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◆Haddon Hall(2)

さて、Haddon Hallの続き。

ようやく雨が上がったようで、早速庭へ!!

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この屋敷の庭は3層に別れています。
一番低いところはなぜか名前なし。
建物と同じレベルにロウワー・ガーデンがあり、一段上に
アッパー・ガーデンがあります。
(写真はロウワー・ガーデンに面した建物の側面)

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古い壁には案外、これくらいvividな色の薔薇が映えるかもねー。

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ロウワー・ガーデンは真ん中に噴水があって、その縁を囲むように低く
仕立てた薔薇が植わっています。

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こっちの薔薇はちょっとvivid過ぎ・・・(--;

・・・と、ここでまたまた大粒の雨が!!

さすがのイギリス人も建物にひっこむほどの降りです。
しばらく待ってみたけど、止む気配が見えないので先にチャペルを
見学することにしました・・・。

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【The Chapel】。
屋敷の一角にありますが、大本はParish churchらしいですよ。

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この壁画は15世紀のイタリア人職工によるものだそうです。
巨人(St.Nicholas)が川を渡ってます。

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足元にはお魚ちゃん。
鯉?フナ?
淡水魚というか、イルカっぽいけど・・・。

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この辺から、ミントンが「ハドンホール」という食器のデザインを
インスパイアされたらしいです。

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お。
この3人組、デジャヴ。
一昨年、イタリアで見た彼らにクリソツ。
さすが、イタリア人。流行には敏感でないとね!
memento mori】大ブーム時代でしたからねー。<15世紀

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他にはこんな帆船や、

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こんなの(巨大ターバンおぢさんと聖母子)もありました。

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祭壇のステンドグラス。雨で曇ってたの・・・。

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たぶん、St.Michael(左)とSt.George(右)と中央にはSt.AnnaとVirgin Mary。
ステンドグラスの下方には、

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か、かわいい・・・!!

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ワンワン!!・・・って、声が聞こえてきそうな雄犬。

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祭壇には15世紀のアラバスターの飾り壁があります。
芸が細かいの。

そして、一番目立つのが通路に置かれたこの記念碑。

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わかります?

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美少年の彫像です。

説明によると、この子は第8代Rutland公爵とVictria女王の侍従を勤めた
Charles Lindsay卿の娘Violetとの間に生まれ、たったの9歳で亡くなった
長男のLord Haddonだそうな。
アーティストでもあった母Violetが亡き子を偲んで、この記念碑をデザイン
したそうです。
(こちらはcopyだそうです。オリジナルは本家のBelvoir Castleの墓所)

ちなみに公爵夫妻は5人、子供を持ちます。
亡くなった長男以外には次男だけが男子で、後に彼が第9代公爵になります。

長女はWalesのAnglesey侯爵(第6代)と結婚してるんですねー。
知らなかったわ。

  第5代が素っ頓狂な"Toppy"と呼ばれた侯爵で、30歳で亡くなっています。
  ゲイであったので、もちろん(?)子供はなし。そんなわけで長女の夫が
  侯爵の座に座ることになりました。


で、三女で末っ子のLady Diana Cooper

彼女は「公爵夫人の娘」(浮気相手との・・・ね)。
父親は公爵ではないけれど、公爵令嬢として認知されましたが後に色々と
噂にはなりました。
(よくある話だなー。)

20世紀初頭を代表するイギリス美女の1人とされ、華やかにジャズ・エイジを
暮らしたけれど、第一次世界大戦で彼女の賛美者はほとんど死に絶え、唯一、
生き残った初代Norwich子爵となるDuff Cooperと結婚。
親である公爵夫妻はシンプソン夫人で有名なEdward8世と娘の結婚を
望んでいたのでがっかりしたそうです。

  ホラ、「愛のために」退位して弟であるGeorge6世に王位を押し付けた彼です。
   我が強そうな人物なので、あんなのと結婚してたら大変。ダイアナ妃の二の舞じゃね?


彼の伯父さまはEdward7世のプリンセス・ロイヤルと結婚してるので、
王室にぶっといパイプがあるような人物ですが、公爵家的には「格下結婚」
みたいに思うんですかねー。
下々にはわからない世界だわ。
第一次世界大戦で貴族階級の若い男子はことごとく、戦死してるんだもん。
贅沢言ってる場合かっ!!

