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■Rye

2016年6月のイギリス旅行記より。

無事にレンタカーのタイヤ交換も終わり、意気揚々と出発です!
目指すは一路、アンティークショップの立ち並ぶ魅惑のRye!
日本人観光客のお気に入り、Rye!です。<テンション高いなぁ。。。^^;

まずは駐車場は町中ではなく、町の外に停めました。
この日はちょっと微妙な空模様。
ポツポツきたり、晴れたり曇ったり。
駐車場に停めた直後は雨が降ってました。。。

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えっちらおっちら川沿いの低いところにある駐車場から高台へある町へ
上ると、現れるのは[Landgate]という門。
中世にEdward3世により建設された4つの門の、現存する唯一のもの。

Ryeの町は元々は海岸に面していました。
今は海岸が後退して、海なんて3マイルも先になってしまいましたが。

13世紀前半まではフランスの領地、その後Henry3世の時代にイギリスが
取り戻し、特権港へ(自治権を認める代わりに海岸防衛に従事させた)。
その後、高級品に関税がかけられることになり、そのことが有名な
密輸業者(スマグラー)の巣窟へと繋がるわけです。

その後、泥やゴミなどが堆積して、海岸線が変わったり、黒死病で人口が
激減し、Ryeは港としての機能を果たさなくなり、廃れていきます。
それが、中世の町並みを守ることになったのは歴史の皮肉?

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平日の火曜だというのに、この人出。さすがは観光地。
真ん中のワンコの巨大さにご注目!

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この辺は歩道や車道はコンクリートになっていますが、元々は
コブ・ストーンで敷き詰められていたのでしょう。

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どっしり美しい、Georgianなお宅のエントランス。

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コブ・ストーンが敷き詰められた小道。

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けっこう一つ一つが大きくて、足首がグキっとならないように気を
付けないと大変です。

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古いガラスが美しいTudorの屋敷。

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Naoko嬢の背面があの有名な[The Mermaid Inn]でございますよ。
お嬢さん、なに見てるの?!

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マーメイド・・・というよりかは、なんとなく蛇っぽい下半身。

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マーメイド・インの横手は別の道へ繋がる小道になってます。
(昔はここはたぶん、裏手にあったはずの厩舎へ続くゲートだったでしょう)

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右も左もマーメイド・インの建物ですけど、わかりますかね?
このグネグネ感。
床も壁も曲がっています。中に入ったことはないけど、客室内部も
さぞや曲がっていることでしょう。。。

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ここでお茶してもよかったけど。幽霊が出るらしいですよ?

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さて、古の海岸線である坂の下へ再度戻ります。
この辺にアンティーク・ショップがたくさんあるんです。

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こんな店もあるし、

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元家具屋だったという、倉庫風のショップもあり。

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女の子が大好きなテイストが集められ、

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ウブな観光客はひとたまりもなく、購入意欲が沸き上がること
間違いなし!

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だがしかし。
スレっからしの我々の目には、この辺りの価格帯は少々お高めに
映じられました。

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ロンドン価格、というか。

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物は質も状態も言うことなしではありますが、もう少しお値ごろ感が
ほしいの。

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そんな我々の目に飛び込んできたのがこのジャンクな店。
おお、このガラクタがいっぱいありそうな雰囲気、いいじゃない?!←失礼な

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このクリームっぽい感じの陶磁器は最近センスの良い人たちの間で
流行ってるんだって。ミッドセンチュリーの一種。

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このグリーンのティーセット、ほしいなぁ。

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手のひらサイズのデザート皿。
6つで9.50GBPは安いのかしら。これまでガラスの器には手を出してないので
いまいち、相場が分かりません。

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そう古くはなさそうだけど、子供向けのカップ&ソーサー?

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かわいい。
でも、買いたいか?と聞かれると微妙。。。

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これまた別のショップ。
ここは家具系がメインでした。

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[The Mint Street]ですが、ここのアンティーク・ショップは軒並み
閉まってました・・・!(--;

そう、

  アンティーク・ショップは日・月・火(ひどいときは水も)休みが多い

しーーーーーーーん。
やる気、あるのかイギリスよ?c(`Д´c)

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可愛い看板。

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町の高台にそびえる、[St Mary Church]。

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外は暑くても、中はひんやり。
イギリスの教会で使われている時計としては最古のものが見られます。

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入口入ってすぐ真上に、時計の振り子(巨大)がぶ~らぶら。

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教会の門前(?)にあるティールーム。

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見た感じは美味しそうですが・・・今時あまり見ない、実にトラディショナルな
ティールーム!鬼と出るか蛇と出るか。

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とりあえず、Cream teaでしょ、やっぱり。

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う、うううーーーーーーん。。。(--;
スコーンがね、私の苦手なパッサパサ系でしたよ。
コッペパンみたいな。。。
クロテッドクリームもなんか、ただのダブルクリームみたい。。。

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でもまぁ、ロンドン辺りじゃ探そうにもこんなオールドタイプの店は
ないでしょうから、Naokoさんには珍しい経験だったのかも。←偽りの前向きさ?

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教会から近くから、駐車場方面へ移動する際に通りかかった
古本屋さん。

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お店のマダムが児童文学マニア?で、とっつかまった私。
マダムは『ドリトル先生』推しなんだけど、私が探しているのは
Enid BrightonやRosemary Sutcliffなのよ~っ。
ちょっと趣味が違うの。
でも面白かったです。

この本屋にいる間、外は土砂降りでした。
なんなの、この天気は?(--;
これからお庭へ向かうというのに・・・!!

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さて、初めに通った[Landgate]に戻ってきましたよ。
ここからの眺めはすてき。
昔はこの目の前に海があったことを想像してみてください!
今は緑の海だけど。。。

さて、次は待望のSissinghurstですよっ!
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| UK_2016 | 00:23 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Benenden近くのすてきB&B(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

一夜明けまして、朝食の前にいの一番に車の様子を見てみると・・・。

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 がーーーーーーんっ☆ 完全にぺったんこや!(*゚ロ゚)

昨夜、Naokoさんが何度もレンタカー会社とやりとりし、情報を記録して
おいてくれると言ったにもかかわらず、朝イチで電話すると、

   「そんな記録はありません」(キッパリ)

というイギリス的カスタマー・サービスにドン引く。。。(゚д゚;)
でも、私たちも手をこまねいていたわけではなく。
マダムのパートナー氏に、朝食後に電話を代わってもらう約束を取り付けて
おりました。
彼は車のメカニックだし、状況も客観的にわかった上で冷静にコールセンターの
連中とやり取りし慣れている(・・・)だろうから。

というわけで、とりあえずご飯!

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こちらのすてきな長テーブルでいただきます。

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シリアルやミューズリ、フルーツは自分で好きなだけ。

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イングリッシュ・フル・ブレックファスト!
これぞ!!

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焼き立てパンとしぼりたてのオレンジジュース。
おいしいコーヒーと共に。
言うことないです。心配事はあるけどね・・・。

食後、さっそくコールセンターへ電話。
Naokoさんの問い合わせ履歴は何一つ、記録されておらず(想定内)、
Simon氏に電話を代わってもらいます・・・。
どうなることかと見守る私たち。
だって、車がなければどこにも行けませんから。
そうなったら、今日は予定していた観光は全部キャンセルして家にいるしか
ないんですもん。。。(--;

電話を切ったSimon氏。

  「今から1時間以内にタイヤ交換に来てくれるそうだよ」

わーっ
すごいっ!!!ヽ(´∀`)ノ
昨日からそれだけをNaokoさんも何度も何度もしつこく要請していたのに、
暖簾に腕押しだったのですよ。

  「Naoko、君の英語は完璧だ。だけど、傍で聞いていると礼儀正しすぎる。
   もっと強く主張しないと、君たちが困っていることが彼らに伝わらないし、
   君たちへの対応の優先順位も上がらないよ」

とのこと。
礼儀正しすぎるって・・・。笑
なに。
それじゃ、電話口でヒステリックにギャーギャー騒ぐ方が優先順位が上がるの?!
でも、Simon氏もとても冷静に穏やかに理詰めでコールセンターとやりとりして
ましたけどね。^^;
要するに、メカに暗い女たちじゃダメということなのかなぁ?
イギリスは意外とマッチョリズムの国なのかも・・・いまだに。

ともかくも、出かける準備をして待機です。

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にゃんたと遊んだり、

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にゃんたと遊んだり。

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ネットで遊んだり。

そうこうしている内にレンタカー会社の車が来て、あっという間に
タイヤを取り替えてくれました!!
L字型の大きな釘みたいなものがホイールに食い込んでいたそうです。こわっ

車も直ったし、さていざや出かけますか。
今日はRyeとお庭へ参りますよ~♪

| UK_2016 | 19:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Benenden近くのすてきB&B

2016年6月のイギリス旅行記より。

もう、何年間もずーーーっと泊まりたかった宿!!
そこにとうとう、泊まれることに。
Naokoさんという同行者を見つけたからね。
1人で泊まっても2人で泊まっても同じ値段というのは、一人旅の人間には
優しくないのよ。
半分にしろとは言わないが、少し安くしてほしい。。。

というわけで、今までの一人旅では予算オーバー(といっても、1泊95.00GBP
だから、特に高いわけじゃないです。でも、為替の変動で、1ポンド≒200円の
場合だと、1泊2万円もするわけ。私的には出しても1泊15,000円以下が望ましい)
だったため、涙を呑んで諦めていたすてきなB&Bに泊まれることになりました。
Naokoさん、本当にKent旅行につきあってくれて嬉しいわっ。(^▽^)/

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恐ろしくNarrowな坂道の右手にこちらのB&Bはありました。

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家の正面側には納屋もあって、今はそこがオーナー夫妻のガレージに。
ゲストは家の前の広い駐車場に停めます。
写真は家の側面。

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こちらが家の裏側。
キッチンとダイニングから大きく張り出したテラスが開放的ですばらしい!

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遠くには羊の散らばる丘。

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テラスの片隅にはピザ窯まで!!

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こっくりしたクリームイエローの芍薬と紫のアイリス。

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芥子にニゲラ。

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羊のいる牧草地はたぶん、別の人の敷地。

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羊のトピアリー?

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なんという雄大な景色でしょう・・・。

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私たちのお部屋は3階の屋根裏。

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ひろーい!
派手さはないですが、古いものと新しいものがバランスよく。

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ベッドリネンも汚すのが怖いくらい清潔。パリっとしていて、気持ちよいです。

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ベッドサイドのチェストにはウェルカム・フラワーが。
美しい薔薇とニゲラ!!
化学のフラスコに入ってる。笑

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バスルームも近代的で、天窓から明るい光が差し込みます。

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マダムがウェルカム・ティーを用意してくれるというので、下へ。
この日は一日天気が良くて、夕方7時というのに暖かく爽やか。
まさに、「夏!!」という一日でした。(^。^)

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マダムは元々、この辺りの出身で、その後前の旦那さんとロンドンで暮らして
いたそう。←この辺はNaokoリサーチ
今のパートナーは幼馴染さんなんだって。
近所には息子家族も住んでいて、この日はお嫁さんのお母さまが乳がんの
手術をするということで、孫の面倒を見なくてはいけないんだけど、普段は
お嫁さんの両親が面倒みていたので、今一つおぼつかない感じ。^^;

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すてきなレモンイエローのAGA!!
それにカウンター式の本棚とか、どこをとってもおしゃれ。
マダムが全部、デザインしたんだって。
彼女が買い取った時のこの家は古いだけでセンスゼロのヴィクトリアンな
小屋みたいなボロ屋敷でした。
それを大工事(!)して、今ある姿にしたのはひとえに彼女のセンス。
これだけ趣味がいい物件なら、買った時の何倍もの値段で売れるでしょう。
すばらしい。とても見習えませんけど。。。

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キッチンダイニングとテラスの間は開放感がある蛇腹式の大きな
ペアガラスで仕切れるので、夏の間はこういう風に使い、冬はガラスを
閉じても部屋の中が暗くならないから気が塞がないと思います。

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とても気立てが良くておとなしい、ムク犬の子。

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やんちゃくれの、パピー。

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マダム曰く、「Wild cat」の黒猫さん。

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しっぽ、ふさ~~っ!!

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みんな、フレンドリーですよ。
猫派のNaokoさんはややおっかなびっくりパピーのわしわし攻撃に
応えてます。笑

ところで。
忘れちゃいけない、懸案のレンタカー後部タイヤ空気圧問題。

マダムに相談すると、パートナー氏がなんと「車のメカニック」なんですって!
彼は快く、我々の車の空気圧を見てくれて、たしかに少し減圧しているからと
言って、とりあえず、空気を入れてくれました。(ラッキー!)

ただ、また抜けるかもしれないということで、B&Bから一番近くのPubを教えて
もらい、そこへ出かけることに。(2マイルくらい)
Naokoさんのダーリン、心配性のR氏には「その車に乗ってはいけない!」と
厳命されていたので、これはナイショナイショです・・・。

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けっこう、にぎわってますね~!外席、大盛況。

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普通のローカル・パブです。
とりあえず、この日はわたくし、誕生日でして。
Naokoさんがプロセッコでお祝いしてくれました♪

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ハンバーガーと

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ザリガニとサーモンのサラダ。

美味しかったです~!
ありがとう、Naokoさん。^▽^ごちっ♪

この間も、Naokoさんがレンタカー会社に携帯でずっと問わ合わせしてくれて
いました。電波が悪くて、何度も外へ出たり、担当者にたらい回しにされたり
しながら・・・。

結局、レンタカー会社からタイヤ交換とか代車といった確約は得られず。

    「また明日の朝、様子を見て電話してください。このやりとりは
     記録しておきますから」

ということになりました。
結論からいうと、この約束はまったく果たされませんでしたけどね。
それが、イギリスのカスタマー・サービス!!
すごい国だ・・・。ありえぬ!(日本では・・・)

というわけで、この話はまだ続くのでした。

| UK_2016 | 00:53 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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