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◆Gilbert White & Oates Collections in Selborne(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、[Gilbert White & Oates Collections]の庭へと参りましょう。

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売店の奥の扉を潜り抜けると、庭へと出ます。
建物を振り返ってみるに、この辺りはGilbert White師の時代よりずっと
後の建築ですね。増築したのかな。

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庭へ降りる階段には薔薇のアーチ。
まだ咲いてませんけど。^^;

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懐かしい・・・と思ったら、バラバラっと大粒の雨が!!

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とりあえず、大木の下で雨宿り。

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オールド・ローズのようです。かわいい。

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雨止まないかなぁ・・・。

久しぶりにここへ寄ったのは、Yorkでいつも泊まっているすてきB&Bの
旦那様が、昔ここでヘッド・ガーデナーをしていたと聞いて。
話しの種(?)に再訪しようと思ったのでした。

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観光ガーデンのような庭、というより、White師の時代の雰囲気を残した
ような庭造り?かな。

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雨も小雨になったので、いざや!

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庭の隅っこにある、ハーブ・ガーデンが私のお気に入り。

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白薔薇のアーチはまだ咲き初めでした。

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この薔薇もかわいい。

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小部屋仕立ての一画です。

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ミントやセージ、バーベナなど・・・香る草花たち。

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奥はオダマキ、手前はチャイブ。

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ネギ科の花ってかわいいし、美味しい。笑

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地味だけと、落ち着きます。

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これは何だろう?

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花火みたい。

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雨の後のせいか、少し香りが立ってます。

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大きなアーチの割には、今一つ育ち切ってないキングサリ。

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大きく育てば見事になるでしょう。

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池もあり、橋もあり、

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果樹園には古井戸も。

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こちらは[ha-ha]です。
家畜の人間の領域(庭)への侵入を阻み、かつ、景観的に美観を損ねない
システムです。

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庭の真ん中の大木。

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左の棟は増築された部分で、右の白い壁の部分がWhite一家が住んでいた
頃の屋敷の部分と思われます。

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これはトレリスというか、White師が計測用に使ったものの復元だそうです。
木の成長や、雪が降った際の積雪量なども測ったのでしょう。

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では一路、Meadowへ。

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小さく見える、あれは何かというと・・・。

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小高い山になってまして、そこにはワイン樽チェアー(?)が置かれています。

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野原の真ん中、遮るものは何もなく。

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ここに座りますと、正面に屋敷が見えます。

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樽の中は風が遮られ、なんというか・・・包まれている感じ?笑
まるで、押し入れにこもっているような懐かしさ・・・。

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ここも、ホワイト師がデザインしたものだそうです。
今もこの庭は基本的に、彼の発想が残されています。

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嵐で真っ二つに折れたヒマラヤスギ(?)。

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すごい・・・。

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草のラビリンス。

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これは近年の作で、Timothyへ捧げられているようです。

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ティモくんは、実際にこの庭を闊歩していたのですもんね。

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キッチン・ガーデンです。

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グースベリーが生っていました。

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壁のように刈り込まれたトピアリー。

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オーチャード。
ピクニックエリアにもなってました。

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松の木って見れば見るほど、不思議な木ですよね~。

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子供の頃は何とも思わなかったけど。
今見ると、不思議な形状。

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お。
奥にフォーカルポイントが置いてありますよ。

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ここまで来るとさすがにわかりますが、

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台座は本物の石で、ヘラクレスの彫像は木製の看板です。
これも、ホワイト師の遊び心(?)です。
当時、庭にこういった彫像を置くのが流行したことを揶揄したとも、
経費をケチったとも言えましょう・・・。

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それにしても広大なMeadowです。

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西洋タンポポ、バターカップ、

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そして蓮華の花。

少女なら喜んで花摘みに精を出すことでしょう。
日本の野っ原より、雑草の花が多くて羨ましい。

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この庭をぐるりと歩くだけでいい散歩になりますね。
昔、White師もよく歩いたことでしょう。

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屋敷へ戻ると、最初に入った厨房から見えたラナンキュラスの花壇。

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私・・・。
こういう派手派手しい花は苦手な方なのですが・・・。

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天気が悪い日に見たせいでしょうか。
この輝くような色合いは、魔的なものを感じました。

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きれいだけど、ちょっとコワイ。。。笑

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そんな感じ。

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White師の父親がこの地所を手に入れた際は、上に2部屋下に2部屋という
サイズ感だったそうです。

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たぶん、この白壁の部分くらいの家。

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しがない牧師一家の住まいですからね。
マナーハウスとはわけが違います。

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さて売店。

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この無意味にデコライティヴなノート、あまりに可愛すぎるので、姪甥と
自分用に買いました!

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これはあやとり・・・??
あやとりのやり方の本、かな。なぜに猫。。。

売店を出て、1760年代にWhite兄弟が作ったというZig-Zagパスを探して右往左往。
駐車場の辺りにあるハズなんですけど、とっかかりの道がわかりにくく。
博物館のスタッフがちょうど歩いていたので尋ねるも、「知らない」とのこと。
信じられない!!
あなたたちのところの観光資源でしょうがーーーっ!!

で、自力で探しました。
駐車場脇の、少し不安を覚えるほど狭い小道の先に登り口があります。

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わかりますでしょうか?
これは下の方から真上を仰ぎ見ています。
道がジグザクしているのが見て取れますか?

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頂上は右手上です。
White兄弟は手作業で、この崖っぷちを整備して登れるようにしました。

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なんのために??
答えは「the Hangerへの近道を作るため」でした。

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これは上から下を見下ろしています。ジグザグしてますね。

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はい、天辺からの眺めです!

| UK_2016 | 19:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Gilbert White & Oates Collections in Selborne

2016年6月のイギリス旅行記より。

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まずは朝ごはんから。
Air bnbって、B&Bと言いながら、朝食付きでないことがあります。
こちらはCookedでもコンチネンタルでも選べます。
この日はランチをゆっくりするつもりなので、軽めに。
(クロワッサンがグチャになってから写真撮ってないことに気付いた・・・)

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眠そうなBellaに見送られていざ出発!

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まずは、宿からほど近くのSelborne村へ。
茅葺屋根ののどかなカントリーサイド。
入口のトピアリーがすごいですねーっ。
何年物だ?

