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■2014_UK旅行記(ラスト)

長々とあれこれ書いてきましたが、これで最後。

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B&Bのすぐそばにあったおposhな感じのガストロパブ

美味しいは美味しいけど、何もかもがお高かったような記憶が・・・。
(メインコースが15-25ポンドって高くない?!)

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ま、最後の夜なんでね。
半パイントのエールにスターター。

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アボカドとサーモンとなんだっけ・・・。アーティチョーク?(失念)
出てくる量がわからないので、スターターを2皿にしました。

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カッテージチーズとフレッシュアスパラガス。ポーチドエッグ載せ。

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・・・足りなかった(笑)ので、トライフルとコーヒーで締め。
味はどれも絶妙でした。高いだけはあります。
とても美味しかったです。^。^

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ゆっくり暮れていく一日。
さすがに疲れてはいるものの、この後待ち受けるは恐怖のパッキング!

早々に引き揚げて、荷造りしました。笑

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まずは重い本たち!

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瓶たち。

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瓶、瓶、瓶。。。

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コーヒー用お湯差し。
紙巻きたばこケース。

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リネンに小皿にハットピン、ショコラ用カップ。

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庭に置こうと思う、キャンドルホルダー。

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リネン。

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もう買わないと決めていたのにまた買ったお皿・・・。

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額絵あれこれ。

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これにティーカップ&ソーサー4客セットと、各プロパティのガイドブック類。
恐ろしいでしょう・・・?
恐ろしいです・・・。

今年はポンドが強いし、買い物はなるべくしないようにしよ~っと!!

ええ、今のところは、そう思っております☆
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| UK_2014 | 19:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Mottisfont Abbey Garden

さて、2014年の旅行記も大詰め!
2015年の旅行に行く前に終わらないかと思いましたよ。^。^;

この日はプロパティを梯子して、予定外の[Mottisfont Abbey Garden]へと
足を延ばしました。
この時期、開園時間が20時まで延長されているので、なんとか見られました。

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Test川の支流。
橋に絡まる白い薔薇。ロマンチックな景色。

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川底には藻がなびき、ミレイのオフィーリアでも流れて来そうな雰囲気。

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広大な芝があるので、子供連れ・家族連れ・カップルの絶好のピクニックエリアです。
なにげない荷物が、英国っぽい。ウールの敷布に、籐のバスケット。

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時刻はすでに夕方18時過ぎ。
そろそろピクニック客は引き揚げ始めていました。
(館やその他のスペースは17時で終了しています。)

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館のくぼみにひっそりとエンジェルが居ます。
すごい三白眼。笑

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途中で出会ったフサ猫。

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なんちゅう、ふさふさ!!もふもふ!!
いいわいいわ~、長毛の猫って。(憧)
母が絶対ダメだって言うので、我が家では飼えない・・・。

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猫とごろごろ遊んでいると、警戒音が。

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ロビンちゃん。
カチカチカチカチカチカチ、と警戒警報を発令しています。
しつれいねーっ
何もしないわよっ

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さて、お目当ての薔薇園へ。
トンネルをくぐりますと、今年はど~かな~?(どきどき)

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うふ~ん。
やっぱり、2週間くらい早いですね。笑

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オールドローズのLaure Davoust。
咲いているには咲いているけど、2割咲き?

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Rosa rugosa(はまなす)はがんがん、咲いていますよ~!
これは日本でも早くに咲くものね。

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友人Snowyの大好きな、Lamb's Ear。もふもふ。

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お。なんだ、これ?

