2010年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年11月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

■Beddgelert(2)

2010/6月の旅行記より。

Wales中部の小さな町、Beddgelertを散策。

この町(つうか、村?)には【犬のゲラートの伝説】(The Legend of Gelert
があります。

101026.jpg

村の南側の草地のFootpathをたどると、

101026-2.jpg

大きな木の下に犬の墓石があります。

101026-3.jpg

これが、ウェールズ版"忠犬ハチ公"の墓。

101026-4.jpg

説明が書かれた碑によると、

  13世紀に北ウェールズの領主だったスウェリン大王(Llewelyn the Great)
  がこの地を治めていた。

  ある日、不可解なことに忠犬ゲラート(Gelert)が見当たらなかったので、
  スウェリンは犬を連れずに狩りに出かけた。

  スウェリンが館に戻ると、血まみれのゲラートが喜んで跳びはねて来た。
  彼は召使に赤ん坊の息子を探すよう命じ、ゆりかごが空なのを見、寝具や
  床が血に染まっているのを見た。
  
  半狂乱になったスウェリンはゲラートが彼の後継者を噛み殺したのだと思い、
  剣で犬を斬った。

  ゲラートの苦悶の叫びが上がると、赤ん坊は泣き声を上げた。

  スウェリンは辺りを探し、ゲラートが殺した狼の死体が横たわるそば近くに、
  無傷の息子を発見した。
  
  スウェリンは自責の念に駆られ、二度と笑わなかったと言われる。

  彼は忠犬ゲラートをここに埋葬した。



まぁ・・・どこかで聞いたようなお話・・・。
それにしても短気な領主だわ。
問答無用でかわいがっていた犬を斬り殺すなんて?!

実はこのお話、でっちあげ、なんですってよ。
※正確に言うと、『言い伝え』とか『民話』としては昔からあったようですが。

驚くことに、商魂たくましき18世紀末のウェールズ人宿屋の親父が、村に
何か観光の目玉を!と思って、かそけき伝説をこの村と結びつけて捏造した
のですって。
だから、当然ながらこの墓石の下に忠犬ゲラートは眠っていません。
それどころか、犬の名前さえも彼が生み出したらしい。。。ぉぃ!

でもねぇ。
言霊(ことだま)じゃないけど、たとえ中は空っぽでも、何年も何十年も
人々に「いたましいことだ」「かわいそうに」「安らかに眠ってね」と
声をかけられてきたことは事実なわけです。
そうすると、なんだかそこには霊的なものが宿っていてもおかしくはない
かなぁ~・・・・なんて。

日本人的には一度おまつりしたものを、事実じゃなかったから取り壊す!
というのはしっくり来ないけれど、この捏造事件がバレても、ホラ話と
思っていても、イギリス人だって撤去したいとは思わないのかも。。。
単に観光資源として大切と割り切ってるのかもしれないけど。

ちなみに"Beddgelert"という地名ですが、ウェールズ語では「ゲラートの墓」
という意味だそうです。
宿の親父はこの地名からホラ話をでっちあげたに違いない。

101026-5.jpg

ま、今は静かな村です。。。
わんこの墓が本物でも偽者でも。
とてもすてきな小さな村。

101026-7.jpg

墓を過ぎて、川沿いへ向かうと、線路が走ってます。
たぶん、日に何度も通らないだろうけど・・・。単線だし。

101026-8.jpg

ウェールズ語表記が上位にあるのがミソ。

101026-9.jpg

川を渡る木橋。流れが見える・・・。

101026-6.jpg

線路の近くの石塀は醜い、コンクリ使用の「なんちゃって石塀」。
こちらが本物の石塀!

101026-16.jpg

ぜんぜん、たたずまいと風格が違う!!

101026-12.jpg

川沿いの遊歩道は気持ちよく、

101026-13.jpg

思いもかけない巨木が根こそぎ!倒れてたり・・・。

101026-14.jpg

この倒れ方。バタっ!・・・って倒れたみたい?
尋常じゃない感じ。

101026-11.jpg

ところどころにあるゲートはおしゃれな木工調。
村にあるウッドクラフトショップと関係があるのかも・・・?