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明らかに、East Sussexより気候が穏やかな気がする。
だって、Sarahの庭も、この辺りの庭も、薔薇が咲き乱れているもの。

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さて、この村へ来た理由はこちら、[Gilbert White & Oates Collections]に
寄るためです。
何回か、訪れているのですけどね。

こちらは『セルボーンの博物誌』を書いた、Gilbert White師(1720-1793)が
相続し、死ぬまで住んだ"The Wakes"という屋敷を博物館にしたものです。

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屋敷の中では厨房、居間、書斎、寝室などが公開されています。

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ホワイト師は18世紀人ですので、ディスプレイもその時代に合わせて
あるようです。

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窓の下のラナンキュラスが眩しい・・・。

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廊下に飾ってあったのはカワセミのイラスト。
現代のイラストレーターの作品です。かわいい。

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これはツバメかな。

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絵心のある人って、すばらしいですね・・・。
こんな風に対象を捉えることができるなら。楽しいだろうなぁ。

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こちら、2階の小部屋(8畳間くらい)。
ここがホワイト師の仕事部屋として設えられています。

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天気が良くても薄暗いのは当時の住宅としては普通。

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正直言って、壁はペンキ塗りだし、家具や部屋の位置などもホワイト師の
過ごした時代そのもの・・・というわけではないと思います。
奥に寝室もありますが、そこは暗すぎて撮影できず。

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まぁ、「ホワイト師のすごした時代の雰囲気」…という感じでしょうか。

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右側の緑色のグラス、私も持ってます!!
ジョージアンのポピュラーな品物で、今でもアンティーク・ショップなどでは
1つ25ポンド前後(≒3500円)で売られています。

3階には北極点探検隊で有名なScott隊長率いる[Terra Nova]探検隊の
隊員で、有名な言葉を残したLawrence Oates大尉の展示物があります。

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ペンギンのメニューボード。これはまぁ、極地へ行く前の船とかで使ったのでは
ないでしょうか?

スコット隊長の北極点到着は、ノルウェイのAmundsen隊との競争でした。

色々あって、北極点到達成功はアムンゼン隊によってなされます。
スコット隊も北極点に到達しますが、帰途は凄絶を極め、一人また一人と
隊員が凍傷で傷付いていきます。

オーツ大尉はスコット隊長とはそりが合わず、度々対立したそうです。
根っからの軍人で、馬係であったオーツ大尉のあだ名は「soldier」。

ひどい凍傷に掛かり、隊のメンバーのお荷物になった時、彼は自分を
見捨てて先へ進むように懇願しますが受け入れられませんでした。

そして迎えた1912年3月17日。
くしくもそれはオーツ大尉の32歳の誕生日のこと。
彼はスコット隊長に、

"I am just going outside and may be some time."
    (少し外を歩いてくるよ。しばらく戻らないかも)

そう言い残して、-40度の吹雪の中、ブーツも履かずに外へ出ました。
スコット隊長は、

"We knew that Oates was walking to his death...
it was the act of a brave man and an English gentleman."

  (もちろん、我々は彼が死に向かい歩いて行ったのをわかっていた。
   それは勇敢で、イギリス紳士の振る舞いだった)

と日記に書き留めています。
その時点で生き残っていた3人がサバイブするために、彼は自分を犠牲に
したのです。
結果的には、残りの3人も荒天のため食料備蓄庫までたどり着けず、凍死し、
スコット隊は全滅と相成りますが・・・。
オーツ大尉が死に向かった時には、まだ一縷の望みがあった。
だからこそ、彼は他のメンバーの足手まといにならぬよう、命を絶ったのです。
彼は根っからの、軍人でしたから。

・・・という、とても悲しい結末を迎えた北極点探検隊なのですが、私はいまだに
どうしてホワイト師とオーツ大尉がいっしょくたに展示されているのかわかって
いません。笑
親戚?
親戚なの?!
謎は深まる・・・。

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ここへ来るたびお茶をする、館内のティールーム。

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ここにはホワイト師に近い血筋の女性陣の肖像画が飾られています。
このレディ・ベビーは誰だったかしら・・・。

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こちら、ホワイト師の母上、Anne White(1693-1739)さん。
腕の描き込みが甘いなぁ。

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こちらはRebecca Snooke(1694-1780)さんで、ホワイト師の伯母上で、
有名な"Timothy"というギリシャリクガメを彼に譲った方です。

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こんな感じの彼です。
ちなみに、彼の甲羅は大英博物館に寄贈された後、[Natural History Museum]に
展示されているそうです。
調べたら、本当にありました!!これ!!Timothy!!
リクガメの憂鬱』という小説の主人公にもなってますんで、ご興味があればぜひ。

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さて、お茶お茶!!
このティールームは賞も取ったことがありますし、何年か前に来た時も
とても美味しかったので、ちょっと張り込みました。

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だが、しかし・・・。
哀しいことに、

        とっても不味い(--;

パッサパサの、スッカスカ・・・( 。゚Д゚。)
なぜ?
あんなに美味しかったのにーーーーっ!!!

ぐすん。
この傷付いた心は庭で癒すしかないわ・・・。
というわけで、お庭へ!

| UK_2016 | 00:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Alton近郊のすてきAir bnb

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、East Sussexからはるばる西へと移動して、今夜からはHampshireの
Alton近くのAir bnbに泊まります。
これが私のAir bnbデビューです!!(*´д`*)ドキドキ

玄関に現れたるは、元気溌剌とした中年女性。
(もしかしたら同年代・・・汗)

元気よく中へ招じ入れられます。
おじゃましまーす。

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うわ~っ
これはすごい!!

