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◆Wollerton Old Hall(2)

Wollerton Old Hall】の続き。

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訪れたのは薔薇のシーズンの前、5月末。
薔薇の多くはまだ咲き初め、下手したら蕾。

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う~む、なんという絶妙なコントラスト!

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壁に薔薇だけだとこんな感じで、凡庸な雰囲気。
でも下生えにライムグリーンと黒い葉を持ってくると↑のような美しさ。
あなどれないわ~。

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クレマチス。

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きれいだな~。これほしいな~。

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シシングハーストやヒドコートみたいに広いわけではないけれど、ここも
Boxごとに趣向を凝らした庭で、飽きません。

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地面からニョロリ、と伸びてくるさまが不思議。

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通常、こういう暖色系のカラーってあまり好みじゃないんですけど、
葉がマットで銀葉じみていて、これはこれで刺し色としてありだな、と。

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小道の左側に二か所植わってますけど、全然いやらしくないでしょ?
むしろ好ましい感じの配色です。

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手前の大迫力のジャーマンアイリスの着物のような渋い色!

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こちらはシフォンのドレスのような、ミスティな紫。

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これはほんのりピンク。

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白も清楚で、ベタっとした白じゃなくて透明感がすばらしいです。

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ライムツリー並木。
一点透視図法のような・・・。

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ベンチ。

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深く腰掛けてはなりません。笑

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時期的に、バラには少し早い代わりにオダマキやポピー、藤、ルピナス、
クレマチス、アイリスなど春を彩る草花ががんばってます。
個人的には6月のイギリスの庭が一番好きだけど、春の庭も捨てがたい。
真夏は未経験だけど、秋も素敵よね。

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この庭は特に、葉物がすてきなので、花の少ないシーズンでも十分
堪能できると思います。

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先ほどからちらちら見え隠れする、このゲート。

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              かわいい~ 

ハートですよぉ。
なんちゅー大胆な。笑

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左手には紅薔薇とクレマチス。

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いざ!くぐりましょう、ハートのゲートを。

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どきどき。

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イギリス人の大好物、大好きなグンネラ。

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ちょっと秘密の花園っぽい雰囲気。

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手前は池で、奥は井戸でしょうか。

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少し木陰でひんやりしていて、夏などは過ごしやすい感じ。
日本だったら、こんなベンチに座ったが最後、蚊の餌食間違いなし!ですが
イギリスはよほど北部にmidges(小ブヨ?)がいる程度ですから無問題。

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自然は本当にアーティスティック。なんて美しい形。

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うっとり。笑

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切り絵みたい~。

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この井戸周りはホワイト・ガーデンになってるみたいです。
白~薄黄色までのトーンでまとめられています。

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八重咲きのクレマチス。

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ポンポンみたい。

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白薔薇。

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マルハナバチさん?

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壁は白薔薇、足元はクリームイエローのジャーマンアイリス。

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う~つくし~ ^。^

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ホワイトガーデンを抜けて、振り返ったところ。

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奥のボーダー花壇。

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なんだろう、この薔薇?
きれいなクリームイエロー。

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この刈込も完璧!管理状態、バッチリ。

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うーん?
タグには「Rosa Alchymist」とありますが・・・。

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違うよね?
違いますよね~~??

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こちらの庭、紫と黄色が上手に使われていてすてき。

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この辺りはWater Gardenになってます。

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シンメトリカルな配置が落ち着きます。。。
A型さんには心地よき庭。笑

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ええわたくし、A型です。押しも押されもせぬ典型的な・・・。^^;

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屋敷の裏手近く。白樺や羊歯が清冽な。

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水彩絵の具で、スケッチしたいですね。
時間さえあれば・・・。

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アルケミラは露をたたえる姿が美しいですね。

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上の庭から下の庭へ引かれた水路。
Sunken Gardenになっています。

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ロマンティックな一角。

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ゲラニウム(ふうろ草)。

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満開の時はさぞ迫力でしょうね。

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ERだと思いますが、名前は不明。

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建物の中は非公開です。(ティールーム除く)

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ごちゃごちゃしているけど、センスあり。

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Sunken Gardenの低い方から眺め見て。
奥のGazeboにはこちらの名前を取った、ER "Wollerton Old Hall"という
美しい薔薇が咲くようです。
いつか、開花しているときに訪れたいものです。

堪能しました~!!
また、何度でも寄りたい庭。

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◆Wollerton Old Hall

行ってきました、憧れの【Wollerton Old Hall】に!!

「いい」とは聞いていたものの、基本的にPrivate Gardenの悲しさで、これまで
なかなか週にたった2日の開園日(3~9月の金・日)とこちらの予定が合わず。
今回、ようやく寄ることができました。感激。

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屋敷は1500年前後のハーフティンバー様式で、1983年にオーナー家族が
越してくるまでに庭は荒んでしまっていた模様。

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そもそも、開園時間も12-17時と短いんです。
12時前にはすでに人が20人くらい集まっていて、開園を待ち構えていました。
私が行ったときはオランダ人かドイツ人の集団・・・だったかな。

入り口前にはこのような昔の馬車が。
あー、開くのが待ち遠しい!

