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■National Motor Museum in Beaulieu(1)

2009/6月の旅行記より。

午前中、母との小競り合いの後、Beauliueへ。




正直、彼女とのつまらぬ諍いで気持ちは萎え気味。
観光する気力も失せてました。。。

ともあれ、この地方で一番の(?)観光スポットであるMontagu男爵の
ミュージアムへ来たのです。
せっかくだもの、ちゃんと見ないとね。

園内はけっこう広大なので、モノレールとバスが運行されてます。

100424-13.jpg

【National Motor Museum】は第3代モンタギュー男爵であられる
超セレブのEdward Douglas-Scott-Montagu氏の自動車博物館です。
※自動車だけじゃなく、園内には子供向けアトラクションとか、007に
関するエキシビションとか、お庭とか、マナーハウスもあります。

氏がどんな方かはwikiで辿ってみてください・・・。
かなりの変人。
ドン引きの経歴の持ち主。

でもまぁ、現在はだいぶ落ち着かれて(?)子煩悩な好々爺っぽいです。

100423.jpg
100423-2.jpg

こちらがモンタギュー家の本宅、Palace House。
13c当初はこの地にあった【Beaulieu Abbey】のゲートハウスだったそう。
16cにモンタギュー家のご先祖(初代Southampton伯爵)がHenryⅧの
Dissolution(修道院解散令)後に購入しました。
現在もご当主家族は住まれているそうな。
(中はVictorianに改装されてるので住み心地は悪くなさそうですヨ)

100423-3.jpg

ヴォールトが中世っぽさを醸しだしてますね。

100423-4.jpg

ここは子供とナニーの領域かな。

100423-5.jpg

絵とか、置物に説明文が付いているのですが、どうでもいいけれど
どれもこれも、

     不必要に誇らしげ

なのが、微笑ましいです・・・。
いぢましくって。

100423-9.jpg

たとえばこのポートレイト。
この子は、

    Hon. Jonathan Deane Douglas-Scott-Montagu

くんです。(1975-)
モンタギューじーさまの、Non!、末の息子さんです。
この肖像画に付いていた説明文を書き写すとこんな感じ。

    「男爵令息ジョナサン・ディーン・ダグラス=
     スコット=モンタギュー氏の肖像。
     モンタギュー家からEton校へ寄贈された絵と
     ほぼ同じもの。
     優れた学生は卒学時に餞別として自身の肖像画を
     母校に寄贈するのが慣わしである。
     ジョナサンは6th Form(=最終学年)選抜の、
     『最優秀20生徒』に選ばれた。
     突き出た襟とホワイトタイとベストの銀ボタンが
     (その名誉を)物語っている。
     彼は1993年にHuxley賞を科学で受賞した。」


・・・なんか、誇らしげな説明文じゃないですか?
他の解説文もね、なんだかいちいちこんな感じ。
誰が書いたんだ、この説明文?(もしや、じーさまじゃ・・・)
※Hon.というのは伯爵の長男以下と子爵・男爵の息子に付く敬称The Honorableの略です。

それにしてもなー。
25歳の息子の父親が84歳ですよぉ。怖いわ。やっぱり、どうみても孫!

気を取り直して、2階へ。

100423-6.jpg

窓ガラスの小鳥とラズベリーがかわいい。

100423-8.jpg

ペダルが2個っきゃない。フォルテピアノかな?
古そう。

100423-7.jpg

窓から池方面を見下ろす。
Beaulieu川は干満の差が激しくて、時間によっては川底が丸見えになるほど。

階下へ降りて、今度は召使の領域へ。

100423-10.jpg

お約束の呼び出しベル。
すごい数・・・!

100423-11.jpg

食器の洗い場。
お皿の水切り用ラックが木製だわ。

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小規模な厨房。

100423-13.jpg

パントリーも。(ゲームがぶらさがっております)

100423-14.jpg

建物は濠で囲まれていて(現在は空濠)、薔薇が壁面を伝い、なんだか
眠れる森の美女風。

100423-15.jpg
100423-16.jpg

この薔薇がひと花ひと花が大きくて。

100423-17.jpg
100423-18.jpg

内田善美の『星の時計のLiddle』みたい。

川沿いでBlack-headed Gull(ユリカモメ)にエサをあげるとこれがまぁ、
上手に取りに来ること!
上空からぴゅ~っと来て、向かい風にホバリングしたりして。

100423-22.jpg

顔が真っ黒。夏毛かな?

100423-23.jpg

しばし、和む。
かわいい顔してる~~。
思うより、デッカイけどね!

敷地内にある、13cの【Beaulieu Abbey】遺構へ移動。

100423-19.jpg

ここはシトー修道会の修道院でした。

100423-20.jpg

英国史でも有名なJohn失地王によって修道士たちにこの土地が与えられた
そうです。本拠地フランスからも近いしね。

100423-21.jpg

で、なぜ廃墟かっちゅーと、HenryⅧの修道院ぶっ壊し運動のおかげです。
まったく、ロクなことをせぇへんな・・・。

園内は大変広いので、モノレールに乗って移動するのも楽しいです。
木立の中を緑色のモノレール路が走ってるのが見えますでしょうか?

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菜園をモノレールから見下ろして。

100423-28.jpg

けっこうなスピードですが、危険な感じはしません。

100424-11.jpg

        びゅ~~~ん!(^▽^)/ 爽快!

さて、地上に降りて菜園へ。

100423-24.jpg

モンタギュー家の方や、園内にあるレストラン等に供給するためか、
かなり大掛かりに栽培育成してました。

100423-25.jpg
100423-26.jpg

肝心の自動車博物館についてはまた後日。

| UK_2009 | 20:04 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

v-535気を取り直されて、今度はこれまた楽しそう^^
しっかし召使いの呼び出しベルが恐ろしいわ~~。
うっかりどれが鳴ったか見損ねたらとんでもない事になりそうで^^;
そして、我が家の1階(舅領分)と2階(我が家領分)をつなぐ内線を
思い出してちょっと鬱な気持ちになったりしてね^▽^;
薔薇、デカい!デカすぎる薔薇ってなんだか食われそうで怖い。

| ケロ | 2010/04/22 22:01 | URL | ≫ EDIT

呼び出しベル

24時間対応してたら身体がもちませんね・・・。
金持ちは人使いが荒いと決まってるし。
v-535さん宅の、お舅さんと繋がってる内線電話。
そりゃーまさしく、この呼び出しベルの世界やん。笑
擬似、メイド体験!←経験したくないっちゅーの。
薔薇はデカイ割には匂いはほとんどしなかったです。
赤ん坊の頭くらいあるの。
昔、こんな薔薇に手足が付いた恐怖マンガがあったような記憶が・・・。

| 真木 | 2010/04/22 23:24 | URL | ≫ EDIT















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