101026-10.jpg

ヒマラヤからやってきたという、ロードデンドロン(石楠花)は鮮やか。

101026-19.jpg

101026-15.jpg
101026-17.jpg
101026-18.jpg

うーん、屋根が残念!!

101026-20.jpg

最初に見た川遊び集団を反対側から眺め、

101026-21.jpg

緑の橋を渡って通りを歩くと。

101026-22.jpg

かわいい住宅群。
天井が低い・・・。
2階は身をかがめないと立てないかもねぇ。<現地人の方

101026-23.jpg
101026-24.jpg

通りのカーブに合わせて建ってる。
クレッセントロード方式?

101026-25.jpg

足元が不如意なので、気をつけて遊ぶように!(すべりそう・・・)

101026-26.jpg

ハイストリート沿いにB&B兼ティールーム兼アンティークショップ
という、なんでもあり?なお店がありました。

101026-27.jpg
101026-28.jpg

いっしゅん、ここでお茶しようかな~?と思ったものの、ひと気がまったく
なかったので止めて。

101026-36.jpg

こちらの奥のティールームにて軽食。

101026-30.jpg

ちょっと肌寒かったけれど、やっぱりテラス席よね!
それにしても現地人は薄着だ・・・。

101026-31.jpg

なななんと!!
緑のかわいいワンピース少女、正座ちゃん。
よく見ると、奥の坊やも。。。

101026-35.jpg

寒さしのぎにホットココア。

101026-32.jpg

アルバイトのお兄ちゃんがシャイだけど、とても親切にメニューを説明
してくれたので、お勧めのホットサンド。
中はチーズとハムなど。

101026-33.jpg

パン屑を求めて、雀の親子がやってきて。
※今気付いたけど、イギリスならMumですね・・・

101026-34.jpg

くちばしが黄色くて、ぷっくぷくのふくら雀。
かわいいの~~

人間も動物も、このくらいが一番かわいいわね。

| UK_2010 | 19:55 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

LudlowのOxfamにて購入した本

中部WalesのLudolowにて。
今回の旅行で最大の収穫物をゲット。

101023.jpg

じゃじゃーーーーん。

Katharine Tynanの"The Wild Harp"です。
1913年初版。

101023-2.jpg

ページがガッタガタで揃ってないので、一瞬、元はuncutのフランス装
だったのかしら?と思いましたが、違いますね。。。
これ、複数枚を手でカットしてるからページの大きさがバラバラなのだと
思うわ。

101023-3.jpg

美しい挿絵。
C.M. Wattsさんというイラストレーターらしい。

101023-4.jpg

内容はアイルランドの詩のアンソロジー。

101023-5.jpg

詩を取り囲むフレームはすべてケルト文様。

101023-6.jpg
101023-7.jpg
101023-8.jpg

もちろん、前ページ違う模様ではありません。
数種類です。
でも厚手の紙に型押しで、たいへん美しいです・・・。

チャリティ系のOxfamの書店で見つけたのに、こいつはたいへんお高いの
でした・・・悩む・・・。<80.00GBP(≒12,000円 当時)。

でもあまりにきれいだったし、詩もいい詩ばかりなので。。。
自分の誕生日プレゼントとして購入を決めました!!

後悔してないし。
いつか売るとしたら、100.00GBPで売れるでしょう。笑

| UK_2010 | 11:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Dolgellauで購入した本類(2)

Louis Gaussenの"Parables of Spring"。

101021.jpg

これはジャケ買いですね。
アールヌーヴォ的な雰囲気が好き。

101021-2.jpg

中はこんな感じで・・・。

101021-3.jpg

挿絵も変にファンシーではなく、ヨーロッパ的写実性でかわいくない(?)
ところもお気に入り。
内容は少し読んでみたところ、つまらないけど、まぁいいの。

101021-4.jpg

お次はHenry Austin Dobsonの2冊。

      Time goes, you say? Ah, no!
      時が過ぎ行くと汝はのたまうか?否や!

