◆Standen

2016年6月のイギリス旅行記より。

私は一日に見学するのは1プロパティと決めているのですが、今回の旅行は

  「いかにナショナルトラストの年会費の元を取るか!

というケチな命題の下(?)で決行したので、この日は少し無理をして、午前の
[Scotoney]に引き続き、[Standen]へ向かいました。

※年々、NTの会費が上昇を続け、この時は年会費50ポンドに。
 ええ、年間通しての見学料として考えればお安いですよ?
 でも、2週間ほどしか滞在しない旅行者にはけっこうな出費です。。。


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駐車場に車を停め、少し高台にある屋敷に向かって坂を上ります。
まずはコテージガーデンを横目に見つつ、奥へ。

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果樹園。
リンゴの木の下にはミツバチのハウスが。

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ここはなんとなく、なんとなく、和風のお庭でした。

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この辺りはまだ完成していない途中のお庭。
アーチには何かを這わせる予定じゃないかしら。。。

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東屋があるローン。
ここはクローケーとかテニスとかできそうな感じです。

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小山のようなアザレアとロードデンドロンの大迫力。

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その向かい側にはMeadow。
アネモネ、ポピー、コーンフラワーなどがクレイジーに。

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適当に種を放っているようですが、計算の上でかもしれない。

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ヤグルマギクの青って、素敵ですよね。

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鬼罌粟も上品な赤紫。

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なんというか、日本風のものを感じます。

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白いウツギの花。

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紅のまさった石楠花とウツギの白。

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屋敷の真横のスクエアなラベンダーヘッジの庭。

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スタンド仕立ての白薔薇と、足元のラベンダー。

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屋敷の壁には藤の花が這っていますが・・・花はすでに終了しているため、
何色なのか不明です。たぶん、紫色のじゃないかなぁ・・・。

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ここはオランジュリー、もしくはコンサーヴァトリーになっています。

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なんだかこの建物って、日本の私立の学校建築みたい。。。

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オランジュリーの端にある階段。

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・・・とあったので、遠慮しました。笑

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古いオランダのタイル。

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元気なワンコ。

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釣り友。

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まだらの馬に乗った、銃士?
ぶっぱなしてますよ!

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ザクロと鳥。

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屋敷を裏側からとらえると、こんな全景。

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この屋敷は、William Morrisと友人でもあったPhilip Webbによって1890年代に
デザインされました。
アーツ&クラフト運動のショーケースとして。
ですから、建物内部はモリス商会の物品で飾り付けられています。(後述)

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わたくし的には・・・あまり評価しない建物です・・・。
なんか、ゴテゴテして、バランスが悪いと思うからです。
雑多な建築様式を切って貼って・・・そう、まるで日本の近代建築そのもの!
近親嫌悪、というのでしょうか。。。
私は調和のとれた建物が好きです。

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というわけで、建物の脇道へ移動。
おや。
ここはまたしても、ジャパンのかほり・・・。

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感じません?
感じますよねー?

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ここが京都の詩仙堂の庭だと言われても、頷くわ。

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ひっそりとして、ひんやりとして。
森閑とした空気。

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ところどころ、足元不如意のため立ち入り禁止になっていますが、
苔で滑らぬよう気を付けて上へと上ります。

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すると、フクシア越しに見えるは建物の表入り口。

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ここから中へと見学は続きます。

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Author:willows66
庭・旅行・美味しい料理・英文学・映画・ピアノ・猫・蛙フェチの女の日記。

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