すてきなお庭です。ちょっと私の趣味より元気がいいですけど。(^^;

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Sitting room。

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左手がDiningコーナー。
家主のSarahはインテリア・コーディネイターをしているんですって。
だからでしょうか、カラー・コーディネイトがモダンです。
ちょっと、私の趣味よりも元気が良すぎるけれども。(^^;

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季節は6月。
イギリスのお庭の一番美しい季節です。
でも、秋から冬にかけてはきっと暗く厳しいことでしょう。。。
冬の寂しさ、暗さを明るくするようなお部屋作り。
これは、北欧諸国に通じるものでしょうね。
夏向きに家を仕立てる日本とは真逆と言いましょうか。

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わたくしの部屋は2階、日本式に言って3階になります。
ひーっ。
階段が大変。

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部屋はたいへん広々としています。

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面白い壁紙だわ。笑

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鯉、ですよねぇ。。。

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バスルームはシャワーオンリーなのが残念ですが、モダンなつくりで、
お湯がちゃんと出るのはGOODです。
トイレの水がなかなか止まらないのがご愛敬・・・かな。

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長距離移動だったので、夕食は途中で購入したこれで済まそうと思って
いましたが、Sarahからお庭でピザでも食べない?とのお誘い。
断る理由はありませんので、下へ。

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おいしそ~!
ただ焼くだけのピザなんですけどね。(^^;
クリスピーでした。うふ。

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このおうちは3階建ての、ジョージアンのタウンハウスで、
天井の高さやドアの大きさなどはヴィクトリアンの住宅よりも大きく
ゆったりしていますが、裏庭はさほど広くありません。

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やや長方形の庭にS字の道を付けて、奥行きを出しています。

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竹や紅葉、ジャーマンアイリス。
それにホスタ。

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一番奥には白いベンチを置き、その手前にはこのサンクチュアリに
入る門のような、薔薇とクレマチスのアーチ。

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うん・・・。薔薇はいいけど、クレマチスはも少し薄いピンク、もしくは白、
もしくは紫がいいような・・・。(^^;

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わが家の派手好きな母は喜ぶと思います。笑

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この一角はなんだか、、だわ・・・。笑

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さぁ、ここでピザとワインをいただきつつ、お話しタイム開始!!ぎゃっ

そうそう。
このおうちにはとてもかわいいHenryという17歳男子と6歳くらいの大猫、
Bellaがいます。

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探すといない。笑

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あっ、いました!Bellaです!

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わがやのブタ猫なっちゃんが仔猫に見えるわ~。
8kgはありそうな豊満ボディ。(*^^*)

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動物保護センターからもらったそうで、警戒心が強く、家人以外には
めったに懐かないそうだし危険だそうです。(引っ掻くので)

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のびのび。

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胸の白い丸がかわいい。

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        ごろん。撫でれや。( ̄^ ̄)

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うふふふ。
猫成分、ほじゅ~~~っ!!(*´з`)

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ピザも美味しかったし、SarahやHenryの話は興味深く・・・。

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Henryは大学入学を控えた17歳。
いちいち、しぐさが・・・なんていうのかしら・・・今でいう、りゅうちぇるみたいな??
キャッキャッわふわふ~っ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ な、男の子で。

「あのね、僕ね、トランスジェンダーなんだ。トランスジェンダーってわかる?」

うんうん、わかるよ。日本には一杯いるよ~。

「彼女はね、いるんだ。ノルウェー人。でもめったに会えない。Skypeだけ」

ほー、それでそれで?

「この夏、会いに行くんだ。ところで、日本は大学ってどれくらいお金かかるの?
誰でも行けるの?」

日本はね~、大学は4年通います。
費用は国立だと60万、私立だと100万円くらいかしら?
今、学生ローンが問題になってるよ。

「そうなんだ。イギリスもね、大学の学費がどんどん値上がりして、
おかしなことになってるんだ。今、EU離脱か残留かってやってるでしょ?
僕は選挙権ないけど・・・。あったら、離脱だよもちろん!!」

どうして?
これまで会った人はほとんど皆、残留って言ってたよ。

「どうしてって、難しいな。。。
今はEU内だから、EU圏内の学生はイギリスの大学に安く通えるんだ。
国内の学生より、優遇されてるんだよ。そんなの、おかしいでしょ?
同じEUの学生、なのに。
イギリスの学生は年に1万ポンドも払う。EUの学生は1/3。

それに医療だって、そうだ。今のNHSだと、診察を待ってる間に患者は
死んでしまう。EUからやってくる人が増えて、昔以上に医療が回ってない。
自国のことを決める権利、自国の国民を優遇する権利は欲しいと思う」

そうなんだ。。。
でも、離脱したら自国のルールは決められるかもしれないけど、経済的には
EUからハブられて、立ち行かないのでは?!とおばちゃんは思ったが、
語学力の乏しさよ、そんな追及はできませんでした。ちーん。苦笑

Sarahが学生の頃は、学費は無料だったんだって。
Henryは父親が建築家だったので、自分も建築学系に進みたいらしい。
しかし、そうなると学部の後に院か専門技術を無給で学ぶ必要があるから
7~8年はSarahのすねかじりになる。
年間1万掛ける、7年で7万ポンドかぁ・・・(遠い目)。<1,000万円?!

Sarahはシングルマザーだというので、さらに大変です・・・。
(よかった、私は独身で!?)

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| UK_2016 | 19:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Lewesリベンジ!

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、3泊した宿を去り、一路目指すは再びのLewesです!!

     おんどれ、何回訪れるんじゃーっ?!

的な声が飛んできそうですが、リベンジするには訳があるのです。
そう、あの本屋ですよ・・・。(--)
あそこが、ふざけた営業日(水・木・金のみ)なのが悪いッ!

というわけで、ちゃっちゃっと駐車場に車を停めて、いざやいざや。

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古本屋はこのハイストリートの右手奥の、端っこにあります。

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ところでこれ、イギリスでよく見かける戦没者慰霊碑だと思うんですけど、
オベリスクに、

   "This was their finest hour"

と彫られています。
通りすがりに思ったのは、「第1次世界大戦中、たくさんのイギリスの若者が
その青春の最良の時を国に捧げて亡くなった」からかな・・・と。

でも後で『刑事フォイル』を観ていて、そうだ、こりゃあチャーチルの
演説だ!と思い出しました。
大学でやったんですけど、今の今まで忘れてました。笑

第2次世界大戦の初っ端で、フランスがドイツ軍に降伏する直前。
下院議会でチャーチルがぶっ放した、歴史的演説の一節です。
曰く、

  「・・・後世の人々から、(ヒトラー率いるドイツに総力で立ち向かうと
  決めたこの時点こそが)『当時のイギリス人たちの最良の時』であったと
  思われるように、我々は責務を負わねばならない」

と、国民に鼓舞したわけですよ。

ちなみに、Lewes出身の戦没者は以下の通り。

   第1次世界大戦戦死者:251名
   第2次世界大戦戦死者:126名

やはり、甚大なる人的被害は第1次大戦なのですね。
第2次はもうすでに、装備や軍備の戦いに変化しています。

チャーチルの下院での演説(1940年6月)に続き、ドイツはいよいよイギリス
本土への空爆を開始します。
1940年7月から、1941年5月までの約1年間のも及ぶ猛烈な爆撃に、
イギリスは耐えました。
そもそもドイツが空襲に走ったのは、イギリス海軍の軍事力にドイツ海軍は
まったく太刀打ちできなかったからです。
ドイツは伝統的に、陸軍の国なので・・・。