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煉瓦の建物にはハイブリッドティー種(HT)、"Mme. Caroline Testout"が。

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訪れたのは5/30。
薔薇はまだまだ満開ではないものの、いい感じ。

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黄薔薇の作出で有名なフランスのPernet-Ducher作出。
あんまり好みじゃないけど、イギリスの壁にはこれくらい派手な押し出しの
薔薇が似合いますね。

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建物の脇をすり抜けて庭へ向かうのですが、ここは入ってすぐの建物脇。

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うーん、すばらしい!!
左はDavid Austin の"Gloire de Dijon"、右はオールドローズ、ブルボン系の
"Zephirine Drouhin"。

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早咲き品種なのか、暖かいのか?、ここだけはけっこう咲いています。

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Gloire de Dijon。
かなり雨で傷んでる感じ。ボールド(咲く前に枯れる)してるなぁ。

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この小さな区画は元はKnot Gardenだったらしい。
今は庭へと続く、アプローチを兼ねています。
この扉をくぐると秘密の花園が・・・。(ドキドキ)

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ふぉ~~っ!!
ピラミッド?!

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オ、オリエンタル・・・?

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銀葉とアリウムの紫。サルビアの美しい葉と、芝。
ピラミッドのトピアリー。

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なんかねぇ、この庭に入ってすぐ気付いたけど、ここってすごいよ。
手入れが、いいかげんじゃない。

え? 当たり前?

いえいえ、イギリスの庭(有料庭園でも)って、

      かなりいいかげんな手入れ

なんですよ。
それが当たり前。
それなのに、この庭は・・・。

枯れ葉の処理、花柄の処理、ゴミの回収、季節季節の剪定などが
非常によくなされています。
とにかく、丁寧な庭!!

そのことに軽い感動を覚えました・・・笑

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そして、葉の使い方がとにかくすばらしい。
こんなに美しい葉っぱのそろった庭、初めて。

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調和。
まさにHarmonyですよ・・・。

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どことなく、日本の庭園にいるような。
寛ぐ。静謐な感じ。

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地味なんだけど、渋い!!

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アイリスの紫、フウロ草の薄紫、ルピナスの赤紫。
それらを引き立てるライム色の葉、モスグリーンの葉、黄色い葉。

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水盤と周りのギボウシ。
日本だよ~~!

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大きなオリエンタルポピーの花も、悪目立ちしない。
このシックな色。

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ここはもう少しあとなら、バラが満開で美しいかも。
でも、バラが咲いてなくても十分美しいです。

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やさしい色味のフウロ草。

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すごいトゲ~!!

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スコッチ・ローズかなぁ?

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ここはド迫力の黒っぽい葉色コーナー。

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どうです、ちょっと変わってません?

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ハレーションしてるね・・・。

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木槿か芙蓉か、そのあたり。

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整然としているなぁ。

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驚くほどいい管理ですけど、よく考えると週に2日しか公開してないわけで。
それって、残り5日はせっせと庭仕事に励んでいるということですよね。笑

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真ん中はサマーハウス。

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ガゼボ。
何も咲いていないけど、たぶん、もう少ししたら薔薇かクレマチスが絡みついて
満開になるんじゃないかな?

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これくらいヴィヴィッドな色でもこの庭ならOKだなぁ。

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ギザギザの縁が芸術的。

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[The long Walk]という場所の入口。

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青山辺りの結婚式場って、こんな感じの入口じゃないですか?

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モンタナ系のクレマチス。満開。
切れ目から見えるのは庭の外、牧草地?

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入り口の薔薇。

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ジャックマニー系クレマチス、"Caroline"。
モーヴ・ピンク。

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雑木林チックな庭へ続くゲート。

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かわいい。

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紫と言っても、色の違いはかなりあります。

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秘境への道?

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羊歯やカウパセリーやバタカップなんかもあって、とたんにワイルドな感じに。

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ウツギが咲いています。
好きだわ、この緑のトンネル。

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カシワバアジサイの大株。

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紅とピンクのウツギ。

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ん~、いい匂い。

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庭のはずれには池が。橋もかかっています。

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なんだっけ、このピンクの。
いつも忘れてしまう、あの花ですよ。←何よ

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おお、卵みたいな蕾。つるっとしてます。

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咲くとこんな感じです。
Magnolia globosa、モクレン科。

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さて、またメインの庭へ戻りましょうか。

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アイリス。
見分けがつかない、菖蒲、あやめ、カキツバタ。
ジャーマンアイリスだけはデカイからわかる?

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クレマチス、"Silver Moon"。
これも紫かー。

この庭、紫系がとても多いように思います。
しかも、とても私と好みが似てる♪

以下、続きます。。。

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