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いい匂い。蕾が淡紅色で、白い部分は柔らかいクリームホイワト。

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小山のように茂っていて、樹にはほとんど棘がないです。
Lykkefund。これいいかも。

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ハイブリッド パーペチュアル、Gloire Lyonnaise。

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ペンテスモンとアリウム・ギガンチューム。

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Duchesse De Cambaceres Rose。
まんまる。

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なんだっけ、これ?
Dembrowskiかな。

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なんというか、赤い薔薇ってうまく撮影できないですね。
ここまでvividではなかったはず。

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毒々しいなぁ。
Captain Hayward。紅薔薇。

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これまたずっしり、おもーい感じ。

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こういう小道を再現できたらいいでしょうねぇ・・・。

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去年は自分の庭に紅薔薇を導入したいと思っていたせいか、やけに
赤い薔薇に目が行っている模様。

ハイブリッド・パーペチュアル系、Alds Rover。真紅に近いかなぁ。

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白いクレマチスに赤い薔薇を合わせる。。。なるほど。

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Souvenir de Mme. Auguste Charles。

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ほのかに薔薇の香りが漂う薄暮。

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Lustre d'église。
ディープカップ咲き。

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おわ。

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Centifolia系のJeune Henri。
育てるのが難しそう・・・。

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Oeillet Flamand、Gallica系。

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けっこう、咲いてますね!
Damaskローズ、Duc de Cambridge。

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なんだろ?

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Comtesse de Lacépède。

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Prolifera de Redouté。

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あと1週間待てば・・・。

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満開になるかな?

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美しいピオニー。

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人の気配もまばら。
無理して遠出して、良かったな。

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Leda。

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かわいい。
う~む、やっぱり最低あと一週間は遅く来た方がいいなぁ。
やっぱり、6月の中旬以降が見頃ですよね~。

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まったく咲いていないわけじゃないけど、もどかしい感じ。笑

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おお~。
なんか、匍匐前進するかのような枝ぶりだこと。

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John Hopper。
寂しくなりがちな、薔薇の足元を覆うように仕立てるのもすてきかも。

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ERと思う。

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船のマストのように、白いジギタリス(園芸種)が林立。

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これだけ広い庭だと植えるのも管理するのも一苦労です。

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年々、花が小さくしょぼくなっている、Constance Spry。

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何年か前、母と一緒に来た時が10とすると、5か6くらいになっちゃってる。

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花の一つ一つは大きくて立派ですけどね。

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なんか、シュートが少ないような。

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以前はこの壁が見えないほどこの薔薇で埋め尽くされていました。

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そろそろ寿命なのかしら。

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アーチの白薔薇。

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ランブラーローズのAdélaïde d'Orléans。

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可憐ですよね。

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庭は徐々に翳ってきました。

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真昼の強い日差しより、早朝あるいはこのような暮れ時が好ましいです。

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Gallicaローズ、Belle Isis。

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Reine Victoria、その隣にはブルーのニゲラ。

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ジャーマンアイリスのように迫力のある花も、大きな花壇では生きてきます。

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ER、Ghislaine de Féligonde。
優しいアプリコットピンク。

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Blush Noisette。
我が家にもあります。

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そろそろ閉園時間。

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急ぎ足で戻りつつ・・・。
Sophie's Perpetuall、チャイナ系。
棘がありません。

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こちらもやさしいピンク色。

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Lady Waterlow。
ランブラーローズ。

は~、堪能しました!
2時間、たっぷり薔薇を見られたし。
駐車場まで急がないと。
敷地はかなり広いので、万が一でも閉じ込められたくありません。笑

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入り口近くのTest川の岸辺ではすでにおねんねのカモファミリー。

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◆West Green Garden

Hampshireにある、[West Green Garden]へ行きました。

こちらはMarylyn Abbottさんという、オーストラリア出身の有名な
ガーデン・デザイナーが造りあげた庭です。
元々は個人の庭園と屋敷ですが、ナショナルトラストと遺贈の契約を
結んでいるようです。
現在、屋敷は個人所有で、入れるのはお庭だけになります。
(彼女はオペラの熱烈な愛好者でもあり、シドニーのオペラハウスで
マネージメントなども長く務めたほど。ここでも、夏にはオープンエア・オペラ
を開催したりしているようです。機会があれば見たいわ~)

