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絶滅危惧種に遭遇。

2008/06の英国旅行記より。

OverburyというCotswoldsの外れの村で、世にも珍しい(?)生物と
出会いました。
そう、それこそ絶滅危惧種に指定されている(<断言!)、英国紳士です!

たまたま村をふらふらしていたら、【the National Gardens Scheme】の
黄色いポスターが立て掛けられた邸宅を発見しました。
だがしかし。

入口に入ってはみたものの、だーーーーれもおらず。
進んでいいものか、それともお留守なのか?
入場料はどこで払えばいいのか、無料でいいのか?

悩んでいたら、とつぜん後ろから紳士が現る。

  自分もこの庭を見たいと思う。入場料はどこかで家の人がいると
  思うからその時に払えばいいのではないか?


というわけで、一緒にお庭へ入ることに。

090418-7.jpg

どうです、すてきでしょう?!
このジョージ朝風のシンメトリーなおうち。
ハチミツ色の、軽やかで明るい壁。
これぞ、Cotswolds!!・・・という感じではありますまいか?

このお宅は【Whitcombe House】というそうです。
1エーカー(≒1200坪)という、個人の庭としては大きいサイズ。
そこに果樹やら花やらが家主の好みを反映して植えられています。

090418-2.jpg
090418-3.jpg
090418-4.jpg
090418-5.jpg
090418.jpg

ああ、ハーヴェイシャス・ボーダーなんかの写真がないですね・・・。
おしゃべりしていて、なかなか写真が撮れず。
庭の片隅には水辺が作られていて、なんかそこはアジアだった・・・もしかしたら
日本的?だったかも。

090418-9.jpg

こちらが絶滅危惧種の紳士、Johnさん。
御歳70超。涼やかなパナマ帽が古の日本式じいさまを思い起こさせます。。。

Johnさんはやや北に住んでいて、亡くなった奥様と若い頃によく訪れた
この北Cotswoldsを思い出巡りしているそうです。
あっ、車はHONDAね。
HONDAさいこー!言うてましたわ。
なのに、わたくしのレンタカーはFORD・・・(泣)。
そうよねそうよね、日本車は燃費もいいしメンテも楽よね?!

彼とはお庭とイギリスの歴史の話をして、たいへん盛り上がったのでした。
自分はこれからBredonへ行くけどそこにはとてもユニークな教会がある
から一緒に行かないかと誘われ、正直すごく迷ったけれど、その日は
Stanway House】の少ない開館日だったこともあり断りました。
すると、じゃあ後日寄ってみるといいと説明をくれまして。
それがコレ。

090418-21.jpg

  他では見たことがない床なんだよ、まるで天国にいるように、ふわふわと
  浮かんでいるように感じるよ。


これは行ってみるべきですね!(後日行ったのでまたupします)

それともう一つ。

090418-20.jpg

Highnam Court gardens】ですって。
ここは寄れなかったので、今回の旅行で寄ろうと思っています。

Johnさんが紳士だとわたくしが認定するのは、他のヨーロッパ諸国では
男性は墓に入るまでエロじじいである率が高いことに所以します。
我々の目から見たら「えっ、こんなよぼよぼのおじいさんが?!」という
人でも、男は男です。日本人が思う以上に、肉食人種は衰えない・・・。
事実、一昨年のフランスでもおじいさんからのセクハラ(?)はかなりあり
ました。
イギリス人だって、最近はヨーロッパ化してることと思います。
昔みたいに、一概にイギリス男はシャイだったり紳士だったりしない。

だから、ここでしつこく誘ってくるようなおじいさんなら興醒めですが、
このJohnさんは違ったのよねーーー。(*^ー゚)b
後でBredonの教会に行ったときに、わたくしも思いました。
この床なら、誰かを連れて来て驚く様を見たいと思うな!・・・って。

結果的に言えば、Stanway House を振っても彼とBredonに行けば
よかった~。
面白い話をもっと聞けたろうにな~~と思いました。
でも、深入りしないのがいい思い出作り(?)のコツだとも思ったりして。

結局、この庭園の持ち主は現れず、部屋を覗いても誰もおらず。ぉぃ
Johnさんがいくらかわからないけど2人で5ポンドでも入れておけば
いいんじゃないか?と言うので、持っていたポチ袋にお札を入れて
郵便受けに突っ込むことにしました。
Johnさんは自分が出すから君はいいよ、と言うので奢ってもらっちゃった。

袖振り合うも他生の縁。
今回もまたこの辺りを回ろうと思っています。
どこかでまたばったり会えたら楽しいでしょうね。^▽^
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| UK_2008 | 23:58 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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