面白いことに、LinとJohn夫妻の苗字が「Tudor」。
チューダー朝のファミリーネームですわ。
しかも、彼らが住んでる住所が「Hampton Close」。
テューダー朝のヘンリー8世が居城とした宮殿と同じ名前。笑
Eleanorによると、Tudorというのは元々ウェールズ人の名前なんですって。

宿のご主人のだんな様がカーディフまでスポーツ観戦に行き、今夜はマダム
だけという話が出た際。

私が「男はしょせん、いつまでも子供。私は女子大学で学んだけれど、女子は
まじめに勉強するコツコツ型が多く、男子は怠け者が多いけれど閃きは彼らの
方が上だった。でも少なくとも中学くらいまでは男子は女子の足を引っ張る存在
だから、男女別学が良い」という話をしたら、学校の教師だったEleanorは
「たしかに男子は落ち着きがない。性差は大きく、影響する。私も男女別学が
いいと思う」と同意してくれました。
Linは「それじゃあ、出会いがないじゃない!」と大反対でしたけど。^^;

楽しく歓談し、それぞれの部屋へと下がりました。

ここでちょっとした英国式悲劇が・・・。
わたくし、お風呂に入ろうと思いましたの。
立派なタブもありますし、シャワーは別に付いているので、まずは
シャワーを浴びて、それからゆっくり浸かろうと。

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こういうクラシカルなカランってかわいいですよね。
この家ではトイレタリーはすべてRHSと提携の【BRONNLEY】で統一
していました。
ハンドソープはハイビスカス、

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バスフォームは時計草。

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んで、じゃぶじゃぶとお湯を溜めてる間にシャワーを浴びませう。

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クローゼット型のシャワーブース。

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扉を開くと、プラスチックガラス戸があります。
入って、給湯器を捻る・・・・ひね・・・る?(点かない)

えっ、なんで?(゚д゚;)
タブにお湯を溜めてると、こちらのお湯が出ないとか??
あわててお湯を止めて、再度シャワーを捻る。出ない。

ええっ、なんでなんで?! エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

半裸でウロウロ。
あーでもない、こーでもないといろいろ手を尽くすもわからず。

仕方がないので、意を決してバスローブを羽織り、階下のマダムに
聞きに行こうとそろそろ階段を下りるも、人の気配がしない。。。
あ・・・もう寝てるのね・・・。<23時頃

ど、どうしやう?
あわてちゃだめ、冷静に考えるのよっ!!
今までも何度か、こんな目に遭ったことあったよーな・・・。


           ピンッ

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これ、コレ!!<緑の枠線内のヒモ

これ(=換気扇のヒモ)を引かないから、給湯器が稼動しないのよっ!!
大当たり。
これにてようやくお湯が出ました・・・。(;´Д`)ホッ

あー疲れた。
あーしんど。
こういうトラップ(罠)があるから、英国って奥深いわ・・・。

明けて翌朝。

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そんなもろもろがあったなんて、ちらとも見せずに(笑)朝食室へ!
朝が早い老人たちはすでに半分食事を終えてます。

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かーわいいカラフルな食器!

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この絵はなんでも前の持ち主が描いたもので、有名な女流画家さんらしいです。

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シリアル類、ヨーグルト類、フルーツ。好きなだけ取って。

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席に着くと、おばあちゃまたちの会話攻撃。^^;
いい人たちなんだけど、食べる暇がなくてよっ

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イングリッシュ・ブレックファストも飽きるだろうと言って、マダムが
サーモンクリーム&ベーグルにしてくれました。
おいしいけど、スモークトサーモン、ちょっち苦手・・・。

ちなみに、これが翌日のイングリッシュブレックファスト。

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・・・ま、フツー。笑

最終日の朝食後はみんなで写真を撮りました。
仲良くなった記念に。

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この2階が私の部屋。

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現在、Linとは文通友達です。笑
Eleanorとはメール友達!

私が中部Walesで泊まった宿と同じ村近くにみんな、住んでるのですって。
ドびっくり。
次回はぜひ、うちに泊まりに来なさいと姉妹に両腕を引っ張られました。
「ベッドは売るほどあるわよ!」とはLinの弁。
うう・・・。

みなさん、お元気で!

| UK_2010 | 19:52 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

いいお友達が出来て良かったですね~
女子が沢山発言するのは全世界共通なのかしら?
しかし、真木ちゃんの歴女ぶりには驚かれたでしょうね!笑
でも日本の誇りだわ~ うふふ
ところで英国式悲劇にも慣れた対応の真木ちゃん、さすが!
あるコメディを見て以来、この手の紐を引っ張るのが怖い私です....
興味があったらどうぞ☆↓
http://www.youtube.com/watch?v=2vbzoJHqf5Y

| naoko | 2010/11/15 07:28 | URL | ≫ EDIT

プハァッ!

な、naokoさん、なにこのお馬鹿コメディは?!<The IT Crowd
イギリスのお笑い系って、私はあんまりピンと来ないのが
多くて(モンティパイソンとかMr.ビーンとか)
アレなんですけど、これは面白いですね?!
なんか、ドリフに似た予定調和の世界・・・。v-392
思わず見入ったわ・・・オチもまた・・・笑
確かに、これ見ると紐を引くのが怖くなるかも。笑
私はパリのトイレで電気が消えて(=自動消灯のせい)
パニックになったのを思い出しました。
暗すぎて、非常ボタンがどこにあるのかわからなかった
から呼ばずに済んだけど。笑

| 真木 | 2010/11/16 01:21 | URL | ≫ EDIT















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