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■Faversham

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、イギリス2日目。
この日はB&Bからほど近くの古い市場町、Favershamへ。

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どんより。
B&Bのマダムから、駐車場は町の中にあるスーパーに停めなさいと
言われたのでそこへ。

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[Faversham Market]です。
昔はここで、家畜やら野菜やらを商いしたのでしょうね。
今は乳製品やお花などが売られていました。

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私もここで、ピスタチオナッツの袋詰めを買いました。
日本で買うとえらい高いんだけど、ここでは1袋1ポンドという破格値。
3袋買って母の土産にしたら、母に「もっと買ってきてくれたらいいのに!」
と怒られました。。。だって、きみ、いつもお土産要らないって言うじゃん。

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ローカルTVか何かの取材が来てたみたい。
この週末にはアンティーク・マーケットがあるというポスターを
「今」、発見しましたヨ・・・。

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はい、こちら、[Faversham Brewery]です。
現役。

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ホップの木の飾りのあるこちらの建物も。

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1698年創業なんだって。
昔はビールが水替わりだったんだもんねぇ。
今のペール・エールより薄かったんじゃないかな?
子供も女性も飲んでいたそうですよ。
普通の水が危険(赤痢とか)だったから。

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尖塔の美しいこちらは[Faversham Parish Church]です。

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なんとも不思議な内部の装飾。

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色といい、柄といい、ウェッジウッドの陶器みたいじゃないですか?
この教会は征服王Williamの孫、Stephen王の時代に創建されました。
それは1147年のこと。

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これはその、中世の面影を残す装飾された柱です。

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王や聖人が色鮮やかに描かれていて、びっくり。

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漆喰塗なのかな。よく残っています。

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墓碑やブラスもあって、

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こちらはEdward Fagg氏、ケンブリッジ大学を卒業し、海外事情に精通した
彼は法律や習慣を地元で広め、地域の人々を啓蒙した知識人でした。
妻Anneと幸せに暮らし、58歳で彼は亡くなりました。
一人息子は夭折していたため、彼の財産は二人の娘(MaryとAnne)が
引継ぎ、この素晴らしい墓碑を建立したそうです。
(横臥する彼のそばに妻Anne、下の段に娘二人の像が刻まれています)

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すてきなトンスラのブラス。

この教会はロンドンのSt Pancras railway stationの設計で有名な
Sir George Gilbert Scott 氏によって1874年に改修されています。
そこが残念といえば、残念。 ←私は改修反対派

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さて、町を歩いてみましょう。
ここはKent州警察署のFaversham分署。
警察署も日本のように無味無臭な建物じゃないですね。

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すごく迷いに迷ってやっと見つけたのがこちら。

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[Abbey Physic Community Garden]です。
B&Bのマダムお勧めの、「秘密の庭」だそうです。

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入場無料です。
募金箱はありますので、気に入ったら帰りに入れてね方式。

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正方形のお庭で、規模は小さいです。

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Cottage Gardenスタイルで、

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派手さはなく、とても落ち着きます。

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垣根とか、花の支柱とかがいちいち木で作ってあって(プラスチックや
鉄じゃなく)、いちいちすてき。

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中世の面影を残した町なので、借景も中世的。

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小さな池もあって、

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この花、おもしろーい!
ペンシルみたいにシューっと来て、

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パンっと花開く。
花火みたい。

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薔薇の木も果樹もあります。

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苗も売ってるんですけど、この木で編んだ籠が!!

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すてきじゃないですか?
編み込みの最後の部分をフリーにしてあって、そこを持ち手に編んでも
いいし、このままでもとてもおしゃれ。

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ほしい~!!(買えないけど)

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これはNaokoさんの好き、モックオレンジとはちと違うけど、
Choysya(Mexican Orange Blossom)ですって。
すごくよい香りがします。

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町に戻ります。こちらのお宅は1598年建設ですって。

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この辺は住宅街なんですけど、古いハーフティンバーの家だらけ。

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ゴミも落ちてないし、なんだかリッチな匂いがしますですよ。

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そんなに歪みは出てないですよね?

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こちらのお宅には歴史的建物を表すブループラークが。

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土台が小さくて、上へいくほど床面積が増えているのがわかりますか?
これは地階の面積に税金がかけられた時代のスタイルです。

さて、このお宅はThomas Arden氏の旧宅だそうです。
この方、1548年にFaversham市長を務めたような方ですが、1551年
2月15日ここで、その妻Anneとその愛人によって殺害されました。

殺害現場、というわけです。

それがエリザベス朝の演劇になりました。
("Arden of Faversham"1592年)

ドラマチック~!こんな小さな町で。そりゃバレるって。

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ところで、Faversham。
ここは町中にもアンティーク・ショップが数軒、町中から少し離れた
埠頭にも[STANDARD QUAY]というアンティーク・センターがあります。

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けっこう、ガラクタでもいい値段。。。
というわけで、財布の紐を締めがちにお買い物。

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カフェやら、何やらもあって、ひと気もなくのんびりとした雰囲気。

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トランクもかわいいですよね~。
持って帰れないけど。。。

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Quayなので、船もすぐそばに係留されています。

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なんか、見てはならない物品が・・・汗。
いったいなんなんだ!?<廃品の山の船

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再び住宅街へ戻ります。
身長152cmの私が「低いっ!」と思うのだから、高身長の人は
頭が当たりそうに感じるでしょうね、このドアは。

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Victoria女王のサイファ付きポスト。

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       Victoria Regina

とあります。

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2階の外壁がプラスターワークになってる。珍しい。

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お昼はこちらのカフェで。
ここもB&Bのマダムお勧めの。

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おしゃれなお店でした。
ベジタリアンメニューが多かったかな。

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カボチャのスープ。
滋味がしみとおりますが・・・量が!!ラーメン丼一杯分くらいある。。。

| UK_2016 | 00:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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