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◆Ightham Mote(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

National Trsutの[Ightham Mote]の続き。
邸内を見終えて、今度はお庭です。

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館の前にはひろーーーい芝生。
その先は一段高くなっていまして、

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土手には池が張られています。

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遠くからは見えないですけど、近づくと水路の下にも池が。

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横にはハーベイシャス・ボーダー。

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ヘメロカリスが咲いていますが、いまいちパッとせず。

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屋敷を見やるとこんな感じ。
ここからは、屋敷を取り囲むお濠も見えませんねー。

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これはMonkey Puzzle Treeと言って、南米はチリ原産の杉の一種です。

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杉と言うか、サボテン風。
かなり、大きくなるんですよ。50mくらいかなぁ。
これはまだ幼木ですね。

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バロックの柱みたいなトピアリー。

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その奥にはポタジェ(菜園)があります。
スイートピーの並木が美しい。。。
前に来たときはこんな感じじゃありませんでした。
もっとナチュラルな感じだったなぁ。

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アリウムってこういう風に開いていくんですね。

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ポタジェの奥には別棟があります。
噂ではここは古は召使たちの区画だったそうです。
今は、ここを管理するナショナルトラストの職員の住居になっているそうで
建物内は立ち入り禁止です。

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正面入り口の2階は鳩小屋になってます。
昔は鳩肉は富裕層のみに許された冬の貴重なたんぱく質だったそう。
私はゲームは苦手~(--;
キジもシカも食べたくないです。。。

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ここの壁際は暖かいのか、花がきれいでした。

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ボックスで囲まれた小さな庭。

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どーも、花は今一つ。。。

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やっぱり、寒いせいかな。

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この四角い池の奥にはさらに秘密めかした庭が鎮座しています。
左右対称で、それぞれの間にはイチイのボックスがあって、迷路みたいに
なっています。

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それにしても、人はどうして水を見るとお金を入れたくなるんでしょーか?

| UK_2016 | 19:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Ightham Mote

2016年6月のイギリス旅行記より。

午前中はFavershamを歩きまして、午後はNational Trustの
[Ightham Mote]へまいりました。
このプロパティはわたくしのお気に入り。
10回は訪れましたかね?(°_°)

今回は、けっこう久しぶりです。

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駐車場とチケット売り場、カフェは高台にありまして、ゲートをくぐると
かなりの勾配の坂道を下ります。
木立から、お濠に囲まれた屋敷がちらっと見え隠れ。
高まる期待・・・!

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天気がいまいちなのが残念。

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屋敷は中世に端を発していて、築700年とか。(1330年建設)
最終的に1953年にアメリカ人実業家、Charles Henry Robinsonがこちらを
購入するまでに、全部で29人も所有者が変わったらしいです。

その最後のオーナーがNTに寄贈したのが1985年ですから、私が一番
最初に訪れた時は寄贈後まもなくだったのかなぁ。

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胸壁のある塔と繋がる小さな橋をわたって、Court Yardへ。

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ロの字型の中庭。

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塔にはくっきり、暖炉の煙突の形が見えますね。

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バイカウツギが花盛り。

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小さな小屋は、1891年にイギリスで初めての、セント・バナード犬用の
犬舎だったそう。
犬舎ではイギリス唯一のGrade I(!)指定の建物だそうです。。。

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お屋敷を別の角度から。
屋敷はロの字型の中庭を取り囲むようにロの字型の建物、さらに
それを取り囲むロの字型の濠で囲まれています。
入れ子形式といいますか。

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さて、中へ!
おっと。
・・・なぜに、カーリングのストーンがドアストッパー?(--;

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まず、中世の建築様式では入ってすぐのGreat Hallがあります。
ここが建物中で一番大事な部屋なのです。
写真はそこに飾られている絵画。
何度見ても、なにげにこわーい。<恐怖絵?

