PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

◆Wollerton Old Hall

行ってきました、憧れの【Wollerton Old Hall】に!!

「いい」とは聞いていたものの、基本的にPrivate Gardenの悲しさで、これまで
なかなか週にたった2日の開園日(3~9月の金・日)とこちらの予定が合わず。
今回、ようやく寄ることができました。感激。

150202.jpg

屋敷は1500年前後のハーフティンバー様式で、1983年にオーナー家族が
越してくるまでに庭は荒んでしまっていた模様。

150202-2.jpg

そもそも、開園時間も12-17時と短いんです。
12時前にはすでに人が20人くらい集まっていて、開園を待ち構えていました。
私が行ったときはオランダ人かドイツ人の集団・・・だったかな。

入り口前にはこのような昔の馬車が。
あー、開くのが待ち遠しい!

150202-3.jpg

煉瓦の建物にはハイブリッドティー種(HT)、"Mme. Caroline Testout"が。

150202-4.jpg

訪れたのは5/30。
薔薇はまだまだ満開ではないものの、いい感じ。

150202-5.jpg

黄薔薇の作出で有名なフランスのPernet-Ducher作出。
あんまり好みじゃないけど、イギリスの壁にはこれくらい派手な押し出しの
薔薇が似合いますね。

150202-6.jpg

建物の脇をすり抜けて庭へ向かうのですが、ここは入ってすぐの建物脇。

150202-7.jpg

うーん、すばらしい!!
左はDavid Austin の"Gloire de Dijon"、右はオールドローズ、ブルボン系の
"Zephirine Drouhin"。

150202-8.jpg

早咲き品種なのか、暖かいのか?、ここだけはけっこう咲いています。

150202-9.jpg

Gloire de Dijon。
かなり雨で傷んでる感じ。ボールド(咲く前に枯れる)してるなぁ。

150202-10.jpg

この小さな区画は元はKnot Gardenだったらしい。
今は庭へと続く、アプローチを兼ねています。
この扉をくぐると秘密の花園が・・・。(ドキドキ)

150202-11.jpg

ふぉ~~っ!!
ピラミッド?!

150202-12.jpg

オ、オリエンタル・・・?

150202-13.jpg

銀葉とアリウムの紫。サルビアの美しい葉と、芝。
ピラミッドのトピアリー。

150202-14.jpg

なんかねぇ、この庭に入ってすぐ気付いたけど、ここってすごいよ。
手入れが、いいかげんじゃない。

え? 当たり前?

いえいえ、イギリスの庭(有料庭園でも)って、

      かなりいいかげんな手入れ

なんですよ。
それが当たり前。
それなのに、この庭は・・・。

枯れ葉の処理、花柄の処理、ゴミの回収、季節季節の剪定などが
非常によくなされています。
とにかく、丁寧な庭!!

そのことに軽い感動を覚えました・・・笑

150202-15.jpg

そして、葉の使い方がとにかくすばらしい。
こんなに美しい葉っぱのそろった庭、初めて。

150202-16.jpg

調和。
まさにHarmonyですよ・・・。

150202-17.jpg

どことなく、日本の庭園にいるような。
寛ぐ。静謐な感じ。

150202-18.jpg

地味なんだけど、渋い!!

150202-19.jpg

アイリスの紫、フウロ草の薄紫、ルピナスの赤紫。
それらを引き立てるライム色の葉、モスグリーンの葉、黄色い葉。

150202-20.jpg

水盤と周りのギボウシ。
日本だよ~~!

150202-21.jpg

大きなオリエンタルポピーの花も、悪目立ちしない。
このシックな色。

150202-22.jpg

ここはもう少しあとなら、バラが満開で美しいかも。
でも、バラが咲いてなくても十分美しいです。

150202-23.jpg

やさしい色味のフウロ草。

150202-24.jpg

すごいトゲ~!!

150202-25.jpg

スコッチ・ローズかなぁ?

150202-26.jpg

ここはド迫力の黒っぽい葉色コーナー。

150202-27.jpg

どうです、ちょっと変わってません?

150202-28.jpg

ハレーションしてるね・・・。

150202-29.jpg

木槿か芙蓉か、そのあたり。

150202-30.jpg

整然としているなぁ。

150202-31.jpg

驚くほどいい管理ですけど、よく考えると週に2日しか公開してないわけで。
それって、残り5日はせっせと庭仕事に励んでいるということですよね。笑

150202-32.jpg

真ん中はサマーハウス。

150202-33.jpg

ガゼボ。
何も咲いていないけど、たぶん、もう少ししたら薔薇かクレマチスが絡みついて
満開になるんじゃないかな?

150202-34.jpg

これくらいヴィヴィッドな色でもこの庭ならOKだなぁ。

150202-35.jpg

ギザギザの縁が芸術的。

150202-36.jpg

[The long Walk]という場所の入口。

150202-37.jpg

青山辺りの結婚式場って、こんな感じの入口じゃないですか?

150202-38.jpg

モンタナ系のクレマチス。満開。
切れ目から見えるのは庭の外、牧草地?

150202-39.jpg

入り口の薔薇。

150202-40.jpg

ジャックマニー系クレマチス、"Caroline"。
モーヴ・ピンク。

150202-41.jpg

雑木林チックな庭へ続くゲート。

150202-42.jpg

かわいい。

150202-43.jpg

紫と言っても、色の違いはかなりあります。

150202-44.jpg

秘境への道?

150202-45.jpg

羊歯やカウパセリーやバタカップなんかもあって、とたんにワイルドな感じに。

150202-46.jpg

ウツギが咲いています。
好きだわ、この緑のトンネル。

150202-47.jpg

カシワバアジサイの大株。

150202-48.jpg

紅とピンクのウツギ。

150202-49.jpg

ん~、いい匂い。

150202-50.jpg

庭のはずれには池が。橋もかかっています。

150202-51.jpg

なんだっけ、このピンクの。
いつも忘れてしまう、あの花ですよ。←何よ

150202-52.jpg

おお、卵みたいな蕾。つるっとしてます。

150202-53.jpg

咲くとこんな感じです。
Magnolia globosa、モクレン科。

150202-54.jpg

さて、またメインの庭へ戻りましょうか。

150202-55.jpg

アイリス。
見分けがつかない、菖蒲、あやめ、カキツバタ。
ジャーマンアイリスだけはデカイからわかる?

150202-56.jpg

クレマチス、"Silver Moon"。
これも紫かー。

この庭、紫系がとても多いように思います。
しかも、とても私と好みが似てる♪

以下、続きます。。。


こちらのティールームも最高だったですよ~♪

| UK_2014 | 19:08 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは~またまた素敵なお庭ですね。
真木さん、ホントよくご存知ですよね~毎回感心しています。
お花もちゃんと種類を知っていると、見た時にもっと楽しめますよね~
私はいつもぼーっと見て終わっちゃうんですけど、、、
あ、毒草とか書いてあると必死にメモ取ったりしますね(笑)
続きではティールームも紹介されるのかしら?
やっぱり花より団子、、、(苦笑)

| Saori | 2015/02/04 20:35 | URL | ≫ EDIT

えへ。

だって、わたくし、観光客ですから!笑<ご存じ
在住している方々は「いつでも行けるし~」とか、
「暇ができてから」とかってなりがちです。
私も日本の観光地には疎いですよ。笑

そして意外な(?)傾向。<毒草とか書いてあると必死にメモ
Saoriさんにはコワイ一面がありそうだわ・・・笑

| 真木 | 2015/02/06 09:25 | URL | ≫ EDIT

素晴らしすぎる。。。ゆ〜っくりと写真を見せてもらいながら、ごっくんと生つば飲んでしまった(←どうして?)
煉瓦の壁につたう2色のバラ、素敵だなぁ。それから最初にメインの庭に入っていくときのショット、半端じゃない手入れの仕方、がひしひしと伝わってきます。芝の道が赤いカーペットの様。真木さんは、訪問前にきちんと予習されてから見学されるの?こういうお庭って、入場の時に花図鑑みたいな冊子をもらえるのでしょうか?真木さんの写真を見ながら「コノ花いいな」とメモってます。
メインじゃないお庭もすごいなー。ワイルドに見えるけど放ったらかしのワイルド(=我が家)とは違うっていうの、わかります。
宝くじ当たったら、ガーデナーさんにうちの庭のメイクオーバーして欲しい〜。

| paprica | 2015/02/08 02:46 | URL | ≫ EDIT

庭って

案外、オーナーのカラーがはっきり表れるんですよ。
だから、有名庭園でも、世代が代わったりすると
てきめんに変わってしまいます。同じ植物を同じに
植えたとしても。
だから、庭の維持管理って難しいし、面白いんでしょう。
この庭は、家族経営でまだ30年にも満たない若い庭。
いちばんイイ時かもしれません。
庭は、生き物だから10年後はどうなっているのか、
誰にもわかりません。一期一会。LIVEコンサートみたいな
儚い感興があると思います。

私の場合、まず、『Histric Houses & Gardens』や、
NGSやRHS、ナショナルトラストなどを物色して、
行きたい庭をピックアップ。
開園日程がバラバラなので、リストアップして、
行ける庭を決定します。
行く前はあまりネットやブログは見ないかな。
先入観を持ちたくないので。

庭は、たいていフルカラーのガイドブックを用意してます。
植物に名札を付けてくれる親切な所もあればまったく
ない庭もありますし、付いていても間違ってることも。笑

庭巡りは中高年の愉しみ、なので、若い人はほとんど
来ないみたいで、それも私的には好ましいところです。

| 真木 | 2015/02/08 16:09 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://willows66.blog.fc2.com/tb.php/268-7e2a65f9

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。