      Alas, Time stays, we go.
      あわれ、時はとどまり、我らが過ぎ去るのだ

という詩で有名な人です。
"The Story of Rosina, and Other Verses"(1895)と
"Proverbs in porcelain, and other verses"(1877)。
私が買ったのは1893年版ですけど。

101021-5.jpg

ネイヴィブルーの皮表紙に箔押し。

101021-6.jpg

"Proverbs in porcelain, and other verses"の表紙。

101021-13.jpg

"The Story of Rosina, and Other Verses"の表紙。

101021-8.jpg
101021-12.jpg

二つともVioletさんへ献呈されてますね。
筆跡も同じなので、誕生日の贈り物とかだったのかしら?

19世紀末、まだまだ本は高嶺の花でしたから。
折に触れて、記念として贈られたものでしょうね。

101021-7.jpg

こちらは中身。

101021-10.jpg

101021-11.jpg

挿絵のもくじ。
指の大きさと比べてみてくらさい。手すりの小鳥がかわいいー

101021-9.jpg

本の天辺と側面には箔で保護されています。


お次は児童書。
Robert Louis Stevensonの"A Child's Garden of Verses"。
これも今でも書店で普通に売ってますね。
ロングセラー?
作者は『宝島』や『バラントレーの若殿』などで有名な小説家です。

101022.jpg

最初は"Garden"という単語と、表紙の少女が熊手で掻いてたので、

        「・・・庭仕事の本?」

なーんて思って手に取りました。
中身は著者自身の詩や、ナーサリーライム、聖書、他の詩人の詩など。

101022-2.jpg

この表紙、よく見ると  がっ!!

101022-3.jpg

内表紙の少女。ぷっくぷくでちょっと毒があって、かわいい。
漫画家の波津彬子さんが描く唐子みたい。
この子が、最終見返りで、

101022-6.jpg

とんずら。
シーツのマントをなびかせて。
かわいすぎるっ!

101022-5.jpg
101022-4.jpg

他のページもいちいち、挿絵が細かくてすてき。
これは買いだったなぁ。
安かったし。

| UK_2010 | 00:28 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

■Beddgelert

2010/6月の旅行記より。



Mt.Snowdon下山後、行きに紫色の花景色がとても気になった村へ
立ち寄ることにしました。

101018.jpg
101018-2.jpg
101018-3.jpg

この群生っぷり、気になるでしょ?!
山は赤紫色に萌えていて、すごい迫力。
まるで箱根。(違)

101018-4.jpg

とりあえず、この村(Beddgelert)の駐車場に車をぶち込みます。
小さな村だと言うのに、なんと人が多いこと!

101018-5.jpg

村の真ん中にGlaslyn川が流れ、

101018-6.jpg

橋の辺りが中心部。(というのもこがましいほど小さな村ですが・・・)

101018-7.jpg

村には郵便局やらお土産屋やら喫茶店兼アンティークショップやらが
あり、B&Bやホテル、パブもあります。
ハイストリートが100mもないような田舎村なのに!!

101018-8.jpg

右手奥のティールームで後に軽食を食べました。

101018-9.jpg

裏手の民家の庭。

101018-10.jpg

木製品のショップ。
なんか、こういう音の出る飾り、日本の観光地でもよく見ますねぇ。
巻き毛少女がかわいい。

この隣の建物が公衆トイレでして。

101018-11.jpg

女性用。

101018-12.jpg

男性用。

・・・絵と英語表記がなければどっちがどっちか、わからんばい。

101018-13.jpg

Glaslyn川で水遊びをする子供たち。
けっこう、水温は冷たいと思われますが・・・子供は元気じゃのぅ。

101018-14.jpg

大人は高みの見物。

101018-15.jpg

散歩中の年配の方に、紫のロードデンドロン(石楠花)の由来を
教えてもらいました。
いわく、

   「この花は19世紀に登山家の一人がヒマラヤから持ち帰ったもの
    なんだ。ものすごく土地に合ったのか、あっという間に広がった。
    きれいだけど外来種。
    本来はここにあるべき植物じゃないんだ。」


ですってー。
ちょっと驚きました。

101018-16.jpg

Beddgelertの話は(2)に続きます。

| UK_2010 | 19:28 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Dolgellauで購入した本類

2010/6月の旅行記より。

北WalesはDolgellau滞在中に購入した本たち。

101008-6.jpg

選びに選び、減らしに減らして

        13冊。

ああー。
後で思えば、もっと買ってくれば良かったナー。
あの時はまだ旅の半ばで、まさか後日、船便で5袋も送ることになるとは思って
なかったのよね。
全部、スーツケースに入れて持ち帰ろうと思ってたので、ついつい、
厳選しちゃったのよね・・・・・・・。

今思えば、まれに見るほど、私の琴線に触れるラインナップの店だったのに!