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そでの出入り口から、まずは召使の区画へ。
ここは家政婦の部屋か執事の部屋だったかな。

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召使を呼ぶベル。

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[Butler's Pantry]
バトラーさんの食器室です。
こちらで銀器やガラスの器などを洗ったり磨いたりしました。

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蓋つきのシンク。
その奥にはナイフ磨き機。(白いヤツ)

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目の前にはお濠。
豪雨の時はちと怖いかも・・・。

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シンクの反対側には居心地のよさそうな暖炉とイス。
炉棚には私の大好物の壺!

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はい、「階上」(主人たちの居室)へ上がりますよ~!

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2階の片隅にこのように小さな水道の引かれたシンクが。
これは[Housemaid's Sluice]と言って、「メイド用の流し台」です。
これがない時代(Victoria朝中期まで)、メイドたちは重い水の入った
バケツを下から上へ、そして部屋のおまるからし尿を集めて下へと
運ばなければなりませんでした。

この流しの導入によって、メイドたちの重労働はかなり改善され、
汚水を床にこぼしてしまったりすることなしに、ここへ排水することが
できるようになったそうです。
これは働く人々にとってはなくてはならない重要な設備となりました。

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50cm×50cmくらいで、実に小さい設備なんですけどね。

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2階の部屋。

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窓ガラスに落書き。

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とあります。
人の家で落書きは止めましょう!(--;

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どなただったかな。
美しい女性です。

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[Bath Room]
木馬はよけいかな。

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かなり、近代的なトイレが導入されています。

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天井は船底天井。

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いろいろ、政治的に突っ込みたいところ満載のオーナメント。

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暖炉の周りを古いタイルで飾ってあります。

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オランダのものですね。

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子供部屋、かな。

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児童文学がたくさん!

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この辺りは、部屋と部屋が繋がっていて、廊下がないのです。
中世の頃、廊下はありませんでした。
つまり、部屋から部屋へ移動するにはドアを開けて、隣の部屋を
経由しなければならないわけです。
そこにはPrivacyなどありません。

後世になって、それを求めた人々が「廊下」という概念を編み出したのです。

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この暖炉のタイルもかわいい~!

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ヘタウマ感、満載!

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ワンコ、かわいい。
このへたくそなタイルですけど、もし買うとなると、1枚50~100ポンドは
すると思いますよー。高いんだ、昔のタイルは。

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[Great Chamber]
主寝室。

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キャビネットはイタリアのものかな?

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ちょっと、夜に見たくない感じ。

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700年間でオーナーや時代が変わる度に改修されてきた屋敷。
歴史のごった煮といった風でしょうか。。。

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面白いけどね。

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Oakの木をこういう風に彫り込んだもの(Linenfold)はTudor時代の典型。

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屋敷の中にはChapelもあって、そこの天井には中世の彩色の残る
絵が残っています。

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実にプリミティブな天使の彫刻。

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犬と馬の紋章獣。

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アイロンフレームが美しい。。。

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中国の壁紙の部屋。
音楽室兼、遊戯室かな。

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フォルテピアノかしら。
脚が美しいですね。

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牡丹と鶴、孔雀。

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Decorative!

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2階から別棟と濠を望んで。

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ゲストルームかな。

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オークパネルで囲まれたコリドール。

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妙に新しく見えますが、15年もやっていた改修の成果?かな。

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1階の図書室です。
ここにもタイルの暖炉。

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神様の横で獣に襲われてる?!

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落馬してるよ!

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かなり近代的です。

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これは[oubliette]と呼ばれるものです。
「地下牢」と言ったらいいのかな。
ここへ犯罪者などを追い込んで、隠し戸から下へ突き落す方式。

Colyer-Fregusson家の男の子たちと、Robinson氏の大甥がここで
遊んだ記憶があるそうです。男の子というやつぁ。。。(--;

さて、一度外へ出て、ビリヤード・ルームへ。

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ひろーい。

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暖炉の横の椅子がかわいい。

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中庭を望む窓。

ふぅ。
お腹いっぱいです。。。

さて、お次は外へ!