・・・なんてね。

雨はまったく止む気配がありません。
仕方ないので、ティールームへお茶しにいくことに。

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うぉ、大盛況!

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なんか、えらく寒かったので、「本日のスープ」にひよったワタクシ。
青汁のごときこのスープ、今となっては何のスープだったやら??


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| UK_2010 | 18:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Bodnant Garden(3)

2010/6の旅行記より。
Bodnant Garden】の続きです。

再び庭へ出る前に、まずは屋敷の周りから見てみましょう。

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こちらが本館。立派なオランジュリーがありますが、ここも館同様、見学は
できません。(残念!)

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正直、この建物は好きじゃない。新しすぎるし。

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しかし、眺めは良いです。(天気がよければ!)

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館からはこれくらの距離を取った方がいい感じ。

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館の前面のローンへと続く階段にはBellflowerが「こぼれ落ちた」風の演出。

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館の正面左手の道。奥へと続くパースペクティヴ。

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右へ折れると、ローンへ。

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派手さはないものの、好ましい感じの植栽。

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屋敷の側面へ移動。
この赤い樹はなんなんですかねぇ~~?
百日紅のように、つるつる。

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えらく古そうな。
アジアからプラントハンターが持って来たに違いありません。

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階段に咲いていた赤い薔薇。

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コントラストがきついから赤薔薇は苦手なんですが、これはすてきでした。
写真よりももう少し、違う赤なんですよ。
※どうでもいいけど、大胆な剪定ぶりですね・・・。

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なんだっけ、これ・・・?
よく黄色のは見かけるんですけど名前が思い出せない~

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これもまた。

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手前の赤いのと、

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奥の白いの。どちらもドウダンツツジ系ですね、きっと。

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テラスからは下方の池が見え、

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この薔薇はもう、第一陣が咲き終わり、次の花芽が上がってきてました。

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他の薔薇は、

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腹が立つくらい、蕾っきゃない・・・。
2010年は春が遅く、変な天候でしたから仕方ありません。
でも薔薇を見に行って蕾しかないってのは、本当に腹立たしい!!

| UK_2010 | 10:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Bodnant Garden(2)

2010/6の旅行記より。【Bodnant Garden】の続き。

こちらの庭には立派な営業部長(※後述)がいます。

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優雅な姿からは想像つかない、あの、なんとも言えない鳴き声。

     グエエーーーーーッ ギェーーーーッ

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でも胸の青は、本当にきれい。
手塚治虫顔ですよねぇ。火の鳥にしか見えない・・・。

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孔雀の居る、門を潜ったところ。
右手の壁沿いのボーダーには一見地味ながらも、なかなか興味深い植栽。

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左手にはRhododendron(ツツジ属)の区画。

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おそらく、2点とも中国東南部&チベット産の「wardii」。

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さて、このボーダーの壁の裏へは遊園地のゲートのようなものがあり、
そこを潜って入ると園芸ショップと小さなティールーム、それに
ギャラリーなどがあります。

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このギャラリーで近在の風景を水彩で描き、プリントしたものにサインを
入れて売ってる女流画家がいて。
途中で私も立ち寄ったBeddgelertのぬかるみ道を描いた絵がとても
気に入りました。
値段も高くないし(10.00GBPくらい)、自分用と友人用に購入。
レジは画家本人です。笑

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プリントを買って外へ出ると、

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園芸ショップ。
見ると欲しくなるから、ちらちらと横目で値札を見つつ、冷やかすのみ。

ん?
ありゃ、なんだ?

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おっ、にゃんこだ!!

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ここで飼われてるのかしら?
なんという、ボッテリ感。

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    ん? いまデ○って言った?!

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    あんたね・・・ 人のこと言えんの!?

いえ・・・。すんません・・・。

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足も大きい~~っ
にくきうがっ!!

にゃんこと遊んでるうちに、大粒の雨が振り出して。
ティールームに避難しようにも満員。
しかたなく、通路を潜って、もう一度外にあるカフェへ戻ります。
この広大な園内に、ティールームは2箇所のみですから。

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昼にはちょっと早いけど、ここで食べないとまた戻ってくるのは面倒。

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さて、何にしようか?
ショーケースのケーキは絶対劇甘に違いない!危険!!

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ホットミールを注文すると、こんな番号札をもらいます。うふ。

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注文したのは「Welsh Rarebit」。
ただのチーズトーストなんだけど、これが本当に美味しいのよねぇ。
野菜も新鮮で美味しい!!