101008-5.jpg

児童書とか、英国の教育制度資料、詩集、歴史書などなど・・・。
本当に!!
私好みの店だったわぁ。

惜しむらくは現金しか受け付けてくれないこと。
あわててATMに走りましたよ・・・。

あんなに小さな古本屋で何万円も本を買う日本人。
店のオヤジには「古本屋なの?」と同業者扱いされ、B&Bのおぢさんには
「わーお!いくらなんでも、買いすぎ!」とドン引きされました。。。

早く年末にならないかなぁ。

まとまった休暇にならないと、英語の本って読む気しないんだよね。←ぉぃ

| UK_2010 | 00:54 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

■The summit of Mt.Snowdon(Yr Wyddfa)

2010/6月の旅行記より。
前回の続き、Mt.Snowdon山頂にて。



わたくし、この山は通算3回目。(←物好きな・・・)
と、言うのも、過去2回とも山頂は雨だったり霧だったりで視界不良。。。
楽しむべき、360度のパノラマなぞどこにもない体たらくだったのです。

そこで、3回目の正直。
今回こそは晴天を望むっ

101015.jpg

        む、ぅ・・・。c(`Д´c) <ガス曇り

今回もダメか・・・?
すると、徐々にガスが晴れ、

101015-2.jpg

雲もいい感じに流れていき、

101015-3.jpg
101015-14.jpg

       おおーーっ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 悲願達成!

ところで。
ここはWalesとEnglandで一番標高の高い山頂(約1,000m)です。
なのに、

101015-4.jpg

   なぜに、カモメ?!∑(!? ̄Д ̄)゚Д゚)・д・) ?

1羽や2羽ではありませぬ。

101015-5.jpg

どー見ても、カモメよね・・・・?
カモメって海の方にいるもんじゃあ??

101015-15.jpg

はるか彼方に霞んで見えるはIrish Seaに面した[Caernarfon Bay]。
あそこから飛んでくるのかしらん?

101015-12.jpg

眼下に見ゆるは山頂のカフェです。
昔、秋にこの山に来たときは霧と雨で、山頂はえらい寒かったけれど、
さすがに初夏です。暑いくらい。
人でムンムンした室内より、外に居る方が断然いい!
でも、

101015-6.jpg

山頂は黒山の人だかり!

101015-11.jpg

足元も人でいっぱい!

101015-7.jpg

とりあえず、山頂には登りましたが、足の踏み場もないとはこのことよ。
(写真は山頂にある、各地までの距離と方角を示したもの)

101015-8.jpg

ワンコも足の間で所在なさげ。

101015-9.jpg

山頂に居るところを仲間の一人が下から撮影しています。
これが目も眩むような高さ・・・!

101015-10.jpg

ギャーッ
高所恐怖症じゃないけど、この混みっぷりのところから、足を踏み外したら
大変なことになりそうな恐怖がビシバシと。

この芦ノ湖みたいな湖を見下ろす場所にやっとスペースを見つけ、
(空いてるように見えるかもですが、傾斜の関係で意外に座れる場所が少ないんです。。。)

101015-13.jpg

naokoさんがこっそり私のスーツケースに隠し入れてくれた非常食をいただく。
しあわせ~

101015-16.jpg

下りの列車はガイドもなく、静かに下りていく。
赤い客車がかわいい。緑に映えますなぁ。

101015-17.jpg

そうそう。
山頂で驚いたのはカモメだけではなく。
あんまりイギリスって夏場の虫が居ないんですが、この変な虫が大量
発生していてちょっとうざったかったです。。。
刺すわけでもなく、ブンブン言うわけでもないんですけど。小蝿ちっくな
鬱陶しさ。なんなんでしょ、これ?