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■Faversham

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、イギリス2日目。
この日はB&Bからほど近くの古い市場町、Favershamへ。

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どんより。
B&Bのマダムから、駐車場は町の中にあるスーパーに停めなさいと
言われたのでそこへ。

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[Faversham Market]です。
昔はここで、家畜やら野菜やらを商いしたのでしょうね。
今は乳製品やお花などが売られていました。

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私もここで、ピスタチオナッツの袋詰めを買いました。
日本で買うとえらい高いんだけど、ここでは1袋1ポンドという破格値。
3袋買って母の土産にしたら、母に「もっと買ってきてくれたらいいのに!」
と怒られました。。。だって、きみ、いつもお土産要らないって言うじゃん。

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ローカルTVか何かの取材が来てたみたい。
この週末にはアンティーク・マーケットがあるというポスターを
「今」、発見しましたヨ・・・。

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はい、こちら、[Faversham Brewery]です。
現役。

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ホップの木の飾りのあるこちらの建物も。

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1698年創業なんだって。
昔はビールが水替わりだったんだもんねぇ。
今のペール・エールより薄かったんじゃないかな?
子供も女性も飲んでいたそうですよ。
普通の水が危険(赤痢とか)だったから。

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尖塔の美しいこちらは[Faversham Parish Church]です。

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なんとも不思議な内部の装飾。

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色といい、柄といい、ウェッジウッドの陶器みたいじゃないですか?
この教会は征服王Williamの孫、Stephen王の時代に創建されました。
それは1147年のこと。

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これはその、中世の面影を残す装飾された柱です。

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王や聖人が色鮮やかに描かれていて、びっくり。

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漆喰塗なのかな。よく残っています。

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墓碑やブラスもあって、

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こちらはEdward Fagg氏、ケンブリッジ大学を卒業し、海外事情に精通した
彼は法律や習慣を地元で広め、地域の人々を啓蒙した知識人でした。
妻Anneと幸せに暮らし、58歳で彼は亡くなりました。
一人息子は夭折していたため、彼の財産は二人の娘(MaryとAnne)が
引継ぎ、この素晴らしい墓碑を建立したそうです。
(横臥する彼のそばに妻Anne、下の段に娘二人の像が刻まれています)

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すてきなトンスラのブラス。

この教会はロンドンのSt Pancras railway stationの設計で有名な
Sir George Gilbert Scott 氏によって1874年に改修されています。
そこが残念といえば、残念。 ←私は改修反対派

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さて、町を歩いてみましょう。
ここはKent州警察署のFaversham分署。
警察署も日本のように無味無臭な建物じゃないですね。

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すごく迷いに迷ってやっと見つけたのがこちら。

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[Abbey Physic Community Garden]です。
B&Bのマダムお勧めの、「秘密の庭」だそうです。

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入場無料です。
募金箱はありますので、気に入ったら帰りに入れてね方式。

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正方形のお庭で、規模は小さいです。

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Cottage Gardenスタイルで、

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派手さはなく、とても落ち着きます。

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垣根とか、花の支柱とかがいちいち木で作ってあって(プラスチックや
鉄じゃなく)、いちいちすてき。

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中世の面影を残した町なので、借景も中世的。

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小さな池もあって、

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この花、おもしろーい!
ペンシルみたいにシューっと来て、

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パンっと花開く。
花火みたい。

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薔薇の木も果樹もあります。

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苗も売ってるんですけど、この木で編んだ籠が!!

