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■Lewes近くのすてきB&B

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、ちょっと無理してナショナルトラストの[Nymans]見学をぶち込んだ後、
一路本日から2日間お世話になるLewes近郊のB&Bを目指します。

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宿はすぐに見つかりました。

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かわいいコテージ。
わくわく。

宿のオーナーは年配のご夫婦。
そうね、推定80歳近く・・・。

でも精神も肉体も若々しく、お元気で。
なんというか、絵に描いたような「古き良き時代の、中流のイギリス人夫婦」。

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家の裏庭。
壁板は去年、葺き替えたばかりだそうです。

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さらにその奥には小さな裏庭があり、大きな木には人間が乗るブランコと
吊り下げられたホスタ。

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この木には白いモンタナ系のクレマチスと、薄いピンクのきれいな薔薇が伝い、
それはもうロマンティックな風景に。

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薔薇もクレマチスも、5mは伸びてると思います。

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きれい。

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この美しい薔薇には逸話があります。それはまた後日に。

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小さなコテージなんですけどね。
庭といい家といい、これくらいのサイズ感が一番好きです。

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汲み上げ式ポンプ。

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ベルベッドのような深紅の薔薇。

庭をぐるりと一周したところで、お茶に呼ばれました。
裏庭の、クレマチスと薔薇の大木の下にお茶の席ができていました。

これまで日本人が泊まったことはなかったそうで、なんだか好奇心に
満ち満ちています。^^;
時折、庭のすぐ横を轟音が・・・。い、いったい何事?!

どうやら、電車の線路が垣根の裏にあるらしく、夜の10時頃までけっこう
頻繁に通るらしい。
それがなければ、100年前のイギリスそのもの、といった感じです。

お二人は40年前にこのコテージに引っ越してきて、ここで子育てをして
ずっと暮らしてきたんですって。
小さなコミュニティなんですが、さすがはロンドンからも近いわ、
不動産的価値も高い地域だわ、で、ご近所には有名人が目白押し。
"Snowman"の作詞家とかも、ご近所らしいですよ。

庭の話、薔薇の話、ナショナルトラストの話、歴史の話・・・などを楽しく
おしゃべりしている内に、なぜか夕食は近所のガストロパブまで送って
いただけることに。
・・・どうも、私のことを相当若い娘だと思って心配している雰囲気濃厚。笑

2階の私のお部屋に案内してもらいます。

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細い階段を上ると、このような踊り場が。

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青い器だけを飾った壁面。すてき。

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地震がないからこそできるディスプレイですよね。

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私のお部屋。

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この窓からは、下の芝生が見下ろせます。

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奥にはトイレと洗面台、シャワーブース。
十分です。

この部屋と部屋の間に、小さなベッドルームが一つあります。
グループで泊まった時の、エクストラルームになるそうです。

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再度、階下に降りてSitting Room。

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ストーブのシーズンもすてきそうですよね~~(^。^)

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Diningの先にある、もう一つのSitting Room。

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わかるかな?
ここにはもともと、大きな暖炉があったのです。
暖炉を取り外し、背面も壊してDiningから一続きの空間にしています。
このコテージはもともとはとても貧しい農家の家だったんですって。
その当時はこの暖炉が家の中心であり、ここで煮炊きもしたそうです。

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これは、オルゴールかな?

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マダムのセンス。おちゃめ。

そうこうしている内に、夕食の時間に。
Pubには予約もしてくれました。オーナーの運転で、2マイルくらい?

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野中にある田舎のPub。・・・しかし、なかなかレストランっぽいガストロパブ。

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メニューを吟味し、まずはスターターから。アスパラガスとグリーンピースの
リゾット。

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ホウレンソウやドライトマト入りのパン。

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メインはポークベリー。

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付け合わせのニュー・ポテトのグラタンの量の多いこと・・・!食べきれないっ!

