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◇Deene Park

Northamptonshire州はCorbyにほど近く。
こちらは Brudenell一族が500年に渡って所有してきた、【Deene Park】。



お濠・・・ではなくて、川でもなく。
人造の湖です。
さすがは貴族、やることがデカイ。

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うん、この湖があるとないとでは景観が大違いですねー。
この屋敷、公開日がとても限られているのです。
だいたい、気候のいいシーズンでも月に4回くらいしか開けてない。
だから、今回、やっと念願かなって訪れることができました。

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建物を背にして右手奥に人造の溜池があり、そこから高低差のある水流を作って
流し込んでいます。

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湖側からは屋敷の中庭が見えます。

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暑い時期には船を浮かべて、パンティングでもしたのでしょうね。
船着き場の階段が素敵。

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屋敷の内部見学は時間毎にグループで回ります。

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ちょっとですね、日差しがきつすぎてロマンティックさが半減。
白ちゃけてますね。。。

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このパルテール(刺繍庭園)にはトピアリーがたくさんあります。

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ティーポットです。

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右手のは・・・なんだろう??
わかりません。

これら印象的なトピアリーは1990年、David Hicks氏によりデザインされました。

なぜにティーポット?リプトン卿と関係でも?と思いましたら、この屋敷を
20世紀半ばに相続したEdmund Brudenell(1928-)氏がイギリスの伝統的飲み物
として紅茶を愛したことへの同意として、Hicks氏がデザインに取り入れたそうです。

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フォーマルガーデンの真ん中には薔薇のアーチが。

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う~む、ブラッシュノワゼットかなぁ?
オールドローズの。

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この屋敷はいろいろあって、20世紀初頭にはおんボロ屋敷もいいところでした。
当然、庭もめためた。
それを、Edmund と Marianの夫婦は一生懸命、手を加え、愛情かけて
少しずつ直したそうです。
20世紀になって何十年も経っても、屋敷には電気もヒートシステムもなく、
お風呂はたったの2つしかなかったそうです!!(ひえー)

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パルテールのツゲのボックスにはラベンダー。

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ボックスで区切られた小さな小部屋。
フォーカルポイントの壺もよい雰囲気です。

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先へどんどん進みます。
赤やピンクのタチアオイ(ホリホック)が立派。

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とてつもなく場所を取るこの花は、我が家の猫の額のような庭にはムリ
ですけど、このように大きなお庭にはとても向きますね。^^;

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このクレスト(シンボル獣)は第7代伯爵のもの。
植木鉢に意匠を使ってますね。

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ボーダー。

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naokoさんの好きな、モック・オレンジ。
いい香り。

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陽がさんさん!!
もう少し陰りがほしいですね。
しかたないの、公開日が限られている上に時間も14時オープンだし。

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実にロマンティックな風情ですね。

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真紅のホリホック、すてき。

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ERだな、たぶん。

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こちらのお庭は赤の使い方が上手ですね。
ケバケバしくならず、いい刺し色になってます。

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なんですっけ、これ。

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野生的な紅薔薇。

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公開日が少ない割に、庭の手入れはちゃんとされてますね。。。

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Yewのトンネルをくぐると緑の小部屋。

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この庭の彫像は押しつけがましくなくて、清楚で好み。

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彫像の前の薔薇はスコッチ・ローズかな。

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そっと立ってる感じ。・・・夜見るとコワイかも。^^;

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この葉っぱ、先っぽだけ紫と赤の中間色。

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大きな鉢だ~。

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これだけ大きいと盛り甲斐もあるというもの。

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デイジーにサルビア。紫のグラデーションがシックです。

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全体に肩の力のふわっと抜けた、実に好みの植栽です。

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名前がわからないけれど、かわいい薔薇。

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人には好みの色というのがあって、どうしても自分が好きな色を
多用しがちです。
私は赤やオレンジ系、黄色はほとんど庭に入れたくないタイプなので
この庭の印象的な赤の使い方は勉強になりました。
食わず嫌いはいけないわ。
今度は自分の庭にも赤をどんどん、使っていこう!