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すてきじゃないですか?
編み込みの最後の部分をフリーにしてあって、そこを持ち手に編んでも
いいし、このままでもとてもおしゃれ。

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ほしい~!!(買えないけど)

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これはNaokoさんの好き、モックオレンジとはちと違うけど、
Choysya(Mexican Orange Blossom)ですって。
すごくよい香りがします。

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町に戻ります。こちらのお宅は1598年建設ですって。

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この辺は住宅街なんですけど、古いハーフティンバーの家だらけ。

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ゴミも落ちてないし、なんだかリッチな匂いがしますですよ。

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そんなに歪みは出てないですよね?

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こちらのお宅には歴史的建物を表すブループラークが。

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土台が小さくて、上へいくほど床面積が増えているのがわかりますか?
これは地階の面積に税金がかけられた時代のスタイルです。

さて、このお宅はThomas Arden氏の旧宅だそうです。
この方、1548年にFaversham市長を務めたような方ですが、1551年
2月15日ここで、その妻Anneとその愛人によって殺害されました。

殺害現場、というわけです。

それがエリザベス朝の演劇になりました。
("Arden of Faversham"1592年)

ドラマチック~!こんな小さな町で。そりゃバレるって。

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ところで、Faversham。
ここは町中にもアンティーク・ショップが数軒、町中から少し離れた
埠頭にも[STANDARD QUAY]というアンティーク・センターがあります。

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けっこう、ガラクタでもいい値段。。。
というわけで、財布の紐を締めがちにお買い物。

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カフェやら、何やらもあって、ひと気もなくのんびりとした雰囲気。

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トランクもかわいいですよね~。
持って帰れないけど。。。

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Quayなので、船もすぐそばに係留されています。

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なんか、見てはならない物品が・・・汗。
いったいなんなんだ!?<廃品の山の船

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再び住宅街へ戻ります。
身長152cmの私が「低いっ!」と思うのだから、高身長の人は
頭が当たりそうに感じるでしょうね、このドアは。

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Victoria女王のサイファ付きポスト。

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       Victoria Regina

とあります。

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2階の外壁がプラスターワークになってる。珍しい。

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お昼はこちらのカフェで。
ここもB&Bのマダムお勧めの。

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おしゃれなお店でした。
ベジタリアンメニューが多かったかな。

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カボチャのスープ。
滋味がしみとおりますが・・・量が!!ラーメン丼一杯分くらいある。。。

| UK_2016 | 00:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Faversham近くのB&B(2)

2016年6月のイギリス旅行記より。

Faversham近くのB&Bの続き。
ここはマダムの趣味全開のすてきなおうちですけど、魅力はそれだけ
ではなくて。

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ダイニング。

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作り付けのカップボードにはかわいい薔薇柄の食器とリネン。

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天気が良ければ外で、という選択肢もあるのかもしれない。

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左手にはマダム手焼きのパン。(←毎朝焼いてました)

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卵料理はいつもは目玉焼きを頼むんだけど、マダムは料理が上手
なので、スクランブルエッグをオーダー。

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ベーコンはクリスピー、卵はクリームが入っててふわっふわっ、
トマトもおいしかったー!

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パンも非常に好みの味。

マダムは若い頃はモデルをしていて、東京にも1年くらい滞在したことが
あるんだって。
なんだっけなぁ。有名な雑誌のモデルだったらしい。

その後、スイスでシェフに転じたんだって。
料理がどれもプロなのはそのせいか。
手際もいいし、見た目もきれい。

同じ時にフランス人夫婦が泊まっていたんだけど、奥様の方がバターや
クリームに「Non, non...」と。

マダムは美味しいものにカロリーがあるのは当たり前なのだから、
健康のためだけに美味しくないものは食べたくないという考え。
わかるわぁ。私もそう!

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面白かったのは、フランス人夫婦は朝はカフェオレとクロワッサンのみで
いいと言うんだけど、マダムはイギリス人なので、何かしら食べさせようと
あれはどう?これはどう?と聞くの。
でも、彼らは「Non, mais non...!」なのです。

朝はとにかくほとんど食べないみたい。

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なんてきれいでスマートな猫だろう?
うちのなっちゅんやあみみたいに太ってない。(--;

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この一角が私のお気に入り。
このアスパラガス・プルモーサス、すてきねぇ。。。

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涼しげで美しいわ。

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       ”みんなが朝ごはんなら、私も食べるわ”

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       ”ママー、ごはーん”

猫好きにはたまらない宿ですわ。

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この町はメインストリートが一本きりで、とても小さいです。
でもPubは3軒もあった!!

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2階が少し張り出してるでしょう、昔は1階の土地面積で税金がかけられた
かららしいです。

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厩の再利用(車庫)。

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これはいただけないなぁ。(--;<ピンクの電話BOX
ポストと電話BOXじゃなくちゃ!!

さて、宿のマダムに気に入られたわたくし。
夜は彼女ご指定のPubにて食事。

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なんだっけなぁ。
エビ?

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イカフライ。下のサラダはバルサミコ酢が効いてて、あっさり。

マダムは地元のPubが大好きで、18時から閉店まで(汗)、ここで
地元の面々と飲むのが好きなんだって。
日本へ行ったことのある人やら、何やら、総勢30名くらい紹介され、
かわるがわるみんなが奢ってくれて、私はもう何が何やら。。。汗
人の名前を覚えるのが苦手な自分を呪う。

マダムの旦那様はPubが嫌い。
マッチョな電気工事技師。
彼は猫たちとお留守番。

いろんな話を聞けて、面白かった。B&Bまでは歩いて5分なので、
帰りも心置きなくいられるのもいいですね。

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さて、翌日の朝。
写真はイギリスで大流行中の、ギリシャヨーグルト。
マダムのキイチゴジャムと一緒に。

またしても、フランス人カップルと、食べろ食べろの応酬が。。。^^;

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今日はグリュイエルチーズをたっぷり使った、クリームマッシュルーム。

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お・い・し・い~~~っ!!(^▽^)/

私がわー美味しい、わー美味しい!と食べてる横で、フランスマダムは
まぁ・・・そんなの朝から食べて・・・太るわよ・・・という冷視線。笑

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塀の上を軽快に歩くにゃんこ。
ご近所にお住いの、お母さまのお宅のお庭も見せてもらっちゃった。

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また泊まりたいな~ここ。。。

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■Faversham近くのB&B

2016年6月のイギリス旅行記より。

さて、初日です。
朝は3時に起きて、空港へ出かけたあとに、日本から12時間かけて飛んで。
さらにあれこれあって、B&Bにたどり着いたのは18時すぎ。
体力的にいささか、ぐったり。(@@;

B&BはFavershamとCanterburyの間の小さな町にあります。

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イギリスにしてはちょっと独特な建物。
まるで北米のコロニアル風。ポーチもあるしね。

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門から玄関までのアプローチがおもしろい。
今はちょうどラベンダーが咲き始め、ポーチは藤が終わり、薔薇も
満開一歩手前。

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到着したのは6月2日。
続く3日間はものすごく、寒かったです。
念のために持ってきた「ユニクロのウルトラライトダウン」が重宝したくらい。

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ポーチの軒下から、道路を挟んで反対側の家を望む。
うーむ。すばらしい。

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中はこんな感じ。
Shabby chicの代表例っていう感じ?

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古いものと新しいものとイギリスのものとフランスのもの、安いものと
高いもの。
センス良くまぜこぜにして、居心地の良さを醸し出す。。。

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イギリスで一番、フランスに近いKentにあるからか、どことなく
フランスのにおい。

Welcome Teaは焼き立てのフロランタン。

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冷めたらジャーに入れて。

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タダものじゃない。<マダム

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ごたごたしているのに、不思議と調和がある。

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使いやすそう。
そして、おしゃれでかわいい。^。^

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なんでも、世界恐慌の頃に建ったお宅らしいですよ?
1930年代のおうち。