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締めはエスプレッソをオーダー。オレンジの砂糖漬けがお茶うけに。

ふぅ、やれやれ、お腹いっぱいです。^^

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時刻は薄闇迫る、夜の9時頃。
パブの裏庭。

オーナーに電話で迎えに来ていただくのを待ってる間、散策。

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おお、今日行ったNymansの薔薇園より、よっぽど咲いているわよ。

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イングリッシュローズですねぇ。

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夜だからかしら。全然匂わない、ハニーサックル。

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華やかな八重咲きのピオニー。

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楊貴妃が好んだのも、さもありなんという派手やかさ。

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辺りの空気が青みがかって、

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ピンクの花は紫に見える頃。

ご主人が迎えに来てくれましたよー。
こっちこっち、ここで~~~っす!!(*´з`)/

宿に帰り、自室へ戻るとかなり暗くなってました。

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窓から下の芝庭を見下ろして。

いや、本当に今回は当たりの宿ばかりで嬉しいです。☆彡

| UK_2016 | 19:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Nymans(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

時間もない中、大急ぎでナショナルトラストの[Nymans]を回ります。

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オールド・ローズのコレクションで名高い割に、オールド・ローズよりも
イングリッシュローズが目立っていた[Rose Garden]を出ると、巨大な
トピアリー軍団。5mはあるんじゃないかしら?
いったい何の形なの、これは?(*゚ロ゚)

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ゲートをくぐりますと、そこには有名な[Herbaceous Border]が。。。

   ・・・なにも咲いてません!!笑

訪れたのは6月の2週目。サマー・ボーダーであるにしても、この寂れ具合は
いかがなのかしら・・・?まだ早い・・・?じゃ、いつが見頃なの?

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仕方ないので、くぐったばかりのイタリア風のゲートを仰ぎ見てみる。

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このトピアリーは、いったい何の形かといえば、

        ランタン

なのですってよ、奥様。
言われなくてはわからないレベル。。。(^^;

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真ん中に置かれたイタリア風の水盤(噴水?)の水面から屋敷を遠望。

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振り返って、ハーベイシャス・ボーダー。
うん・・・。きっと、あと1か月もしたら、すてきな感じになるんだよね・・・。

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石の階段もイタリア・ルネサンス風で、ロマンティック。

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はい、お屋敷が見えてきましたよ~!!

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わかりますかしら?
屋根が落ちているのが??

そう、ここは1947年の火災によりほぼ大部分が焼失したのです。

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一見すると、被害は見えませんが、裏に回ると屋根は落ち、壁は崩れ。

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元々は1890年代にドイツ人(ユダヤ系)銀行家のLudwig Messel氏が
イギリスに移住して、Nymansの地所を一家の落ち着き先として定めました。

彼は庭造りに興味があり、庭頭のJames Comberと共にその頃一世を風靡
したアーツ&クラフト運動の精神に基づいた新しい庭を造り始めました。

彼らは世界中からマグノリアやシャクナゲ、ヒースなどのコレクションを得て
(プラントハンターから)、庭を国際色豊かに彩りました。

やがて、1915年に彼は亡くなり、屋敷は長男であるColonel Leonard Messelに
受け継がれます。
その際、特徴のなかったリージェンシー・スタイル(ジョージアン)をゴシック及び
テューダー・スタイルの屋敷に改築します。

Leonardの妻Maudeは庭を北側に拡張し、ヒマラヤやアフリカからの珍しい植物を
植え、庭は1930年代にピークを迎えます。庭は一般にも公開され、評判を呼びます。
初代から数えて、それは40年後のこと。
彼らの3人の子供たち(Linley、 Oliver、 Anne)はここで幸せな子供時代を過ごしました。

ところが・・・。

時代の移り変わりとともに、庭師のなり手が激減したことと、第二次世界大戦による
深刻な人手不足が加わり、庭は徐々に荒れていきます。

最終的な打撃は、1947年2月に起きた大火災です。
なんとそれは、屋敷の主Leonard75歳の誕生日の夜の出来事でした。。。
これにより、召使の居住空間以外のほとんどが焼失してしまいます。

1953年にLeonardが亡くなると、遺言で屋敷と庭はナショナルトラストに寄贈されました。
(おそらく、相続税が払えなかったのでしょう)

Leonardの娘、第6代Rosse伯爵夫人Anneは夫の居城があるアイルランドで過ごして
いましたが、未亡人となった1970年代に再びNymansへ帰ってきます。
彼女はガーデン管理者として、庭の維持管理に貢献します。

1987年10月の大嵐で、庭の巨木が486本もなぎ倒されました。
彼らは倒れた木々から苗木を育て、再生するプロジェクトを立ち上げています。

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火事の後、屋敷の人たちはNymans近くの別の家で暮らしましたが、
未亡人として戻ってきたAnneはこの火事で焼け落ちた家を手直しして、
ここで暮らしました。

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屋根に小さな入口があるのはDovecot(鳩小屋)です。
昔の領主は冬の蛋白源として、鳩を飼っていました。
それは富と権力のステイタス・シンボルでもあります。(<つまり、中世的飾り)

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藤のシーズンには、半壊した屋敷の壁に絡みつく紫色の大きな藤の花が
それは見事だそうです。

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ラヴェンダーとツゲ、イチイなどの[Knot Garden]。

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屋敷の裏手に広がる広大な庭。
なんだか、天候が・・・。

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このトピアリーはわかりません。。。なんだろう??不細工な犬?

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元々の屋敷はリージェンシー・スタイルですから、つまり箱型のシンプルな
建物でした。その後に建て替えたのがこのネオ・ゴシック・スタイル。
火災で廃墟になった今、この幽霊でも出そうなロマンティックな雰囲気は
とても素晴らしいです。リージェンシー・スタイルのまま焼けなくてよかった。(?)

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建物の横から、側面へ出るゲート。その先にはWeald地方と呼ばれる、
Sussexの絵画的な景色が広がります。

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ゲートの反対側。

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小鳥の紋章。かわいい。

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雨が降りそう・・・。

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優しい雰囲気。

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ほわほわ。

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[Rock Garden]。

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わ~~っ!!派手っ!!燃えるような、カルミアの花。

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この何もかもが陰鬱な曇天の下で、カルミアだけが炎のよう。

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物干し台(?)みたいなバルコニーのすぐ下に目を転じると、石灯籠。

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石灯籠と藤棚。・・・えーと?
ここは[Japanese Garden]かな・・・・。

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ものすごい、超ロングな藤棚です。
50mくらいあるんじゃないかなぁ。。。

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・・・と、ここでついに雨に追いつかれました。
慌てて藤棚の下へ。

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紫色の藤、菖蒲、フウロソウ。

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なんとなく、日本っぽいけど。どうかしら。

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藤はもう終わりかけ。
薔薇の発育はまだまだ。
ということは、やはり日本の5月くらいの気候と同じなのかな?

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ここでタイム・アップ!!
後は一目散に出口に向かいます。
他に人っ子一人見かけないので、コワイ。
敷地に閉じ込められる人って、絶対いると思うんですよね・・・。

| UK_2016 | 00:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Nymans

2016年6月のイギリス旅行記より。

5日間を楽しく旅行したNaokoさんと別れ、レンタカー会社の支店に
寄った後、今度はナショナルトラストの[Nymans]へ向かいます。

正直、もっと早くに辿り着くはずだったのに、Brightonの海岸線の渋滞や
レンタカー会社立ち寄りなど、イレギュラーなことが起こり、プロパティに
着いた時には閉園時間まで1時間強といったところ。

これでは正直、厳しいです。

でも、何年か前にも来たことがあるし、まぁ見られるだけ見ればいいかと。

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時間がないというのに、なぜ私はいきなりアイスを食べたんでしょうか?ナゾ
しかも、「チョコミント」をオーダーしたんですが、私のイメージしたのは
サーティワンの緑色のアレ
イメージと違う・・・。(<これはこれで美味しかったですけどね)

焦りながらアイスを食べ、先へ進みます。
途中にあった、セコハンのブックショップは閉まっててガッカリ。^^;

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さて、まずは[Rose Garden]です。

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天気は下り気味。光源が・・・。汗

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足元の紫はラベンダーではなくて、ネペタ。

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すてきなクラウン型のアーチのつる薔薇はまだ全然咲いてません・・・哀。

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"Crown Princess Margareta"

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こちらもERですね、

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"Geoff Hamilton"

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"Queen of Sweden"

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全体的に、1~2割咲きといったところでしょうか・・・。

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蕾はかなり上がってきてはいるのですが、まだまだ固い。。。

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"Snowdon"

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"Bourbon Queen"(OR)

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紅薔薇ゾーンはけっこう咲いている方。

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"Rose de Rescht"(OR)

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オールド・ローズの方が咲くのは早いですね。。。

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見ての通り、人っこひとり、いない・・・。

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"Scarborough Fair"

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独り占め♪

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"Honorine de Brabant"

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絞りが入ってる薔薇です。

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これはなんだろう・・・?
たぶん、ERの何か。

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これは?

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"A Shropshire Lad"
ERですね。

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"Scepter'd Isle"
ERの代表花の一つ。

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中央の噴水は葉っぱの形?

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お客が帰ると噴水が止まるのかな。。。

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"The Alnwick Rose"

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"James Galway"

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とどめに、"Jude the Obscure"。

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私もかつて、持っていました。枯れちゃったけど☆

ほとんどERですねぇ。これも時代かしら。。。
手数はかかっても、オールドローズは香りがよろしいし、やはり昔からの
お屋敷にはある程度のコレクションはあってほしいなぁーと思いますけども。

薔薇を見るには2週間、早かったみたいです。(続く)

| UK_2016 | 00:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Lewesの古本屋

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、B&Bを出発して一路、Lewesへ!
ここに再挑戦したのは、前回お休みだった古本屋さんがある方の通りを
アンティークハントするため。

だが、しかし。

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し、閉まってましたのよ、奥様ーーーーっ!!(涙)
うっうっ。
なんなのぉ?
開いているのはぬわんと、

        水・木・金

3日間だけ。唖然茫然。( 。゚Д゚。)
そんな商売ってあるのかーーーっ!?

ここは15世紀の建物を利用した、児童文学専門の古書店です。
すごく楽しみにしていたのに。
うう。

私はまだこのLewes近郊に居る予定なので、Naokoさんと別れた後、
また来ることにします・・・。

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Lewesの町は斜面になっていて、たぶん、Lewes城がその高台に
座しているのだと思います。(寄らなかったからわからないけど)

ちょっと、Shaftesburyみたいな景色。

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仕方ないので、町の南側の川方面へ向かうとWindow Cat!!

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雑貨屋さんのようです。

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う~ん、さすがイギリス。
自由だ・・・。

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[Harvey's Brewery]、地元のビール工場です。
橋を渡ってすぐに工場とは別にショップもあって、こちらでNaokoさんが
おみやげのビールを吟味。
帰りは自宅まで送っていけないので、重さがネックになりますよね。。。

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そしてまた、同じカフェに戻ってくる我々。笑

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前に目を付けていた、ヴィクトリアン・スポンジ・ケーキ。
いや、これマジで美味しかったです!!
これまでにイギリスで私が食べた中では断トツに美味かった。

このカフェの庭でまったり、Naokoさんの帰りの電車などを調べていたら・・・。
なんと。
行きと同じく、なんだかLewesからの運行状況が怪しい。
ここからロンドンへ帰るには一度乗り換えしなくちゃいけないんだけど、
その接続もイマイチで。

なら、Brightonならどう?
あそこならロンドンまで直通だし、なんとなればなるはず。
Lewesからなら1時間もかからないので、予定を変更してBrightonまで
Naokoさんを送っていくことに。

これだけイギリスを旅行しつつ、実はわたくし、Brightonは訪れたことが
ないのです。

なんだか、私には大きすぎる町のような気がして・・・。

Bathですら、大きすぎると思うんです。私には。ましてやBrightonや
Bristolはねぇ・・・と。

案の定、町の大きさに道に迷う始末。^_^;
ナビがあるのに迷うって。

駅もわかりにくいし、人は多いし、雑多な町の喧騒にちょっとめまい。
一方通行が多くて、悪いけど駅から少し離れたところでNaokoさんには
降車してもらうことに・・・。(Naokoさん、荷物が重いのにゴメン!)

で、ですね。
例のあれがですね、また出たんですよ・・・・・・!

      P------!

警告音☆彡

      Loss of pressure (rear right) !

えっ、今度は後ろの右タイヤ?!(@@;
なんでよっ!!
左を取り替えてもらったばかりなのに今度は右ってどういうこと?!

しーーーん。

Naokoさんが取り急ぎ、レンタカー会社のブランチを検索してくれて、
さすがはBrighton、大きな町だけあって、ここにはちゃんと支店がありました。
とにかく、そこの住所を教えてもらって、直接見てもらうことにしました。

Naokoさんは電車の時間も迫っているので、ここでお別れ。
こんなすったもんだの中でのお別れで申し訳ない・・・。

さて、レンタカー会社は町から離れた海岸のモールみたいなところの中に
あるようです。
町中から海岸線の道路に出るまでが、大・大・大渋滞。(--;イライラ
信号が変わっても、1台か2台しか曲がれない交差点地獄。

近いのにやたら時間がかかって支店へ到着。
受付のおにいさん2人に泣きつく私。

かくかくしかじかで、昨日左のタイヤを新しくしてもらったのに、今度はその隣の
タイヤが低圧だと警告が出るのです、と。

すると、おにいさんが、

   「よし、目視で何か刺さってないか確認するから超低速で車を前に進めて」

と。
これ、地味に難しかったです。笑

   「タイヤを見る限り、何も刺さってない。タイヤというのは普通、変える時は
    両輪一気に変えるものです。それを片側だけ新しくしたものだから、
    このハイテクで繊細な車は左右のバランスの違いに気付いて警告が
    出てしまうのです。No problem!このまま乗ってOK。」

ほんとに?!(*゚ロ゚)
ほんと~~に大丈夫?!(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)

疑いつつも、信じるしかない私。

    「とりあえず、警告が出た時の消し方を教えます」

ふむふむ。

まぁ、プロがそういうのなら、大丈夫なんだろう・・・けど・・・さ・・・。(不安)

結果的に言うと、その後も数回(3回くらい?)、この警告は出ましたヨ。
そのたびに、念のためタイヤがフラットになっていないか確認しましたが。

空港で車を返すときに、レンタカー会社の職員に「ひどい目に遭った!」と
文句を言い、「タイヤ交換代とか、まさかと思うけど私にチャージされないよね?」
と念押し。「絶対にチャージはありません、安心して」と言質を取る。

今思うに、左のタイヤを交換するときに、右もやってくれるべきだったのでは?
私の後にあの車を借りる客も、同じように意味不明な警告が出てびっくりすると
思うのよね。

意外と神経が太い私でも、たびたび警告が出るとその都度、ドキッとしましたから。
Naokoさんの旦那様のような、繊細な神経の人は乗ってくれなかったかもしれない。
よかった、今回は二人旅行で。^。^;

いい車だったんですけどねぇ。。。
ちょっと、繊細すぎでした。ハイ。

| UK_2016 | 19:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Benenden近くのすてきB&B(3)

2016年6月のイギリス旅行記より。

今日がNaokoさんとの最終日。

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レンタカーの修理の件ではマダムのパートナー氏にとてもお世話に
なりました。
すてきなカップル、すてきなおうち。

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こちら、Sitting room。

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古いピアノもまるでオブジェみたい。

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改築前のこの家は古い古い、ただのVictorianなファームハウスでした。
田舎のおばあさんがごちゃごちゃしたものに囲まれて住んでいるような・・・。

それを買い取ったマダムが、デザインはもちろん、改築も手掛け、
何年もかけて作り変えたそうです。
 (Naokoリサーチによると、マダムはそれまでロンドンに住んでいて、
 前の旦那さんと別れた後、生まれ故郷のこの辺りに戻り、この家を
 手に入れて改築したそうです。現在のパートナー氏は幼馴染なんですって!)


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このメンフクロウ、かわいい!

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ここが本来のDining room。
華やかな飾り付けは数日前に行われたお孫さんの誕生会のものだそう。

私たちは2日間とも、キッチンのテーブルで朝ごはんをいただきました。

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ほんと、すてきなおうち。
こういう家に住みたいな~~。

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最終日はあいにくのザーザー降りでした。
手前のパピーがこの家の子で、奥の白いパピーはよそんちの子。

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           「おうちに入れてヨー」「入れてよー」

ダメ。
びしょ濡れで小汚いからっ。

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まずはミューズリにフルーツ、ヨーグルトと食べたいだけ。

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旅の定番、English Breakfastです。^▽^

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大変お世話になりました。
ぜひまた泊まりたい宿の一つ。

さて、我々は再度、Lewesの町を目指します。
まだ訪れていない、アンティークショップを見ようかと。←まだ探すのか?!

| UK_2016 | 21:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Benenden近くのPub

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、[Sissinghurst]の庭を堪能した我々は、帰巣本能(?)で夕べと同じ
Pubへと参りました。

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特にうまい!!というわけではないのですが、まずくもないし、地元民愛用の
Pubです。

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ハルミチーズ(初めて食べました)とズッキーニのサラダと

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ハムとチップス。

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Naokoさんは明日、おうちへ帰ってしまいます・・・。
つまり、今夜が最後の晩餐。うっうっ。(;_;)

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今頃になって、Naokoさんの旦那様から「なんだ、今回真木はうちに
来ないのか?!」というメールが。笑
伝わってない。^^;

4泊5日。
なんだかあっという間に過ぎてしまいました。
明日は午後過ぎにはNaokoさんは帰宅の途へ。
私は一人旅にまた戻ります。

(実は最後の最後で、またしても大問題が~~~っ!!)

続きはまた来週。ぉぃ

| UK_2016 | 19:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Sissinghurst Castle Garden(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

[Sissinghurst Castle Garden]の続きです。

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部分的にはこのように美しく咲いている部分もありますが、全体的に
「まだまだこれから!!」感が漂っております・・・。

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レモンイエローのスコッチローズと、八重のピンクの薔薇。

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黄色い薔薇には興味がなかったけれど、これはかわいい。
欲しい!!(けど、名前がわからず)

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ちょっと異様な薔薇も見つけちゃった。
なに、コレ?!
名前は"Rosa viridiflora"、通称、グリーン・ローズ。

「花びらに見える部分は花弁の変化した包葉の集まったもの。開花後、花色は
紫がかった茶色に変化する。ロサ・キネンシス・パリダの枝変わりといわれている。」

だそうです。
ないわー。(--;
こんなの、薔薇じゃないっ

奇抜であることと、新しい薔薇ということは別じゃないかな。。。

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正直、今や品種改良も極まれり。
どの薔薇も似たり寄ったりは否めませんけども。

私が薔薇に求めるのは、全体の姿・花の形・色・葉、そして何より、
香り。
香りがない薔薇は薔薇としては邪道だと思う・・・。

ま、個人的な意見ですけどね。

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ここはコテージガーデンの辺り。
風は常に左から吹いているのでしょう。トピアリーを見ればわかる。

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ソフトな色合いの花が多いこの庭で、この辺りは非常に黄色や
オレンジといった、パッションカラーが多用されています。

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ちょっと若々しい雰囲気?

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Hemerocallis軍団。←なんか強そう

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私、このコテージくらいのおうちが好きです。笑
ここに住みたい。

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落ち着く雰囲気。

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いいですね!^^

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ハーブ・ガーデンへ向かう途中、白藤(Chinese Wisteria)が満開!

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すごいボリュームの花房!
そしてたくさんの忙しい蜂たち!!(@@;

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池を覆う藻はいいんでしょうか。。。
イギリスの池はたいがい、こんな感じ。

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ひと気のない、ハーブ・ガーデン。

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座ってはいけません。笑<ハーブのベンチ

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きれいなレモンイエロー!

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もっこもこのAllium。

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池と運河がL字に地所を流れているのですが、その角っこにある小屋は
Vitaの息子、Nigel Nicolsonの書斎だそうです。

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広さは四畳半くらい?
日本人には心安らぐ狭さ。笑

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こんな書斎があったらすてきですよねぇ・・・。
目にも優しそうだ。(ただし、トイレは遠い!!)

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運河の藻は掃除しないでいいのかな。
気になる気になる!

さて。
この辺で一周したので、Naoko嬢と再び庭へ戻ります。

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最初は興奮していてじっくり見られなかった部分を見ましょう。
ホワイト・ガーデン。

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白いアリウムが素敵。

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巨大なクリームイエローの花と、朝鮮アザミ。

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エピロビウム越しに塔を眺めて。

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友人Snowyが大好きな"Lamb's ear"。

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大きなクレマチス。

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クレマチス・モンタナ系の、"Marjorie"。
これはヴァージニア・ウルフの[Monks House]でも見ましたね~。

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この辺りからどんどん日が射して、いい天気になってきました。
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影も長くなってきましたけども、やはり青い空はいいですね。
塔が映えます。

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このぞんざいな、大鉢の植え込み。
色目がとってもシックですてき。

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いい加減なのに、すてき。
これ、イギリス風の神髄です。笑←褒めてる

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つる薔薇?

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こちらは"Meg"という、クライミングローズ。

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ふわふわっとした、イヴニングドレスみたいな咲き方。

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非常にモダンですね。
とても強い香りがします。

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つる薔薇、"Allen Chandler"。

日本だと紅薔薇は主張が強すぎるように感じますが、曇り空が多く、
煉瓦や石壁が多いイギリスではとても合うように思います。

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例によって、デジカメでは赤は再現しにくい色合いです。
もっとダークな赤でした。

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ここはスタッフの部屋だったかな?

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花盛りの"Paul Transon"。

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これ、[Smallhythe Place]の入り口の薔薇と一緒じゃないかなぁ・・・?
この辺りのナショナルトラストの植生はお互い、影響し合ってるような
気がします。

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咲き方がポンポンみたいです。
可憐。

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こちらは大書斎。いわゆる、ライブラリー。
中は薄暗くて、背表紙も見えないほどでした。

先を急ぐ旅でもないので、好きな場所で好きなようにゆったり過ごせる
幸せ。^^
庭内は広々していて、日本の観光地のように芋の子を洗う混雑とは無縁。

日がな一日、こういうところでのんびりできるのはイギリスがイギリスたる
ところだと私は思います。
しかも、NT会員なら、年会費を払えば無料!なわけですから、経済的でも
ある。

薔薇のタイミング的には少し早かったのですが、それ以外の花が善戦して
いて、季節を問わず楽しめます。
春や秋とかもすてきじゃないでしょうか。

いつかまた行ける日を夢見て。

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◆Sissinghurst Castle Garden

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、今回の旅のメイン・イベント、[Sissinghurst Castle Garden]へと
参りましょ~!!

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Naokoさんは初めてなんだって。
私は・・・私は・・・久しぶりだけど、もはや数えきれないくらい何度も
訪れております。

訪れるたびに庭が違う景色を見せてくれるのは当然としても、ここは
ナショナルトラスト的にも「ドル箱プロパティ」なので、来るたびにいろいろ
変わっております。
カフェができたり、展示スペースができたり・・・。

駐車場から庭までの間に、わたくし、セコハン・ブックショップに捕まりました。
おほほ、獲物がありましたわ~!^▽^
・・・重いんですけど。これから庭をめぐるというのにっ!(←自業自得)

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入口の左手奥に見えるのは納屋。
その手前にはデイジーとバターカップの野原。

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これはビールの主原料、ホップを乾燥させるためのOast House。

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中央の入り口でチケットを見せて、いざや中へ!!

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す、すみません・・・・っ!
写真が傾いております。水平機能設定がカメラのどこにあるのか、
この時点ではわかっておらず。(^_^;

ここは作家であり、すぐれたガーデンデザイナーでもあった、
Vita Sackville-West (1892-1962)と、彼女の夫であり、歴史作家であり、
外交官でもあったHarold Nicolson (1886–1968)の屋敷でした。

彼らはVirginia Woolf、E. M. Forster、Lytton Stracheyなど共に、
いわゆる[Bloomsbury Group]に所属した過激なインテリ夫婦。
二人はどちらも両性愛的であり、お互いに「open marriage」を認め合い、
実際にたびたび、家庭外にそれぞれ恋人(多くは同性の・・・)を持ちました。

それでも、他者にはわかりえない繋がりを彼らは持ち続け、二人の息子を
もうけ、庭を整備し、長い年月を共に暮らしました。

ま、これだけ広大な地所であればねぇ・・・。
お互い、気に入らないときは会わずに済みそうです。笑
距離感、大事ね?

そもそも、この地所はサクソン人の養豚場だったそうです。
その後、後年18世紀になると七年戦争時のフランス人海兵3,000人の
捕虜収容所となり、劣悪な独房に押し込められたそうな。
で、そのフランス人捕虜がこの収容所を「城のようだ」(フランスの城の
地下牢みたいって意味か?)と言ったがために、それ以降、地所名に
「Castle」が付くようになったんですって。

その後は貧しい人々のための授産施設となり、19世紀の農業改革で
成功した農業施設となったそうです。

1930年代になって、実家のKnole城(こちらは由緒正しき、お城!)を
自らが女性であるという理由で相続できず、叔父に奪われた傷心の
Vitaがこちらを購入し、ここで理想の庭づくりに明け暮れることに。

彼らが購入した時、庭は野菜畑だったそうです。
それを、大いなる情熱でもって、わずか30年で名だたる名園と変えたのは
ひとえにVitaの才能と財力によるものでしょう。

では中へ・・・!

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温かみのある、濃い赤煉瓦の壁。

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建物の内壁に這わせた薔薇は、外よりも暖かいのでよく育ちます。

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"Paul Transon"、ランブラーローズです。

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こちらの赤い薔薇は、クライマーローズの"Allen Chandker"かな。

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オレンジのビール袋には重い重い古本が・・・。

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ボーダー花壇。

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左手奥には先ほど見た納屋へと続く、木陰の鬱蒼とした道が。

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"Astrantia major"が群生。

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大好き、セリ科の花は。
しかし、日本だとどうにもうまく育たない。
思うに湿気と高温がダメな気がする。

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はい、こちらはかの有名な"White Garden"です。

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Vitaが注意深く選び抜いた、白色の植物が植えられております。
真ん中には白薔薇のガゼボ。
ただし、この白薔薇(Rosa Mulliganii)はかなり遅咲きなので、例年7月の
声を聞かないと咲かないようです。
私の旅はいつも6月なので、この薔薇が咲いているときに出会えた
ためしがありません・・・。

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まぁ、他の白薔薇は咲いてますし、この白いアブラナ科っぽいの
なんだっけ?エピロビウム?

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ツゲのボックスの緑も美しく。

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Iberisもすてき。

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白花のNigellaも美しい・・・。
これまた日本では(以下略)。

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これはスコッチローズかなぁ?
小さくて、可憐だけどトゲが。

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白紫のコーンフラワーに、クリームイエローのアネモネ?かな。。。

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葉っぱもシルバーリーフが多い。
けれど、「絶対に白じゃなければダメ!」という感じではなく。
あくまで、Vitaの感じる「ホワイトの色調」に合ったものであればOK。

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庭はボックスのように区切られていて、箱から箱へ移動する際に通る
入口にも味があります。
ホワイトガーデンを振り返って見ると、こんな感じ。
額縁に入ってるみたいでしょう?

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この庭はこの塔を中心にして、区切られた庭が次から次へと訪れる人を
幻惑します。
ここは少し大きめのローンで、クローケーとかテニスとかもできたかも。

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左側の大きくこんもりしているのは、なんとモッコウ薔薇!!

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黄色のモッコウバラです。
トゲがないから扱いやすいけれど、匂いがないのがね・・・。

足元にはたくさんのクロボウシ(Aeonium)が。
イギリス人はこれ、大好きね。アクセントになるから??

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さて、さらに奥へ行きますと、片隅にはこのような水辺も。

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モクレンなどもありますし、なんとなく南国かアジアチックな感じ。

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小さな入口から、遠くのイチイのボックスが見えます。

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なんていう、パースペクティヴ!!
ザ・遠近法!って感じかな。

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たった今くぐったゲートを振り返ると、また違った景色が。
もう、どこをとってもフォトジェニック。
誰が撮っても、すてきな写真に。汗

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ジャーマン・アイリスやホスタ。

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ここはローズ・ガーデンです。

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オールド・ローズの"Mme.Lauriol De Barny"。
強香性の蔓薔薇で、いい匂い。

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アリウムやピオニーが植えられているボックス。

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この先には背の高いイチイのトピアリーがシンメトリカルにそびえ、
まるでエリザベス朝の庭のようです。

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男性的な直線。

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ここでいったん、塔の上へ上ります。

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螺旋階段をえっちらおっちら上るとこの景色。

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半円のステージ状の手前が薔薇園。

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丸い円の左手にまっすぐ伸びるのは、ハロルドの作ったLyme Tree Walk。

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ホワイトガーデン。
最盛期には真ん中の白薔薇のガゼボを中心に、真っ白になります。

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青空に映える、風見鶏。

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塔の中ほどにはVitaの書斎兼執筆部屋。←ザ・隠し撮り
ここなら、10日間くらいこもってもいいかも。。。

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地上に降りて。
大好きなGeranium。これは"Jubilee Pink"という品種らしい。

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斑入りのシルバーリーフ、濃い赤紫のアリウム、紫のアイリス。

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紅薔薇の手前には白花を持ってくる?

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ちょっと派手派手しいルピナスに、ブラッシュピンクの薔薇。

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オールド・ローズ、"Fantin Latour"。

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奥に見えるかわいい一重の薔薇はなんだろう・・・?

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これはイングリッシュ・ローズ、"Constance Spry"。

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この辺り、好みだわぁ。。。

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廃木材を利用したトレリスってすてきよね。
こちらはスウィートピーの"Painted Lady"。

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いい匂い。。。

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Kent州はイギリスでも大陸に近くて南側。…のはずが、さほど暖かくないのか?
まだまだピオニーも蕾だし、なんだか成長が遅い。
海に近いと涼しいのかしら。

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刻々と変わる天気。塔を中心に自分のいる位置を知る。

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いつも以上に、春が遅かったのか夏が遅いのか。
なんだか花が咲き進んでません・・・。少し、残念な感じ。

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デジカメで撮ると、もれなく赤系の色ってうまく再現できませんが
これまたひどい色合いだなぁ。

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実際はもう少し渋みがあったはず。

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クレマチス・モンタナ越しに。

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アプリコット色のジギタリスと、紫のデルフィニウム。

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こちらはハロルドの作った、Lyme Tree Walk。
非常にマスキュリンですね。
枝と枝がフランス式にエスパリエ(継がれて)されています。

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お。
このピンクの薔薇は。

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原種薔薇の一つ、"Rosa Villosa"、通称Apple Rose。
可憐です。

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花の匂いを嗅ぐしぐさが好きです。
庭は五感で楽しむもの。

長いので、続きます~

| UK_2016 | 00:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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