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湖と橋。
ここもオペラの舞台に使われたりする模様。

実はこの日、私にしては珍しく、プロパティを梯子していました。
少し遠いので、行くか行かないかすごく悩んでいたんですが、行かないと
後悔すると思って、この庭に寄った後、急いでまた別の庭へ行く予定でした。
ここは初訪問で、どれくらいの規模なのかよくわからなかったんですね・・・。
次が押している焦りの中、予想外にすてきなお庭だったのに駆け足で
見て回って、今にして思うと残念無念!
なぜ、時間的余裕を取って見ないのだ?>自分
反省。
やはり、一日1プロパティの原則を守らないと消化不良だわ。

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丸いのはラベンダーの塊。

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この庭のカラースキームは薄紫×黄色(クリーム色)が基本?
紫はネペタかな。

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あっ、マリリンさんだ!!

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整然としつつも茫洋とするのって、けっこうバランスが難しいんですよね。

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ベンチやトレリスは水色。

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ブルーローズ。
たぶん、ブルー・ムーンかな。

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咲き初めは濃い。

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だんだん、薄くなる。

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ERですね。

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これも。

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これもERだ。

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これもそう。

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これもたぶん。

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ローンの手前には濃い紫のデルフィニウム。

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芍薬がけっこう咲いてましたね。

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秘密の花園チックな入り口。

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18世紀のジョージ王朝時代の屋敷を借景に。

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手前の紫は鬼罌粟。

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この薔薇はけっこう、咲いていました。他のはまだ2割くらい?

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ありそうであんまり見ない感じのデザイン。
庭のど真ん中に井戸。その周りをツゲで丸く囲んで、中を花壇にしています。

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ミックスガーデンというか、一見無造作に色々な花々が植えられていますが
考え抜かれている感じ。

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赤いルピナスの美しいこと。

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女性で、このピンクと紫、嫌いな人はいないですよね。

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アリウム・ギガンチューム。

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煉瓦の塀なんですが、真ん中が丸くくりぬかれていて、なんだか中国庭園のよう。

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階段の先には

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泉。

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池。夏になれば睡蓮が咲くみたい。

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階段の上から振り返るとまた違った景色が見えます。

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と、足元にはにゃんこ。

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白鳥もおりました。

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ふと脇を見ると、あらまぁ!
老夫婦の奥様の膝に先ほどのにゃんこ氏が。

    「あなたの猫ですか?笑」

と聞くと、

    「No, no!座ってたら飛び乗ってきたの。ゴロゴロ言ってるわ」

ホントだ。離れていても聞こえるほどの、ゴロゴロ音。
許可を得て、パチリ☆

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なんというか、猫と庭ってとても絵になりますね~ ^▽^

| UK_2014 | 19:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Jane Austen's House Museum

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HampshireはChawton村にある、[Jane Austen's House Museum]。
こちらは、19世紀を代表する英国女流作家のひとり、Jane Austenの実際に
住んでいた家を博物館として公開しています。

作家ジェイン・オースティンについては、くどくどしく説明するまでもない
でしょうから端折ります。
この家は裕福な親戚に養子に入った次兄の好意で、寡婦となった母と、
姉であり親友でもあったCassandraとが晩年を過ごしたところです。

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この家に移ったのは牧師であった父が引退して、亡くなった後。
ですから、この家も牧師館ではありません。
村のメインストリートに面していて、彼女たちが体面を保つにはギリギリと
いったところでしょうか。

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現在、入り口はこちらではなく、奥になります。

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この小さなダイニングの片隅で、ジェインは創作活動をしたそうです。

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窓からは通りを歩く人や馬車が見えたでしょう。

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本当に小さな、小さなコーヒーテーブル!
ここで小さな紙切れに小説を書きつけていた模様。
人が来た際に見られないよう、縫いさしの布なども用意していたそうです。

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ジェインたちも弾いたであろう年代の、スクエアピアノ。

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弾いてもいいって。
モーツァルトを弾いてみました。

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階上の部屋の壁紙。小鳥がかわいい~。←オースティンとは関係ない現代モノです

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ボビンレース。

部屋部屋は本当に小さくて、私の部屋の方が大きいくらい・・・。
ジェインとカサンドラは仲良し姉妹だったので、寝室も分け合ったのかも。

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これは屋敷の裏側。
かわいい薔薇!

