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◆Hay-On-Wye

2011/10月の英国旅行記より。



何度行ったかしらん。
中南部Wales旅行ではどうしても寄らずにはいられない、本の町【Hay-On-Wye】。

1962年にRichard Boothという、稀代の変わり者(?)の若者が一軒の本屋を
始めたのがそもそもの起こり。
時、ヒッピー文化華やかなりし頃。
リチャード氏もその周囲の人物も風変わり、かつ、超いいかげんな面々。
浴びるように酒を飲み、女遊びをし、働き、盗み、争い、協力する・・・。
Hard days!!

リチャード氏は二束三文のペイパーブックスから何からを「キロいくら」で
大量購入、分別、販売という戦法を取り・・・その大量の在庫を保管するために
一軒また一軒と本屋を増やしていったのね。
それで、やがては本屋がいっぱいの町が出来上がって。

村おこしのイベントやら何やらも行い、果てはUKからの独立宣言までして
しまったり。
兼高かおる 世界の旅』でも取り上げられたり・・・。

そして、最終的には放漫経営がたたり、リチャード氏は破産。

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こちらがリチャード氏の元祖【Hay Castle book shop】。

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城の高台から望むBrecon Beacons国立公園の景色。
このお城は長らく、リチャード氏の本屋活動の根城でしたが、途中、火事を起こしたり
さんざん。
今ある書店は別の経営者が運営しているとか?聞きましたがどうなんでしょ?
町内には【Richard Booth’s Bookshop】という、モダンな書店もあり。

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中はとにかく、広い。
いちおう、ジャンル分けされてますが、玉石混交・・・ちうか、石だらけ。笑

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キャッシャーのそばには比較的、良い本あり。

城の中庭には悪名高い、「1ポンド書架」がありまして。
野ざらしの本はすべて、1ポンド!!

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犬の散歩中のおぢさん、なかなか本好きみたいで動きません。

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待たされるワンコが「・・・はぁああ。」っていう目でためいき。

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ここは入ったことがないティールーム。
いつ行っても、閉まってるときに当たるのよねーー。

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壁のお兄さんと目が合う。

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こちらは私のお気に入りの児童書専門ショップ、【Rose's】。
※南部の湾岸に近いTinternにも支店あり。寄りそこなった・・・。

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しかし、ほしい本は高いなぁ。(><)

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町には本屋だけではなく、パン屋もありますし、

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昔懐かしのお肉屋さんも。

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バンに描かれたブタさんがかわいい。

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洋服屋さんとか古着屋さんとか骨董屋に雑貨もあります。

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羊柄のカットソー。

カフェもパブもあります。
ちょっとロンドンからだと遠い(片道2時間半~3時間くらい?)けど、Wales観光の
際には一度訪ねるのもいいかもしれません。

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