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赤と黄色でこんなにシック。
すごいわ。

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緑の葉がすごくきれい。

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左手奥はサマーハウスです。

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すごくごちゃごちゃしてるのに、不思議とまとまって見えますね。

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ホリホックがゴージャス。

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手前の花の名前が思い出せない・・・。

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なんだっけなんだっけ。。。

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普通の庭では、背の高い植物が壁際奥に植えられて、手前は背の低い
ものになります。
しかし、この庭ではホリホック前面!!
迫ってきますね。

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サマーハウス。

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昔の貴族のあこがれ、パイナップルのオブジェ。

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ハマナス。

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うわー、これは・・・にがて・・・。

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手前の花はゼラニウム。

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これまた苦手なな花だけど、これはすてきと思いました。

とりあえず、一回り歩き回ったのでお次は邸内へ!

| UK_2015 | 01:52 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うーーーっとり♡ こちら、今日は曇空でさぶ~いんです。真木さんのこのお花の数々を見ながら、気分はsunshine walk. 素敵~。
これ、人口の池だなんて、言われなかった絶対にわからいですねっ。こうして少し水辺があるだけで、穏やかな感じがアップ! 
ティーポットのトピアリーの隣りにあるの…謎ですね。あ、でも、ほら、ガラス製で、クッキーやマフィンなどの上にかぶせるの!あれじゃないですか? ティータイムのイメージで… わははっ。

真木さんのお花の写真、きれい。すんごく鮮やかですね♪ あの、一見ばらばらに見えて、遠くから見るとなんとなくまとまっているコーナー。ああいう感じ好きです。サマーハウスでいいのでお泊りさせて欲しいな。

あ、そうだ、真木さん。真木さんはお肌がとてもきれいで、お化粧はほとんど何もされないんですよねー? こういう日差しのキツイところを歩くときにも、日焼け止めしないのですか? わたし、最近使い始めた日焼け止めがどうも合っていないみたいで。。。即行ぶつぶつが。おでこの真ん中にぶつっ! 真木さんはどうされているのかなーってふと思いました~。

| paprica | 2016/04/16 04:41 | URL | ≫ EDIT

こんにちは~こちらは寒の戻りですごく寒い週末になってしまいました、、、これがあるからなぁ、、、英国。
月4回の公開に加えて14時からって、我が家が絶対行けない部類のお屋敷です(苦笑)
そんな貴重な場所の写真を見せてもらえてありがたいなあ~
ティポットのトピアリー可愛いですね。
こういう一歩間違えると悪趣味になりがちなものを作っちゃうのが英国的センスやなあ、と思います。
真木さんの今年の英国旅行の行き先は着々と決まってるのでしょうか?旅行の計画を立てるのって時として面倒なんですが、やっぱり楽しいもんですよね。
真木さんは旅のしおりとか作る派ですか?それとも風の向くまま気の向くまま派でしょうか?

| Saori | 2016/04/16 20:47 | URL | ≫ EDIT

papricaさん

いや〜、念願叶って入れたので、嬉しさひとしおでした。
想像より庭が私の好みに近かったのでそれも良かったです。
中には行ってみたらガッカリ☆。というお庭もありますから。

日焼けはお肌には大敵です!
私は、子供の頃からアトピーで肌が弱かったものだから
日焼けだけは絶対しないように暮らして来ました。
そのせいか、同世代と比べて素肌がきれいなの。
お化粧もほとんどしたことないのです。それも、肌には
良かったと思います。

で、日本よりも紫外線が強くて直射日光もきついヨーロッパ
の夏、私は必ず薄めの日焼け止め(SPF30PA+++)を塗り、
その上にCCクリーム(SPF35PA+++)を塗ります。
具体的にはGive&Giveというブランドの日焼け止め
ローションと、Skin Flat CCジェルというものを
使ってます。
この日焼け止めローションは石鹸でも落とせますし、夜寝る前に
乳液みたいに塗っても平気なほど軽く、肌に優しいもので
ちょっと高いけどお勧め。ネットで買えますので、試してみて。
私は毎日、夏でも冬でも朝には必ず塗ってますよ。

これだけだと当然、日焼けしますので、帽子。
ガンガンに暑く、日差しが強ければ普通の折り畳み傘っぽい
日傘を差します。
アジアでは普通の日傘ですが、最近の異常気象のせいか、
欧米人でも普通の傘を日除けにして庭巡りしてる人もいますから。
ま、これはT.P.Oによって、ですね。
異様に見られない限り。

とにかく日焼けをした分は確実に肌を老化させます。
シワとかシミとかクスミね…。後からは除去できません。
日焼けしないことが大事。

だけど、日本の「絶対日焼けしないわ!」おばさん達の
ように、行き過ぎた予防は見苦しいですよね。笑
ほどほどに、頑張りませう。(^・^)

| 真木 | 2016/04/16 23:09 | URL | ≫ EDIT

saoriさん

また寒が戻りましたか?
本当に侮れませんね、イギリスの気候は。
ちょっと先がわからない。
わからないと言えば、九州の大地震。
saoriさんのご親戚も九州じゃありませんでしたか?
ご無事を祈っております。

我が家も一族が熊本市や近隣に散ってまして、伯父の家の
屋根瓦は全壊し、ブルーシートで凌いでいるようです。
元々、地震が少ない地域だったせいで、古い家が多いし、
地震に慣れていない住民たちの恐怖はいかばかりでしょう。
来る来る言われて育った関東地域だけが、いまだ大地震に
遭っていない不思議。日本は本当に地震という龍の背骨
に乗っているようです。

旅行に関しては、わたくし、完璧に組んだスケジュールで
回る派でございます。笑
私の旅程表はヒースローの入国審査官のお墨付きです。
もちろん、天候状況によって入れ替え可能なプランにして
あります。プロパティは1日に1箇所が基本。
ゆっくりじっくりねっとり、と。
後は異様に買い物時間が長いのが特徴かもしれません。笑

saoriさんはまだお子さんが小さいから制限ありますよね。
お母さんは辛い。(^_^;)
でも子供連れならではの楽しみもきっとあると思いますし。
お互い、NTの会費、少しでも元を取りましょ〜★

| 真木 | 2016/04/16 23:25 | URL | ≫ EDIT

オススメの日焼け止め、教えてくださってありがとうございまーす!メモしましたっ。
妹いわく、「姉ちゃん、ちゃんと顔洗ってへんのんとちゃうん?日焼け止め、落としきってないからとちゃう?」と。。。確かに。そうかも。。。洗顔からまずは気をつけて見ようかな、と思います。あぁ、恥ずかしい。
真木さんは肌がきれいでいいなー。そっか、やっぱり一度焼けてしまうともう手後れなのですね。…=手後れだ。でも、ほんと、こちらは陽射しがきついので日焼け止めくらいは塗ろうと思います。ときどきうすーくBBクリームを使うのですが、あれもまた肌に重たく感じてしまって。SPF30の保湿クリームだけは塗るようにしているのですが、それだけじゃ足りないのかな、って思ったり。あー、めんどくさーい(←これがいけないんですよね)

| paprica | 2016/04/18 02:18 | URL | ≫ EDIT

うんうん、わかります

papricaさん、私も化粧は面倒くさいのでなるべくしない派でーす。
やっても無駄だし。
「塗ってる感じ」がたまらなくイヤで、息ができない気がします。

なので、軽い日焼け止めだけは何はなくとも(夜眠ってるときも)
塗っているの。
後は化粧品でカバーするより、UVカットの帽子かな。

BBクリームやCCクリームですら重い!と感じますよね。
私は化粧落としは無印のジェルを使ってます。
これまた軽くてよいですよ。

長年生きてきて、私が確信したのは、シンプルなのが一番だと
いうことです。
塗れば塗るほど、落とすのが大変だし、肌への負担も大きい。
たとえば、アイメイク。

石鹸による朝晩の洗顔と保湿、日焼け止め。
これでじゅーーぶん!!
化粧品売り場などへ行くと、一日中あれつけろこれつけろと
ひどいです。あれは商品を売るためのセールストークですね。
ストレスも肌には悪い。
気楽に生活することが肌には一番ですよ~^^

| 真木 | 2016/04/18 10:37 | URL | ≫ EDIT

あ〜私のモックオレンジ様〜♡

| naoko | 2016/04/22 06:50 | URL | ≫ EDIT

ちがうっ

お館さまのモックオレンジ様だよ~っe-450
すごくいい香りでした、はい。

| 真木 | 2016/04/22 09:32 | URL | ≫ EDIT















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