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キッチンの作業台の椅子は、なんとSingerミシンの椅子!
かわかっこええフォルム!(°ー °)

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冷蔵庫もころんと丸い、クラシカルなタイプ。

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さて、あたくしのお部屋。
鏡がいっぱい!
しかも薄手の。。。
わが家の二階の洗面台用に鏡を探したとき、こういうのが
ほしかったんだよね。。。あるところにはあるんだなぁ。

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狭いけど、至れり尽くせりで足りないものは何もなし。

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シンプルにして清潔なバスルーム。
実は2部屋の間に共有のバスルームになってるの。

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隣の部屋。
ここもかわいいね。

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マダムは薔薇アイテムがお好き。

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お客様用のバスタオルに鎮座する、悪い子!
マダムのお母さまの猫ちゃん。
預かってるんだって。
すごく美人。しかも長毛。

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家の裏へ。
ここにもポーチがあるのがいいねぇ。

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とにかく寒くて、外で日向ぼっこなんてできる気がしない気温でしたが、
その後徐々に暖かくなったのよね。

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家もそうだけど、庭も、いい塩梅に力の抜けた感じが素敵。

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ジプシーキャラバンみたいな、ロマンティックな馬車はshedにしてるの。

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こんなに気温が低いのに、薔薇はそこそこ咲いていたな。

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David Austinのイングリッシュローズと思う。

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う~む、いい香り。

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この家のお嬢様。(と、彼女のお気に入りのネズミのおもちゃ)

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お母さまのお猫さま。

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すごい襟巻。。。

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■レンタカー借り出し

2016年6月のイギリス旅行記より。

父親が免許を返納してしまったので、タクシーの早朝予約をしました。
話好きで旅行好きの、とてもいい運転手さんでしたけどね・・・。
運転が丁寧すぎて、おそろしく高くつきました。。。
地元の駅から空港まではリムジンバスです。

BAとの共同運航便のJALチケットだったため、事前にオンラインで
Check-inできなくてね。
空港でした時には・・・、なんと中央3列席の、ど真ん中。
しかも、両脇は男性(おぢさん)。

あちゃー。

いや、いい方々でしたけどね。
膀胱長いんですよ。
なかなかトイレに立ってくれない。
しんどかったです。。。

BAはヒースローのターミナル5というBA専用のターミナルに着くのです。
世界各地から到着する有象無象が集まるターミナル3よりかは全然、
空いているハズ。
だから入国審査は比較的スムース・・・にいかないところがイギリスか。苦笑
審査官は少ないわ、一組一組が時間がかかるわで、小1時間はかかりました。

やっとの思いで荷物をピックアップして、レンタカー会社があるという駐車場へ
出向くと、ここもまたカウンター全員塞がってます。
しかも、一組一組がこれまた長い。。。

端には日本のオバサマーズもいて、保険の話やら何やらで手間取ってます。
その隣のインド人男性は料金はそのままで、もっといい車を出せとゴネまくり、
他の連中もなかなか終わりません。

結果、ここでも待つだけで50分。
イライラ。(--;イライラ

やっと私の番が回り、予約確認書を見せ、手続きはあっさり終了。
貸し出しの車は・・・というと、AudiのA3という高級セダン。

「いい車よ~」とはオネーサンの言葉。
いや、そりゃいい車でしょうけど。
私は道なき道のNarrow roadsを行くんだもーん!
小さければ小さいほどいいわ。

「もっとコンパクトな車がいい。たとえばトヨタのYaris(Vitz)みたいな」

「トヨタだともっと高いわヨ。」

「なんでーーー?!」

高級Audiより、大衆車の方が高いってどういうRatingなんだ?<Badget

しかたなく、デカくてすてきなAudiに荷物を詰め込む。
しかし、おそろしくハイテクな車過ぎて、取り扱いがよくわからない。

まず、座席を限界まで上にあげても、フロントの視界が低すぎて見えない。
(後でチャリティーショップでクッションを買って対処)
サイドミラーの自動調整つまみが見つからない。
持参したカーナビ、TOMTOMがフロントガラスにくっつかない。
前回、CDを入れられずに音楽が聞けなかったので、今回はUSBを持参
したが、今回の車はSDカードとCDの入れ口はあるものの、USBは見当たらず。
おーいー!!