101015-19.jpg

終点(起点)のLlanberis駅で下車。
列車を眺めていたら、親切な乗客のおばさんが写真を撮ってくれました。
さんきゅー

いやぁ、念願の山頂からの眺めを堪能できてよかったよかった。。。
これで心残りはありませぬ。
Snowdon山はもう、いい。笑

| UK_2010 | 00:10 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

■Mt.Snowdon(Yr Wyddfa)

2010/6月の旅行記より。

101013.jpg

木曜に行ったら、「予約でいっぱい!」と断られた登山列車【Snowdon Mountain Railway】。

・・・ふっふっふ。( ̄m ̄)

B&Bに泣いて戻ってぶー垂れていたら、親切なご主人が予約決済してくれて、
無事に土曜朝の列車に座席を予約することができたのです~♪
(往復25.00GBP≒4,000円弱)

101013-3.jpg

(休暇中、夏季は混雑必至なので、要予約のこと。ネットでできます)

101013-2.jpg

この人だかりを見よ!
これ、すべて予約してる人ね。
当日いきなり行っても乗れないのさ・・・。
(左奥のおっさんの子供の時の姿が想像つくわぁ・・・かわいい!?)

なんとこの汽車、1869年開通なんですってー。
ひょえーーーっ・・・ですわね。昔の人って本当にすごい。

標高たったの1,000mの山ですが、これでもWalesおよびEnglandでは最高峰。
LEさんによると、歩くと死ぬほどたいへんな目に遭うそうです。
列車だと、小1時間ですけどね。

101013-4.jpg

昔懐かしの、切符を切る鋏。
私が中学生?の頃、自動改札化が進み、改札鋏は廃止になったよーな?
その時以来なので、本当に懐かしかったなぁ。
改札の駅員さんが鋏をリズミカルに刻む音、今でも覚えてるんだけどねぇ。

101013-5.jpg

登山鉄道らしく、鋏の形はピラミッド形

101013-6.jpg

ラック式鉄道なので、

101013-7.jpg

こんな感じになっております。

101013-8.jpg

客車はこんな雰囲気。
チケットにはコンパートメントなんて書いてあるけど、個室ではありません。
扉毎にベンチシートが並んでいるので、客室の中を立ったり移動できない仕組み
になっています。

101013-9.jpg

汽笛を吐いて、出発!
たいへん狭い軌道を進みます。下を見るとちょっとコワイ!

101013-10.jpg

車窓の景色はまだまだ、のどか。

101013-11.jpg

廃屋が目立ちますね~。

101013-16.jpg

と、見たまんまズバリの【Halfway】駅。
こちらで下りの列車と待ち合わせします。(1車線しかないので)

101013-12.jpg

ちなみにこの列車、帰りは1時間後に乗り遅れると座席は保障されません。
つまり、頂上での猶予は1時間だけ。
帰りも列車で下りたければ時間厳守です。
(歩いて下る・・・というのなら話は別!)

101013-13.jpg
101013-14.jpg

5合目(?)を過ぎると、徐々に山っぽい景色が始まります。

101013-15.jpg
101013-17.jpg
101013-18.jpg
101013-19.jpg
101013-20.jpg

車内ガイドのテープ、なんて言ってたっけ?
たしか、この辺のゴツゴツした岩が、Stonehengeのサーセン石と一緒だとかなんとか?

101013-21.jpg

眼下遠くには線路と並行した登山道を歩く群れが。

101013-22.jpg
101013-23.jpg
101013-24.jpg

歩いている人はものすごく多かったナ~~。
駐車場に車を停められた、幸運な人たちなんだなぁ~~。

101013-25.jpg

人は自分の意思で山登りするからいいけど。
犬連れってどうなん?!
けっこう、バテバテの犬もお見かけしました。。。

101013-26.jpg

あと少し!

101013-27.jpg

         到着!!