結局、「絶対に降伏しない!"No surrender!"」というジョン・ブル魂(?)に
ヒトラーは音を上げ、戦略を変更せざるを得なくなります。

ちょうどこの時期、イギリスではEU離脱・残留を問う国民投票の投票期間中でした。
まさか、あのような結果が出るとは想像だにしませんでしたが・・・。
今思うと、このNo surrender!魂って、いまだに息づいているのかも・・・。

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赤いペイントが目立つこのお店も古本屋さん。
前回、Naokoさんと寄った際に友人M(2017年同行予定)へのおみやげ本を
買いました。お値段高め。その分、質はいいものが売ってますが。

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ここはNaokoさんと入ろうとして、「飲み物しか出せません」というので
席を立ったカフェ(兼、花屋)。
代わりに食べられるレストランを教えてくれた優しいお兄さんたちでした。

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時計が突き出しているのは教会で、ここの壁はあまりよそでは見ないもの。

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きれいでしょ?
これ、flint(燧石:すいせき)なんです。
先史時代に我々のご先祖さまたちが火打ち石に使ったり、槍の先に付けて
狩りをしたりした硬い石です。
この辺りは石灰質の地層なので、煉瓦よりも安価で手に入りやすい建材だった
ようです。(1748年にこのFlintworkにしたそうです)

では、教会の中も覗いてみましょー。

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あら。けっこうフツー。
[St Michael’s church]は1200年創建だそうです。
位置的には[Lewes Castle]の真下であり、町の中心的存在。
かつて城壁で囲われていたLewesの町にあった教会の中で、現存する最古の
教会だそうです。

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1841年から、牧師がカトリックの教義も取り入れたので、教会内部は
イギリス国教会というよりローマン・カトリック風な雰囲気に。
こういう祭壇の飾りとか、普通の国教会にはないですもんね・・・。
ステンドグラスは前衛的ですけど。

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パイプオルガン。
ヴィクトリアンの匂いがする。

アマチュア地質学者Gideon Mantellもこの教会の信徒だったそうです。
イグアノドンの歯を見つけた人です。

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こちらの見事なトンスラは、John Braydfordeさん。
この教会初期の牧師でした。
洗礼盤後ろの壁にこの記念碑が残され、碑文には、

   "Here lieth Master John Braydforde, formerly Rector of this church,
    who died the 9th day of the month of May A.D. 1457, on whose soul
    God have mercy."

の、ラテン語文が刻まれています。

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く、首なしの騎士?!『スリーピィ・ホロウ』か・・・!!(嘘)

こちらはJohn de Warenneさんです。
上記トンスラ坊さんとほぼ同年代、1430年頃の方らしいですよ。

顔はないけど、盾の紋章から身元が判明したそうです。
Lewesの城の一族の子孫だそうです。

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で、こちらの家族総出の記念碑は、Sir Nicholas Pelhamとその妻Ann、
それに二人の子供たち。(彼は1559年に没したそうです)

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子供たちは真ん中の砂時計(生命の儚さの象徴?)を挟んで、左右に
男女が別れています。
右が男子、6名。
左は女子、4名。
立派な大家族です。(^^; 全員、生き延びたかは不明ですけど。

で、ね・・・。
最近、気付いたんですけど、教会って信徒から寄付された不要本を
売ってるんですよ・・・。
で、ね・・・。
ここの教会で売っていた不要本は、かなり私のドストライクな辺りの歴史書で。
フランス史とかイギリス史とかの、古くてすてきな本の数々。
もしくは、大型できれいな写真のインテリア本とかガーデン本とかあって。

      しかも、すべて1ポンドぽっきり☆彡

という破格値。
もうねー。
ここだけで、10冊は買いましたわ。
これから本屋へ突撃するってのに。
突撃する前に、すでにリュックは本でパンパンに。

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10冊買っても、10ポンドよ・・・ふふふ・・・。
ニヤケながら通りを歩くと、またいましたよ、あの子!

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    イギリス名物、売り物の上で寝る猫

です。かわいい。

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そして、お目当ての[The Fifteenth Century Bookshop]へ。

おおおおお!!
開いてましたーーーっ!!笑
すごいすごい、児童書だらけだ~~~っ!!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

所狭しと児童書が積み上げられ、もう、もう・・・うっうっ。・゚・(ノД`)・゚・感涙。

店主のSusan Mirabaudさんがぶっきらぼうなんだけど、本好きなのが
よくわかる手助けをくれて、どれを買うのか買わないのか、迷いに迷う
わたくし・・・。
値付けはちょっと高めかなぁ。
なので、欲しい本があっても二の足を踏むものも多数。

それに、どれをすでに所有していて、どれがないものか、ほとほとわからなく
なってしまいました~!!だめじゃ~ん!!

結局、ハードカヴァーの児童書を15冊くらい買いました。
Susanはおまけとして、お店の絵が付いた麻のショッピングバッグをくれました。
わーい。(*´▽`*)

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戦い済んで、日が暮れて。
本屋の横の細道からは遠くの丘が見えます。

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どれくらいいたんだろう・・・?
2時間くらい??

小腹が空いたので、マクロビっぽいカフェで軽食を摂りました。

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悩むわ~。

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結局、選んだのは本日のフィッシュスープ。
魚の出汁が効いてて、美味しい。

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マクロビ系のお菓子はおいしくなかろう・・・と思いつつもカップケーキを。
甘さ控えめで日本人好み。

駐車場の時間が気になるので、コーヒーはテイクアウト。
う~む、充実したLewesのブック・ハントでした!!

| UK_2016 | 19:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Lewes近くのすてきB&B(3)とご近所さん

2016年6月のイギリス旅行記より。

旅も中盤まで来ました。
居心地のいい、まるで田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に来たかの
ような宿とも、今日でお別れ・・・。

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最後の朝食です。ぐすん。

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昨日は遅くに夜ご飯をいただいたので、今朝はあっさりめに。

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ソーセージを1つと、

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ゆで卵。
エッグスタンドで出てきましたよーーー!!
日本の箸置きと同じくらい、今や日常生活では出番なしって感じですよね。

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せっかくなので、本格的に(?)、スプーンで食べてみる。
む、難しい・・・。(--; <ボロボロ。。。

食後はチェックアウトして、ふふふ、本日はリベンジ行事があるのですが、
B&Bのご夫婦が、「真木は庭好きだから、お友達のお庭が素晴らしいので
見学したらいいと思うわ」と。
断る理由もないので、3人で川を渡った3分ほどのお宅へ向かいました。

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こちらにお住まいのJennyさんはロンドンにある王立植物園[Kew Gardens]に
お勤めされたガーデナーだそうです。
なんか、それだけ聞いても「すごーい!」ですよね。^^;

お互い紹介し合った後、お庭を案内してくれることに。
えーと、写真はですね、ナントカ(←ぉぃ)っていう英国固有のお花だそうです。。。
イングリッシュブルーベル赤リスのように、外来種に駆逐されて
すっかり数が減ってしまってるそう。
Jennyさんは山野で見つけると、それを増やす活動をしているんですって。

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アプリコットイエローから薄いピンクへ変化する薔薇と、深紫のクレマチス。

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こちらはピンクの薔薇に、

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濃ピンクのクレマチス・モンタナ。

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かわいい、小さなルピナス。

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レモンイエローの一重の薔薇。

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どぎつい感じの改良品種のルピナスではなく、控えな奥床しさ。。。

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コンフリー。
すごい、蜂・・・!

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なんだっけ、この花の名前は・・・。

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コーンフラワー、ヤグルマギクですね。。。覚えやすい名前はいいよね・・・。

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深紅の薔薇。

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白樺トリオの足元にはアイリスとバターカップ。

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ちょっとハレーション起こしてますが、この家の庭の中央に聳えるのは
リンゴの木。

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ほとんどわずかにピンク。

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蕾も微かなピンク。

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紅薔薇がしなだれかかるかのように。

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薔薇越しに。

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一重の紅薔薇。

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母屋が右手奥に見えます。

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もう一本、別のリンゴの木には絡まるように伸びる、愛らしいピンクの薔薇。

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まだ若干、盛りの手前・・・といった感じでしょうか。
Jennyはしきりに、「ここはもうすぐこうでね、ここはちょっとまだね・・・」などと
説明してくれます。
夏にはオープンガーデンとかもやるのでしょう。
庭好きに見せるには突然すぎて用意ができてない!って感じでした。^^;
じゅ、じゅ~ぶんきれいですよ!!
薔薇の葉には病気もないし、他の植物だって適正に世話されてる。
荒れてる、手が届いてない・・・という雰囲気は微塵もないけれど、
商業的な庭と違って人工的でもない。

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おや、これは。
"White Grootendorst"ですね、このカーネイションのようなフリンジは。

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お庭の規模はそんなに大きくないです。
それでも、日本的規模で言ったら大きなお庭!!
300坪くらいでしょうか。
ところどころ、このようにmeadowで、なんというかとても自然な感じ。
60代以上と思われる(もしかしたら70代。。。)Jenny一人で切り回すには
これが最大限だと思います。

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ちらっと出てきた旦那様は何もしないらしい・・・。(--;

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白、ピンク、濃いめのピンク、紫、青。
私の好きなお庭です。
実際、自分の家に植えているのと同じものがいくつもあって。
やはり、庭造りって感性あってのもの。
どんなにすてきな庭でも、自分に合わない庭ってありますからね。

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中心部分が淡いアプリコット。きれい。

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芝生もしゃかりきに刈ってるようなところより、ここみたいに自然に、
白いデイジーが生えてるままってのが素敵だと思う。

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日本はどちらかというと、整然とした庭や畑、果樹園を好む人が多いと
思いますね。
リンゴの木にクライミングローズを合わせるなんて、おそらく誰もやろうとは
しないでしょう。
だって、リンゴに栄養が行かないじゃないか!ってね・・・。

1本のリンゴの木から、日本でなら1000個のリンゴが獲れるかも。
同じ木でも、イギリスだと50個しか獲れないかもしれない。
どちらがいいとか悪いとかじゃなくて、そういう国民性?なのかな。。。
ま、このお宅のリンゴはリンゴ生産者ってわけじゃないですけどね。

日本だと、たとえ庭木の果樹でもきちんと収穫まで結びつけがち。
もっとおおらかで、平らかな気持ちで育ててもいいかもしれない。
私は時々、日本の完璧主義・何事にも行き過ぎの緻密さに息苦しさを
覚えるんですよ・・・。時々、ね。。。<だから、不完全なイギリスが好きなのかも?!

Jennyさん、すてきなお庭を見せていただいてありがとう。^▽^

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Jennyさんちの横、川岸のお宅は庭は放置気味。

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どぎつい感じの薔薇が暴れ咲いていました。^^;

宿に帰って、3日間滞在したお礼を言っていざ出発です。

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SheillaさんとJohnさん。
お元気で。また泊まりにきまーす!!(^^)/

・・・と、言ったのに。

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| UK_2016 | 00:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Fletchingの教会とグルメPub

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、この日は朝から2軒のNational Trustのプロパティを巡り、さすがに
わたくしも疲れました。。。
宿へ戻る途中、数年前友人と訪れて大満足したグルメPubがあったのを
思い出し、そこへ寄ることに。

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まずは閉まってしまう前に、教会から。
(と思ったら。なんとこの教会、24時間開いてるそうですよ!!ひえーーーっ)

Fletchingという小さな町にある、[Saint Andrew and Saint Mary the Virgin]
という教区教会です。

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なかなか由緒のありそうな教会です。
前回訪れた際は入れませんでした。

オリジナルの教会は1230年完成、この地域では大きなものの一つで
往時は230席を数える立派な建物でした。
1880年、ヴィクトリア時代に改修が行われたのが残念・・・ですが、
しょうがない。(ー”ー) 当時は改修ブームでしたから。。。

この大理石とアラバスターの廟はRichard Lecheとその妻Charitieの
ものです。

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いかにもエリザベス朝っぽい、固い、強面の表情ですね。。。

Richard氏は郷士にして、SussexとSurreyの行政長官で、1596年に
亡くなったそうです。
彼はこの教会に多額の寄付を残し、その浄財はいまだに教会に残っている
そうです。すごい~!
1596年当時の100ポンド。それって、時価にするとどれくらいなのでしょう?
その後、400年間に渡って教区の貧民の助けになるほどの金額でした。
ま、運用がよろしかったのでしょうけども・・・。

しかし、ですよ?

彼の死後、妻Charitieは再婚したんです!
Nottinghamの伯爵と。。。しかも、この2番目の旦那は宗教心厚い最初の夫と
違い、彼女をお払い箱にしたのです!!

そのせいでしょうか、彼女は自らの彫像を最初の夫の横に並べました。
本来、再婚した彼女は2番目の夫と共に眠るべきでしょうけれど。。。

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二人の間には骸骨が。これは二人の間の夭折した息子を表しているそうです。

いや~、人に歴史あり。夫婦に山河あり、ですねぇ。。。
最初の旦那さんが亡くなった後、再婚しなければよかったと思ったに違いない。

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これまた古そうな棺です。

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足元には教会を飾ったと思われる、ロマネスクな彫刻が。
(ちょっと、「こけし」みたい・・・)

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こちらは先ほどのご夫婦よりずっと古くて、中世の騎士ですね。
騎士は完全武装して、腕を祈りの形に結んでいます。(足元にはライオン)

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隣の貴婦人はマントと長いガウンをお召しです。
表情は仏像みたいな感じ・・・。(足元には犬)

卓状の碑の側面には"Weepers"(泣き女)の飾り。

さて、こちらは恐らく、Sir Edward Dalyngriggeとその妻のものではないかと
推測されています。1386年頃建造。
彼は百年戦争当時、「Crecyの戦い」や「Poitiersの戦い」で戦績を上げ、
その後の国王Richard2世のお気に入りでした。

彼はかの名城[Bodiam Castle]の築城を王から許されました。
彼自身はRobertsbridge Abbeyに埋葬されたので、こちらのブラスは
息子あるいは縁者が建てたものではないかと考えられています。

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さて、これはなーんだ??

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手袋・・・??

こちらはPeter Denotさんという手袋職人さんのブラスです。
小さな小さな、手袋なんです。子供の手袋みたいに小さい。。。

彼は1450年に勃発した、農民一揆[Jack Cadeの乱]に参加しました。
時の国王Henry6世に対しての不満、高騰する税金、フランスにおける領地損失
などに対して起きた民衆の一揆でした。(貴族なども参加してますが)

話しは端折りますが、一時は国王をロンドンから追い出し、彼らは天下を
取ったかのように思われますが、すぐに形勢は逆転。
彼らがロンドン市民を略奪した恨みはすぐに彼らに跳ね返り・・・。
血で血を洗う惨劇に・・・。

結果、Jack Cadeは命を落とした後、八つ裂きの刑に。←大逆罪の慣例

残りの反逆者はすべて赦免されました。(その内、34人は殺されますが・・・)
手袋職人のPeter Denot氏も仲間と共に赦免され、辛くも命が助かります。
これはそんな彼の、墓碑です・・・。笑

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こちらは北側のトランセプトにある、Sheffield伯爵家の霊廟の一角。
これは、『ローマ帝国衰亡史』で有名な、歴史家Edward Gibbon氏の墓碑です。

初代Sheffield伯爵John Baker Holroydに招かれ、[Sheffield Park]に
滞在していたギボンは、ここで『ローマ帝国衰亡史』の数章を書き上げます。
彼の滞在時には若木に過ぎなかったCapability Brownレイアウトの庭は
現在、屈指の名園となって巨木を茂らせています。
庭は一日にしてならず。200年、かかったんですね。

この教会を訪れた他の有名人(?)としては、Simon de Monfortと彼の
騎士たちが[Lewesの戦い]の前夜に泊まり、祈りをささげ、戦いに
勝利して感謝の祈りをささげに帰ったそうです。

Sir Winston ChurchillもSheffield伯爵家との親族繋がりでよく訪れ、
最近ではCharles皇太子もいらしたそうな。
ほえええ~~(゜-゜)(。_。)ですね。。。

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ハーフティンバーの家が連なるFletchingの街並み。

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ここです、噂のグルメPubは。(*^ー゚)b

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中はいたって、普通のPub。
ちょっと薄暗いかなぁ。

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せっかくなので、バックヤードの広々とした席でいただくことに。
写真のお姉さん、どうも外国からいらしているようで、注文の仕方を
私に聞くのですよっ。(*゚ロ゚)
私に聞いてどうする?笑
教えましたけど・・・。

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Rye湾で獲れたという、ホタテ。
ものすごくプリップリで美味しかった~!!

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この葉っぱって、豆の葉ですよね??
食べられるんだぁ・・・。

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カニのリングイネ。
メインを前菜サイズでいただきました・・・が、とても美味しかったので
メインサイズでもよかったな~~。これなら食べられたわ。

Naokoさんの旦那様からは「Pubでパスタを頼んではいけない!」という
教えを受けていましたが、ここは絶対美味しい店だから頼んじゃった。正解!

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今日はなんだか、目いっぱいな一日でしたーーー!!

| UK_2016 | 00:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Standen(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、[Standen]の続きです。
今度は建物の中へ!

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この屋敷は1894年に、裕福な弁護士であったJames and Margaret Beale夫妻が
カントリーハウスとして建てたものです。
主に週末を過ごしたり、休暇用のための別荘だと。(なんて、ゴージャス!)

設計はアーツ&アクラフト運動の提唱者、William Morrisの友人であった
Philip Webbによるものです。
Webbって、家具デザイナーかと思ったら家の設計までやってるのか。。。
イギリスの建物って、けっこう素人(?)が建ててるので、強度とか崩落とかの
心配はないんでしょうか。心配性なわたくし。

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玄関から入ると、ピアノの音。おや。(゜-゜)

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NTのボランティア・ピアニストさんがピアノを弾いてくれています。
おお、優雅なり。

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館内の内装はモリス商会とWebbのデザインによる家具で埋め尽くされていて
さながら、ショールームのようになっているそうです。

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わーお、なにこれ?!(@@;
巨大なカラス??が舳先に付いた船に乗ったきれいどころの浮世絵です。
豊國、とある。
これだけじゃなく、館内至る所に浮世絵のコレクション。
※調べたらこの浮世絵、初代豊國画で「福寿草を手にした女性が初日の出を見に行く」ものだそうです。

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隣はスヌーカー・ルーム。

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丸窓からはサンルームの明かりが差し込んでいます。

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この壁紙はモリス商会の超有名なテキスタイル、「果実、あるいは柘榴」。

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同じく、「トレリス」。

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先ほど、外から垣間見たのがこのオランジュリー・・・もとい、サンルーム。

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屋根もガラスで覆われ、寒い季節や日の少ない季節には大活躍したでしょう。

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この丸窓の反対側がスヌーカー・ルームにつながっています。

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ドローイングルーム、もしくはシッティング・ルーム。

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これもたぶん、Webbデザインのカップボード。

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ライティングデスクになってますねー。

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階段踊り場に掛けられた絵画。
ロセッティかラスキンか、という作風。。。

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2階の寝室です。

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19世紀末にもなって、ヒップバス?!
不思議に思い、部屋にいたNTボランティアさんに聞くと、

  「だってほら、バスルームより暖炉の前の方が暖かいじゃない?」

だって。
ほんとに?(--;

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真鍮のノッブの付いたベッド。
童話を思い出すわ。ノッブを回すと魔女が出てくるヤツ・・・なんだっけ。あれ。

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カーペット、オットマン、チェア、クッションに至るまでモリス商会でございます。

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これなんか、IKEAで人気の刺繍クッションカバーっぽくない?
もちろん、こっちの方が百倍すてきだけど。

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Webbの家具って、シンプルで少し男性的で、使い勝手がよさそう。

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このスタンドもすてき。

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カラー入れ。

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洗面台。

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別の寝室。

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見て、このすばらしい手刺繍を!!

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Morrisの妻、Janeの作品です。

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          「明日は新しい一日」

美しい、シルクの刺繍糸で綴られたハニーサックルの火の粉避け。

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1階へ降りると、ダイニングルームです。

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家庭的でくつろいだ雰囲気のダイニングですね。

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桜に菊、絵柄の中に皿が描かれ、その中には実生の鉢が描かれています。
なんだか日本的。
NT職員によると、「これは日本的に作られた、西洋のお皿」だそうです。
ふーん。

それでは、お皿の天辺についている銀の小皿はなんですか?

「これは、[Pip Tray]と言って、晩餐で出された果物の種を置く用です」

とのこと。うわー。
さすがなんでも分業制のVictorian!
あらゆるもの専用のものがあるのねぇ・・・。

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カップボードに飾られたお皿はブルー。

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うむ。

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なんか、これも和洋折衷(中国と西洋)っぽいですね。

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取っ手が魚?かわいい。

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豊國です。

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これも。
左下のお兄さんに何か着物を仕立ててあげたのかな?浴衣?

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片桐はいりさんみたいな表情の、「末摘花」ですって。

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これは、豊國じゃないね。なんとか泉、とある。(読めないけど)
花魁のようです。

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こちらは芳幾さんとあります。
どうも、梅の花見のようです。

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小書斎。(たぶん)

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厨房です。

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この鉄瓶、欲しい~~!!

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大勢で作業するならアイランド型よね、うん。

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壺とか瓶とか。たまりません。

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ピクニック用ハンパー。
いつも思う。
こんなに立派なカトラリーは重かろう、と・・・。

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モリスの言葉。

     「役に立たないもの、美しくないものは家の中に置かないこと」

つまり、彼が言いたいのは「用の美」ということですよね。
実用的なものは美しく、美しいものが実用に足るのだ、と。
アーツ&クラフツ運動と日本の民芸運動って繋がってますからね。

大量生産で作られた、魂のない物品に囲まれて生活することは便利では
あっても、中身のない生活であると喝破していたのかもしれません。

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さて、外へ出て最後にコテージ・ガーデンを逍遥しましょう。
こちら、ポタジェ。リーク畑のようですね。

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このころんとしたテラコッタのポットはハーブが植えてあるようです。

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かわいい~!

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たぶん、Victorian。こういうの、持って帰れたらいいなぁ。無理だけど。。。

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鶏まで育ててた。☆彡

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黄色いルピナス、木の下にはジャガイモ畑。

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緩く傾斜しています。
けっこう、ガーデナーは大変かもねぇ・・・。

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は~、大満足です。

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おっと。
すごいエスパリエ。

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この大胆なまでに、自然をねじ伏せるやり方はすごい。
ちょっと、日本の門冠りの松っぽくも見えるかな。。。

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この地所の辺りはこのような岩盤が露出していて、なかなか地層的には
不思議なところです。

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こういうの見ちゃうと、屋敷の基礎はどうなってるんだ?!(--;とか
気になっちゃいますよね。

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      そこのところはプライベートよっ

と、ものすっごくブサ、いえ、個性的なにゃんこ先生が仰いました。^。^;
※にゃんこがいるのは民家

| UK_2016 | 19:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Standen

2016年6月のイギリス旅行記より。

私は一日に見学するのは1プロパティと決めているのですが、今回の旅行は

  「いかにナショナルトラストの年会費の元を取るか!

というケチな命題の下(?)で決行したので、この日は少し無理をして、午前の
[Scotoney]に引き続き、[Standen]へ向かいました。

※年々、NTの会費が上昇を続け、この時は年会費50ポンドに。
 ええ、年間通しての見学料として考えればお安いですよ?
 でも、2週間ほどしか滞在しない旅行者にはけっこうな出費です。。。


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駐車場に車を停め、少し高台にある屋敷に向かって坂を上ります。
まずはコテージガーデンを横目に見つつ、奥へ。

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果樹園。
リンゴの木の下にはミツバチのハウスが。

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ここはなんとなく、なんとなく、和風のお庭でした。

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この辺りはまだ完成していない途中のお庭。
アーチには何かを這わせる予定じゃないかしら。。。

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東屋があるローン。
ここはクローケーとかテニスとかできそうな感じです。

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小山のようなアザレアとロードデンドロンの大迫力。

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その向かい側にはMeadow。
アネモネ、ポピー、コーンフラワーなどがクレイジーに。

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適当に種を放っているようですが、計算の上でかもしれない。

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ヤグルマギクの青って、素敵ですよね。

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鬼罌粟も上品な赤紫。

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なんというか、日本風のものを感じます。

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白いウツギの花。

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紅のまさった石楠花とウツギの白。

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屋敷の真横のスクエアなラベンダーヘッジの庭。

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スタンド仕立ての白薔薇と、足元のラベンダー。

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屋敷の壁には藤の花が這っていますが・・・花はすでに終了しているため、
何色なのか不明です。たぶん、紫色のじゃないかなぁ・・・。

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ここはオランジュリー、もしくはコンサーヴァトリーになっています。

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なんだかこの建物って、日本の私立の学校建築みたい。。。

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オランジュリーの端にある階段。

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・・・とあったので、遠慮しました。笑

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古いオランダのタイル。

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元気なワンコ。

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釣り友。

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まだらの馬に乗った、銃士?
ぶっぱなしてますよ!

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ザクロと鳥。

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屋敷を裏側からとらえると、こんな全景。

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この屋敷は、William Morrisと友人でもあったPhilip Webbによって1890年代に
デザインされました。
アーツ&クラフト運動のショーケースとして。
ですから、建物内部はモリス商会の物品で飾り付けられています。(後述)

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わたくし的には・・・あまり評価しない建物です・・・。
なんか、ゴテゴテして、バランスが悪いと思うからです。
雑多な建築様式を切って貼って・・・そう、まるで日本の近代建築そのもの!
近親嫌悪、というのでしょうか。。。
私は調和のとれた建物が好きです。

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というわけで、建物の脇道へ移動。
おや。
ここはまたしても、ジャパンのかほり・・・。

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感じません?
感じますよねー?

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ここが京都の詩仙堂の庭だと言われても、頷くわ。

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ひっそりとして、ひんやりとして。
森閑とした空気。

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ところどころ、足元不如意のため立ち入り禁止になっていますが、
苔で滑らぬよう気を付けて上へと上ります。

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すると、フクシア越しに見えるは建物の表入り口。

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ここから中へと見学は続きます。

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◆Scotney Castle(4)

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、[Scotney Castle]の続きです。

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こちらは高台にある、「新館」です。
新館と言っても、150年は経ってますけども。

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こちらが館への入り口。

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館の裏側。
手前にテラスがありまして、ここから庭へと降りられます。

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けっこうな勾配です。
遠目に「旧館」が見えますかー。

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ここはアザレアやロードデンドロンの巨木がたくさん植えられていて、
5月には見事な眺めです。
私は苦手、ですけど。^。^; 派手すぎなんだもの・・・。

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私が行った、6月中旬ではもう咲き終わってますね、かなり。

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はい、こちらがロマンティックな「旧館」の廃墟になります。
池(湖?)に映るその姿は優美な古城。

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誰が撮ってもフォトジェニック。笑

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蓮の花も浮かんでいます。高台に「新館」がそびえます。

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蔦の絡まる塔と嵌め殺しの古いガラスの出窓。
奥の建物は廃墟になっていて、屋根が落とされていないのは手前のみ。

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これが有名な、[Chinese White Wisteria]です。
もう6月だというのに、この勢い!

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一重の白薔薇。

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廃墟に絡まる、巨大な白藤。

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優しい薄緑の葉と、クリームがかった藤。
これは紫ではダメですねー。
どうしても、白藤でないと!!

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6月中旬のこととて、最盛期は過ぎています。
それでも、十分美しいです。
もう1週間前くらいが、最盛期だったかなぁ。

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右側のお姉さんと藤の大きさを比較してみてください。
お姉さんはだいぶ手前に歩いてきてますので、藤自体は5mくらいには
なってると思います。

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見事すぎて、ここから離れられません。笑

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ゲートをくぐると、

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裏側は屋根の落ちた廃墟。中庭みたいになってますが。

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眠れる美女でもいそうな雰囲気ですよね。

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この塔の辺りは中に入れます。
階段にはプリミティブな気の彫刻が。

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住人は18世紀くらいまでは、我慢して(?)ここに住んでいたようです。
しかし、19世紀になると所有者は高台に「新館」を作りました。
その際に、こちらの建物の建材も再利用して。<エコ?

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この屋敷は中世の建築物で、つまり、プライベートな空間が少なかった上に
冬場は池から湿気が、夏場は物を腐らせる瘴気が上がるということで、
移住を決意したそうです。

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階段の途中にある、これはなーんだ??

答えは、[priest hole]です。
カトリック弾圧の時代に、カトリック信者たちが聖職者を匿った隠し部屋。

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こちらは1階。
ヒップバスやら、暖炉にかける五徳やら、生活用品たち。

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そして・・・。
セカンドハンド・ブックショップ!!ぎゃーっ

すべて、1ポンドです。
たまりません。何冊か買いました・・・。

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中にいる間に日差しが暑いくらいに回復。

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いい塩梅に廃墟化していますね。

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「旧館」の周りはぐるっと歩ける遊歩道になっています。

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なんだか、フランスの田舎のシャトーみたい。

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カモ夫婦。まったり。

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アザレアがゴージャス。

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気候が合ってるのか、日本のそれより巨大なんですよねー。(--;

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とにかく、この庭はこの水辺があってこそ。

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見ている分には文句なく、美しいです。
たとえ、居住には向かないとしても・・・。

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片隅にはVictorianなボートハウスもあったり。

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あ・・・。
曲がってる。。。笑

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お腹が減ったので、高台に戻って、カフェで軽食。
前回来た時にはこのカフェもなかったなー。

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駐車場のそばには壁で囲まれたキッチンガーデンもあります。

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ここは「新館」のすぐそば。
ここで収穫した野菜はすぐに厨房へ届けられたことでしょう。

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地面に植えるのではなく、70cmくらいの高さに上げた野菜の苗床。
これって、かがまなくていいから、収穫する人は楽ちんですよね。

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こういう葉物野菜はカフェに供給されてると思います。

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鳥が狙うので、鳥避けネットで覆われた豆類の畑。

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ジャガイモ畑かな?

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案山子さん。

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おや。これは何です?
こんなの、初めて見ましたよ。ストッキング?

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よーく見ると、ニンジンの葉っぱみたいなのが見えます。
子供向けのイベントで作ったそうです。
へー、でもこれは賢いアイデアね。

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壁は風も避けるし暖かいので、ここら辺の薔薇が一番見事でした。

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かなりマゼンタなんですけど、イギリスではこれくらいのvividさがいいかも。

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ERでしょうか。

さて、お次は少し無理をして、もう一軒、NT詣でに参りますよ~!^^

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≫ EDIT

2017年 イギリス旅行

あれよあれよというまに、時は過ぎ。。。

今年もすでに2月ですか。

早い!!ですねぇ。。。

さて、推定3名(?)の読者の方々、お待たせしました。
2017年度のイギリス旅行、詳細が決まりましたよ~!

まだ2016年度の旅行記も終えていないというのに・・・。
ま、そちらはおいおい。

興味がある方は下記をクリック!

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