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この屋敷の規模でも、少なくとも召使いは2人は雇っていたでしょう。
でも、洗濯機も冷蔵庫も掃除機もない、スーパーも雑貨屋も通販もない時代のこと。
何もかも、人手が必要。生活は慎ましく、勤勉に、静かに過ぎていかざるを
得なかったのではないかな?

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蕾がだいぶん上がってますが、満開まではまだ1~2週間あるかなぁ。

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裏庭の奥より。

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裏庭は美しく手入れされていました。
そのほとんどが、オールドローズ。

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Rosa Centifolia、"De Meaux"。

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Rosa Centifolia、"Petite de Hollande"。

咲いてなかったから、写真はこれだけだけど、薔薇に限らずオールドファッションドな
植物が多かったです。ジェインが生きていた頃、植えられていたに違いないものを
目指して庭を造り直したようです。

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ミュージアムの真向いに、とても感じがいいティールームがあります。

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レモンケーキと紅茶。
暑かったので私はテラス席でしたが、中の席もかわいかった~。

ここから歩いて5分ほどのところに、姉カサンドラと母が眠る教区教会があります。
(ジェイン自身は療養のため、Winchester滞在中に亡くなり現地の大聖堂で眠ることに)
ちょっと行ってみようかな?

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右手が教会、奥は現在、[Chawton House Library]だそうです。

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予約制とあったので、詳細は不明。
※上のリンクをたどってみると、1600-1830年に渡る女性作家を取り扱ってる模様。
 おもしろそ~!!
 屋敷自体は400年の歴史があり、Knight家が所有していたそうです。
 なんだ、屋敷も入れたんだ~。寄ればよかった・・・。

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屋敷の規模からすると、この地域の最有力者のお屋敷かな?

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さて、教会へ戻ると。

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教会をぐるりと囲んだ石塀の下、自然にできた小川かはたまた洪水の名残か
水流が。

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牧草地には羊が草を食む。

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墓地。
イギリスのどこにでもあるような、実に平均的な墓地。

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内陣の壁にほど近い辺りに、ありました。

左、母カサンドラの墓。
右は姉カサンドラ・エリザベスの墓。
姉は1845年に72歳で亡くなったようです。
ジェインの早すぎる死(1817年)から、28年後。
不満や愚痴が多くて扱いづらい母カサンドラが1827年に87歳で亡くなるまで
世話をして、それからほぼ20年後。

カサンドラはやさしい、『高慢と偏見』で言うと長女ジェインのような性格で
ジェイン自身は向こう気の強い、毒のあるジョークを飛ばす次女エリザベスの
ような性格だったと言われています。
やさしい性格の人は割を食うよね。。。

ミュージアムにはジェインが滞在先ウィンチェスターで亡くなり、その葬儀の様子を
姪(Fanny Knight)に伝える姉カサンドラの手紙がありました。
そこには大切な妹を失った悲しみを抑えた筆致で伝える理知的なカサンドラの
人となりが現れていましたよ。今読んでも涙を禁じ得ない、感動的な手紙でした。

   「・・・私は妹というかけがえのない宝、二度と得られない無二の親友を
   失ってしまいました。彼女は私の生涯の太陽であり、喜びの輝く源泉であり、
   あらゆる悲しみの慰めでありました。
   私は彼女に隠し事一つしようと思ったこともありません。
   まるで自分自身の一部が失われたようです。・・・」

   
妹に対する姉の思いというより、まるでお互いが切っても切れない、「魂の伴侶」
のような存在だったようです。
そのジェインが作成した死の直前2か月前の遺言書にはこう書いてありました。

  「私、ジェイン・オースティンが所有するすべてのものを、(葬祭料などを除く)
   最愛の姉、カサンドラ・エリザベスに遺す。
   兄ヘンリー、ビジョン夫人にそれぞれ50ポンドずつ速やかに遺贈されたし。
   以上のことを、わが最愛の姉を遺言執行人として任じる。
   ジェイン・オースティン記す」