101013-28.jpg

頂上にはそこそこ立派なカフェテラスが出現しておりました。
昔、登ったときはしょぼいのしかなかったのに。。。
スイスちっくなカフェがあり、トイレも完備。
しかし、大混雑!!(@@;

下から自分の足で登ってきた人は冷たいものでも飲んで休憩したいでしょうね~。
労せず登った私は疲れてないしその辺に座ろう・・・と思うけれど、すごい
混雑で足の踏み場もないくらい。
恐るべし、ハーフターム。
恐るべし、休暇シーズン。

(頂上からの眺めはまた次回)

| UK_2010 | 19:15 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

■DolgellauのB&B(補足)

2010/6月の旅行記より。
DolgellauにあるラグジャリーB&B。

101008-7.jpg

民家なんだけど、民家の規模じゃないのよねー。
こちらはエントランスホールのカップボード。
天井がすごく高い。家具も全部、鬼のように巨大。

101008-2.jpg

階段ホール。

101008-3.jpg

階段の窓はステンドガラス。
ガラスはモダンなものに嵌めかえられてました。

101008-4.jpg

こちらは[Butler's room]です。
簡易キッチンと、ダイニングセット、アイロン掛けなどさまざまな日用品が
使えます。(泊り客に開放されてます)

こちらのご主人夫妻、本当に感じもいいんですよ。
お薦めです。^^

| UK_2010 | 19:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

草の海

2010/6月の旅行記より。

北WalesにあるWhistling Sandsで有名なPort Oerの海岸(↓)から、

101007.jpg

西の端に浮かぶBardsey Island(↓)を見に立ち寄った後、

101007-12.jpg

今度は別の海岸へ向かいます。
途中、海の手前に草の海。

101007-2.jpg

緑の海に白い波・・・ならぬ、羊ちゃん!

101007-3.jpg

緑に白って、コントラストがすばらしいですね。

101007-4.jpg

夕日を受けて羊たちの背中が銀色に輝くさまはまさに金波銀波!

101007-11.jpg

こちらが到着した別の海辺。Port Oerよりも、岩混じり。
海水浴客よりも、ボートやヨットなどを繰り出す人が多いみたい。

101007-6.jpg
101007-5.jpg

う~ん、リッチな香り~~
ここでしばらく和むも、お腹が減ってきて・・・。
B&Bに向かって車を走らせがてら、探せども。
なかなか店がなく!!
パブって、夕食のラストオーダーが意外に早いので焦ってきたところに
大盛況のパブ発見!

101007-7.jpg

広い駐車場、車で満杯です。
野中の一軒屋(まさに)なのに・・・。

    これは期待が持てるか?!

101007-8.jpg

結論。
はい、フツーのパブでした・・・。(値段もお味も)

なんであんなに大盛況だったのかしら?!
他に店がな(略

101007-9.jpg

パブの周りは見渡す限り、こんな感じ。

101007-10.jpg

・・・羊がかわいいから許す・・・。

| UK_2010 | 19:21 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ガソリン

101006-3.jpg

写真は2010/6のもの。
無鉛ガソリンが1リットル当たり116.9ペンス。
現在のレートは1ポンド≒133円なので、

    なんと1リットル≒155円!

安い~~!!←ん?
日本が今、1リットル当たり125円くらいだからあんまり差がないですよね?
昔、「イギリスといえばガソリン代が高い!」というのが日本人旅行者の
間では定説でした。
それがいまや、価格差30円?
なんてこと・・・。

結局、現状の日本とイギリスのガソリン代の価格差のなさは、ひとえに
為替レートの変動のせいに過ぎないってことなんですよね。
今がひどい円高だから、このように差が出てないだけで、本当は適正な
為替レート(私は1ポンド=170~200円と思う)であれば、70~100円ほどの
差があるわけです。

昔はイギリスのガソリン代は1リットル当たり、1ポンドしなかったですよ。
あれよあれよと大上昇。
※私のメモ書きによると、2000年頃は1リットル≒80ペンスでした。

イギリスのガソリン価格の65%以上が税金だそうです。
燃料税が0.5%、その燃料税込みの価格に対して17.5%の付加価値税が
加算されるという鬼方式。
ちなみにちなみに、この付加価値税を2011年から20%に引き上げるとか!ギャーッ!

円高なので、我々日本人旅行者はガソリンが安くて助かりますが、現地の
人はたまらないでしょう。すごい負担増だもの。
日本だって、この数年はたいへんなガソリン高騰に苦しみましたしね。

来年のイギリス旅行時。
ガソリン代はいったいいくらになっていることやら?!

| UK_2010 | 00:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |