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◆Hidcote Manor Garden

2014年5月末~6月初旬のイギリス旅行記より。

Lawrence Johnston少佐が作り上げたHidcote庭園へ行きました。
彼は1871年、アメリカ人の両親の元、パリで生まれました。
父親は株仲買で財を築き、その後ヨーロッパへ渡りました。

息子のローレンスはパリで教育を受け、その後、ケンブリッジ大学へ進学。
卒業後はなぜか英国軍へ参加し、アフリカが任地で第二次ボーア戦争に従軍。
第一次世界大戦で大けがを負います。
(一時は死体と思われ、埋葬される寸前に生存に気づかれたそうです!)

1907年に母親のWinthrop夫人がこの地所を買い求めていたので、
負傷後はこの家屋敷で暮らすことになり、やがては庭作りに興味を持ち
始めたものと思われます。

彼はアマチュアながら、優れたガーデンデザイナーでした。
そのうえ、プラントハンターでもあり、アルプスやアフリカ、中国へも
プラントハンティングへ参加したこともあるそうです。

私自身、この庭を何回訪れたのかなー。
思い出せませんが、この辺りに来ると必ず寄る庭園の一つです。

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建物はコッツウォルズ名物、ハニーストーン。やさしい黄色。

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訪れたのは6月初め。
まだ春の草花がメイン。

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後ろの茅葺屋根が借景。
日本の藤と同じものかな。

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日本では藤は終わってますから、若干ズレがあるかな。
昔はイギリスと日本の植生は1か月くらい時間のズレがありましたが
最近の温暖化のせいか、イギリスの花期が変わったように思われます。
日本のそれと近くなってる。(モノによっては)

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この花なんだっけ。

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花より緑が濃いなぁ。

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ジャンボサイズのアストランティア。

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羊歯羊歯の中からニョキっと。

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芍薬。
そう、この庭、芍薬や牡丹も多いのよね。

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この辺はオダマキが群生中。

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ホワイトハレーションしているけど、スモークツリーとアリウム。

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この日は雨もようで肌寒かった。
巨大なヒマラヤスギの下は格好の雨宿りスペース。

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ジャーマンアイリスの迫力。
広い庭じゃないとできない。。。

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パースペクティヴ!
庭めぐりの通(?)になると、葉色の濃淡や色味の違いを楽しみます。
紫蘇色の葉や銀葉、薄緑、濃い緑、緑と言ってもいろいろですもんね。
(剣葉のコルディリネと黒葉のカンナ・ブラック・ナイトなど)

ちなみにこちらはThe Red Border。
夏ならカンナ、ダリア、ヘメロカリスの赤が燃えるように咲き競います。

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フウロ草。
すてき。

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チューリップ。
チューリップは日本よりも花期が長いような気がする。

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Limeのアーチ。

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イっちゃってる顔の太陽。

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ここはたしか、Mrs.Winthropの庭。
黄色やオレンジ系の花で統一されていて、以前はあまり好きじゃなかった
けれど、今回は気に入りました。
黄色と言ってもどぎつくなくて、やさしい色なの。

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葉っぱがきれいな植物と、お花がきれいなそれとありますよね。

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The Long Walk。
疲れるから、歩きませんでした。^^;
行った先には何もないんですよー!(サギだ)

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芍薬とアリウム。
非常にvividだけど、きれいでした。←派手嫌いな私

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派手は嫌いなんだけど、なぜか花は一重より八重が好き。^^;
派手好きかしら?!

これは芍薬ではなく、牡丹です。
英語だと違いもなく、すべてPeonyって・・・乱暴な。

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こいつも牡丹です。

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美しい・・・。
吸い込まれてしまいそう!

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一瞬、何の花かわからなかったけれどチューリップね。笑
足元が紛らわしいのですよ!

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指サックみたいなトピアリー。
何を表してるんですかね・・・。

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こちらは庭の先、遠景には連なる丘と羊。
ザ・コッツウォルズ!という感じ?

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ちょっと拡大してみた。
黒靴下と黒いお面の羊さん。
かわいい!

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このLimeの刈込のすごさ。
木は枝と枝を繋ぎ合わせて一体化されてます。
たしか、これを見てSissinghurst のLime tree walkってインスパイアされたんじゃ
なかったっけ?

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これは東屋の壁のタイル。
古びた紫色がすてき。薔薇、かな?

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トリさんが実を食べてます。ザクロも見えますね。

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Theatreと呼ばれる芝生の一角。
てっぺんが円形のステージだと思うんですが、今は木が植えられていて
劇場の用途には使えない。

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白い藤と白いベンチ。
カップルが仲良く座ってました。

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藤は白いのが好き!

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もちろん、紫のも好き。

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アリウムの紫、二色の藤。

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アイリスも上品な紫。
紫色の靄がかかったような、天国のようでした。

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オダマキにルピナス。

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これ、なんですかね?!
すごい、産毛というか、繊毛。

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みっちり。

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蓮池。
あんなに薄暗かったのに、天気がいきなり好転。

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庭道具をしまう倉庫の前には巨大な藤の木が満開。
迫力。

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天気が良くなったので、The Bathing Pool Gardenへもう一度。

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有名な鳥ちゃんのトピアリー。

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人が多くてなかなか写真を撮るのがむつかしい。

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アザレアも右のような色のは好きだ。

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軽く一周して出るつもりだったのに、思いがけず長滞在しちゃいました。^^;
いかんいかん!

さて、お次はお隣の庭、Kiftsgate Court Gardenへレッツラゴ!

| UK_2014 | 19:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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