   (1817年4月27日)←ジェインは同年7月18日に亡くなります

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教会の中は醜いヴィクトリア時代の改悪がされていて、見るべきものは
ほとんどなく・・・。

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珍しく、Triptych(三連祭壇画)があったなぁ。

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できるなら、カサンドラ(姉の方ね)と一緒に眠らせてあげたかったな~。
地縁もないウィンチェスター大聖堂に眠るより、ずっとずっといいのにね。

| UK_2014 | 00:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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■Wells



1175年から1490年にかけて建造された[Wells Cathedral]です。

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小さな町なんですが、さすがは大聖堂の置かれた町だけあって、
面白そうです。
駐車場代をケチったので、駆け足で見て回らざるをえないのが残念無念!

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正直、教会建築はフランスやドイツの方がイケていると思うワタクシ。
でもこの垢抜けない雰囲気がたまらなくもあり・・・。←マニア

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回廊。
ここで赤トラの大きな猫と出会いました。
そしてその子は誰かが開けた扉から、大聖堂の中へ!!
えっ いいの?!

その辺にいた教会の係の人が「ここに住んでる子だから大丈夫」って。

す、住んでる?!

私の頭は疑問でいっぱいです。笑
図書館猫なら何度か聞いたことがありますが、こんな大きな大聖堂にも
住んでる猫がいるんですねぇ・・・。
夜とかどーするんだ?
トイレとか。
(後で売店へ行ったら、彼のバスケットがありまして、名前はLouisですって。)

さらに情報が。
どーも、あらぬ嫌疑をかけられている模様。どきどき。

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中は重厚で黒い外側からは一転、すごく白くて明るい。
(ちなみに写真撮影は別料金を取られます)

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おお~!
これがあの有名なハサミの柱、"Scissor Arches"ですね?

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サラマンダーかな?

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機械式の仕掛け時計、"Wells Clock"。ここにあるのは19世紀のレプリカ。
本物はロンドンの博物館に収蔵されていて、世界で3番目に古いそうです。

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"Jack Blandifers"さん。
騎士が出てきて追いかけっこをやらかすのは毎時ちょうどに動き出す仕組み。

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当時のハイテクノロジーの塊だったんでしょうね。

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御堂内にはたくさんの石碑や墓碑が。
リアルでこわい。。。

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大聖堂関係者は内陣のいい場所にお眠りです。

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1626年5月4日にお亡くなりになったバースとウェルズの司教、
Dr.Arthur Lakeと読めますか。。。

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おー、典型的メメントモリの墓碑ですね。
Thomas Beckington、15世紀のバースとウェルズの大司教にして
国王ヘンリー6世の大法官だそうです。
上が生前の姿、下には死後の姿(骸骨)。

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世俗の姿はこうでも、

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棺の中では死衣にくるまれて骸骨になるが必定。貴族も聖職者も。
貧乏人もみな、同じ。ということでしょうか。

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柵に付いていたプリミティヴな飾りがブスかわいいー。

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むー。ラテン語か。(--;
John Baylieの娘Elizabethは1678年3月15日に亡くなった・・・のかな?

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どうでもいいんですけど、この彫刻師、ヤバくない?
この天使・・・といい、

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このドクロといい。
下手すぎなんじゃあ・・・・。笑

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古いステンドグラス。
左の一番下の楯紋章はBeckingtonのですね。

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しかし、前衛的な形だわ~。
この部分だけ見たら、とても中世のものとは思われない。
上部の塔の重さを支えるために偶然、ひねり出された造形のようですが。

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二階のChapter Houseに続く階段。
すり減ってますねー。みんな、歩く場所は同じってことか・・・。<最短距離

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パイプオルガンがある辺り。
まるで森の中の樹木のようですね。

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うーん、美しい~!

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聖歌隊席のミゼリコルド。

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聖歌隊席のクッション。

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荘厳。

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