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◇Prideaux Place

イギリスの有名シェフ、Rick Steinで賑わうPadstow。
その近くにある[Prideaux Place]へ寄りました。

150903.jpg

エリザベス朝の建物だそうですよ。
屋敷内はガイドツアー・オンリーなので、時間制です。
というわけで、入場時間までカフェでお茶。

150903-15.jpg

Bedruhanで身体がすっかり冷えたので、ホットチョコレート。
奥はnaokoさんが注文して半分恵んでくれたレモンケーキです。

時間になったら入り口前で集合。20人くらいいたかな?
話好きのおばさまガイド(@毒舌)が邸内を案内してくれます。
ものすごい弾丸トーク。
ところどころしかわからないので、辛いわー。

ガイドブックを読んでみる。

Norman Conquestまでさかのぼる一族で、当時はPrideaux Castleの領主として
記録に残っていたそうです。
それから、彼ら一族はいったんDevonへ転出し、その後16世紀に戻ってきて、
1592年に完成しました。

多士済々の先祖の群れ、現オーナーの曾祖母はJane Austenの姪ですって。

大内乱の時代には、Oliver Cromwellを支持した議会派だったそうです。
ガイドさんの説明では、「この一族はいつも、ダメな方、ダメな方を選択する
とのこと。ちょいちょい、オーナー一族をこけおろすガイド氏。いいのか。
他にも、居間は「ガラクタばっかり」とかね・・・。^^;

だがしかーし。

内乱後、王政復古期にはちゃっかり手のひらを反して、Charles2世の国務長官と
娘を縁組させています。(なんとか危機を乗り越えた!)

この屋敷の重要人物は3人。

1)Sir Nicholas Prideaux 16世紀にこの屋敷をエリザベス様式で建設
2)Edmund Prideaux 18世紀初めにグランドツアーでイタリアかぶれになり
                 大陸の文物をインストール
3)Charles Prideaux-Brune 19世紀初めに[Strawberry Hill Gothic]に
                  影響されて、それをマネした。

他には[Lanhydrock]の天井(と同じ職能集団によるものと思われる)があったり、
Cornwallが産んだ有名肖像画家、John Opieの作品が数多く収蔵されていたりと
見どころ満載。

ただねー。
ガイドツアーの悲しさよ。
ゆっくり見たいものが見られません。
個人所有の屋敷だから、こういうツアー方式はしょうがないだろうけどね。
(各部屋に係員を配備すると、恐ろしく人件費がかかりますから)

150903-2.jpg

ツアーが終了して表へ出ると、ホッとする。笑
目の前には広大な鹿園が。

150903-3.jpg

イギリスでも最古の鹿園の一つなんだって。
鹿の交配には苦労しているそうです。
・・・食べるのかな?

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見晴台。
なんなの、このポーズは?
・・・足裏にトゲが刺さってる少年、みたい。
なぜにこんな姿を彫像にするの?笑
ギリシア神話か何かかしら?
(調べたら、これ[Spinario]といって、よくある彫像なんですってー)

150903-5.jpg

派手な植栽の花壇。

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噴水とノットガーデン。

150903-7.jpg

立木性の小山のような薔薇。

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んー、David Austinっぽい。トゲも少ないし。何だろう?

150903-9.jpg

わかります?
この花の大きさ!小さい子供の顔くらい、あるんですよ。

150903-10.jpg

暗い雑木林の足元にはあじさいが点在。

150903-11.jpg

あじさいはそんなに好きじゃないけれど、

150903-12.jpg

華やかなのを見た後に見ると、ホッとするかも。笑
シーボルトがはるばるヨーロッパに持ち込んだものの子孫と考えると
不思議な気持ちになります。

150903-13.jpg

Temple。
ここで、"Twelfth Night or What You Will"(1996)の撮影が行われた
みたいです。
Helena Bonham Carterも最近はあまり役柄を選ばないけれど、この頃はまだ?

撮影と言えば、この屋敷はRosamunde Pilcherの作品の映像化でロケ地に
選ばれてもいるそうです。
当主はカメオ出演も果たしたとか・・・。
特にドイツ語圏での放映で人気を得たらしく、ドイツ・スイス・オーストリアの
観光客のメッカになってるんですって。

150903-14.jpg

西暦80年頃の、Cornish Celtic Cross。
コーンウォールは先史時代および、ローマ時代には今よりずっと大陸と関係が
近かったのですよね。
陸の時代になると、僻地扱いですが、海の時代には僻地じゃなかったわけ。
その当時はロンディニウム(=ロンドン)の方がよほど、田舎というかね。

さて、見学も終えたし、Padstowに行ってみましょう!

| UK_2015 | 00:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

足裏をじっと眺める青年、、、「水虫、治んないんだよなー」と悩んでいる風にも見えました。
いや、私は水虫じゃないですよ~(苦笑)

ガイドツアーって色々教えてもらえるので面白い反面、確かに自分のペースで見られないのがちょっと辛いですよね。
「あ、もうちょっとここじっくり見たいのに~~~」と思っても、ガイドさんがさして重要に思ってなければさら~っと流されちゃうし。
バランスが難しいですね。

ア・ラ・ロンド行けなかったんですね、、、残念!あそこの瓶コレクションは真木さんに強烈にお勧めだったのですが(笑)
またチャンスがあったらぜひ行ってみてください。

| Saori | 2015/09/06 22:55 | URL | ≫ EDIT

水虫・・・笑

そうなんですよ、「ア・ラ・ロンド」行きたかったのに
行けませんでした。。。がっかり。
次回は絶対に行くつもり。キリッ

ガイドツアーって、たとえ日本語でも苦手です。。。
団体行動がダメ、っちゅうか。笑
ツアーでもいいですけど、終了後に自由に見て回る時間を
もうけてほしいなぁと思います。フラストレーション、
溜まりますわ。

| 真木 | 2015/09/07 14:26 | URL | ≫ EDIT















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