カーナビは純正品がついていたので、これを代用することにした。
しかし、使い方がよくわからず、ひとしきり触り、マニュアルを読み。。。

出発するまでに1時間半くらいかかりましたよ。┐( ̄ヘ ̄)┌

ヒースロー空港の駐車場はどこもそうなんですが、上り下りの螺旋の
スロープが信じられないほど狭い。
大型車だと擦る恐れが絶対ある。
(日本の場合と比べると、1/2くらいの狭いスロープなのだ)

時刻はすでに夕方16:30。
もう、どこかを観光する時間などない。

じわじわ~っと夕方のラッシュが始まり始めていて、M25という環状線は
激混み!
空港から最初の宿まで、直線距離で70マイルくらい、1時間ちょっとのはずが
着いた時には18時超えてました。。。

Favershamという町の近くの、小さな町なんですけどね。

160721-3.jpg

わかりづらいですけど、下がメインストリート。
その脇に3~5m高くなったところに歩道がありまして、目指すB&Bは
そこにあったので発見するのに少し手間取りました。。。

12時間フライトの後のゴタゴタで、身も心もドロドロ。
そんな私を待っていたのは・・・・(以下、続く)。

| UK_2016 | 01:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

■2016航空券

さて、2016年6月のイギリス旅行記を始めま~す

これまではVirgin Atlantic(VS)でマイルを貯めてきたわたくしですが、
VSの日本撤退のあおりを受け、仕方なしにUnitedでマイルを貯める
戦法に打って出ることになりました。(主にクレジットカードで貯める所存)

なので、BAでもJALでもANAでも何でもいい(=マイルには関係ない)。
最安値はBA、しかし、ここはなるべく使いたくない。
しかも、エコノミークラスの預入荷物は23kg1個のみというケチっぷり。

本当はANAが良かったけれど、JALと比べると+6万以上(!)という
恐ろしく強気な航空会社になっておりまして。

しかたなく、JALに。
しかもBAとの共同運航便。しーん。
で、でもね。
安い上に、預入荷物がなんと!23kgを2つまでOKという太っ腹なんですよ。
すごーい。

今回の旅行の目的は、「ザ☆お買い物!」だったので、これは大きいです。
どう考えても、23kg2個は余裕で行きますから。←ぉぃ

そして、今回のチケット購入で少しばかり悩ましかったのは燃油サーチャージ。
3月までに発券するとヨーロッパ往復で15,000円くらいだったかな?
それがかかります。

でも、4月以降発券だとこれがゼロになる。

悩ましいでしょ?
さっさと確実に旅程を決めたかったので、2月に購入して発券しました。
結果的にこれが正解。

4月以降は確かに燃油サーチャージは無料だけど、航空運賃自体が
値上げ(・・・)されていて、結果的に3月までに買った人の方がお買い得
だったんです。
ほんと、航空会社ってアコギですよね~!(--;

行きは羽田発、帰りは成田着。
帰りも羽田にするとドンと値上がるので致し方ない。

行きの便は8:50発で、本当を言えば11:50発のがずっといい。
でもそれにするとまたしても値が・・・。
いやーね、まったく。

いつもより早い出発の分、ヒースロー空港着も13:30と早い。
これは入国審査やレンタカーの借り出しが早く済めば、どこか一件くらい
観光できるんじゃない?という時間です。

まぁ、そうは問屋が卸さなかったんですけどね・・・。

とりあえず、航空券はこんな感じでありました。

| UK_2016 | 00:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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