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カフェのそばに植えられていたLupinus。

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すごく珍しいと思うんですけど。
ストライプの縞が入ってるの。こんなの見たことないよ。
ほしーーーい!!
種も探したけど、売ってませんでした。
誰か持ってたら分けて・・・。

| UK_2010 | 19:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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◆Bodnant Garden

2010/6の旅行記より。



いよいよ「Walesの誇る名園」との呼び声も高い【Bodnant Garden】へ。

到着したのは10時過ぎ。
広大な駐車場はすでに下の方は満杯。
山状のパーキングの、かなり上まで行かないと空きスペースがありません。
しかも、団体バスもけっこう乗り付けられていて。
・・・ちょっと恐怖。←人混み苦手

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駐車場の入り口にカフェスペースがあり、渦巻状になった遊歩道を
道の下をくぐって、チケットブースへ移動します。
(なんとなく、フランスのジヴェルニーの日本庭園への誘導に似てる)

入場料は8.50GBP(≒1100円)とお高めですが、National Trust会員は
無料です。庭好きなら、じゅ~ぶん、元が取れますよ~!
駆け足観光者向きではないですけど。
私は半日過ごしました・・・。

庭に入ってすぐ、こんなうれしいお知らせが!!

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ヘッド・ガーデナーからの案内です。

 「キングサリ(Laburnum)のアーチは今が見頃!!」

うきゃーっヽ(´∀`)ノ
マジ?!
Laburnumってマメ科の花です。藤の親戚みたいなもんかな?
英語では別名、「Golden rain」などとも呼ばれます。あと、Golden showerとか。
まんま、ですね。笑

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出入口のすぐそばに、この有名なキングサリのアーチはありまして。

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何はともあれ、空模様もアレだ。まず先に一度見ておこう!と。
き、聞きしに勝るなんて長いアーチ!!(全長55m!)

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ひえーーーっ。

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藤に似た、とても甘い良い匂い。

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それと同時に、うるさいくらいのブンブン丸(bee)!!

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一心不乱に花の蜜を集めてますが・・・刺されまいかとちょっと不安になった。笑

とりあえず、この庭の一番美味しいところは見ることができたので、
安心してその他の部分の探索へ出かけることにしました。
(※のんびり見ていて、全部見切れずに最後は駆け足になることが過去に多々あったので)


ちなみにこの庭園は1874年に現当主第3代Aberconwy卿Charlesの曾祖父にあたる
Henry Davis Pochin氏によって買われたのが始まりです。
このHenry氏、ヨーマンの出で、マンチェスターで化学を専攻したそうです。
そして、樹脂を精製して白い石鹸を作るプロセスを発明し、一躍財を築き上げ、
引退後にその私財を投入したのがこの家屋敷なんですって。
実際に庭園を作り上げたと言えるのは、財産を受け継いだ娘Laura。
彼女の夫Charles McLarenは弁護士で、1911年に叙爵し、初代Aberconwy卿となります。

庭造りはもっぱらこのLauraとその息子、第2代Aberconwy卿Henry(国会議員)
によってなされたそうです。
※彼は後にRHS(王立園芸協会)の会長となったほどです。

現当主のCharles氏もRHS会長になったことがあるそうです。
庭園内の屋敷は今も、Charles卿や関係者が使っていて、内部の見学は
できません。


さて、以下しばらく庭話が続きますよ~♪

| UK_2010 | 01:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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■BeaumarisのB&B(3)

2010/6の旅行記より。

いよいよ、3泊したBeaumarisを離れます。

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このB&B、居心地良かったな~~。
次はぜひ、友達と泊まりたいところです。

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最終日のTraditonal breakfast。
所用が伸びて、急遽、延泊したという例のじさま&ばさまズと共に。

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食後、みんなでB&Bの前庭で写真を撮って、

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ちょっと庭談義して。
私がこの日向かう予定の、【Bodnant Garden】についてあれこれ話したり。

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目の前はメナイ海峡。
今日もちょっと天気が悪い。

お名残惜しいけれど、チェックアウトして、おみやげを買い足しに町へ。

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・・・狭い町なので、何度も先ほど別れたじさまたちとすれ違う。笑
ちょっと悔しいのが、クロスワードを問いてるじさまと再会したとき、

  「日本の野菜で『k』から始まる5文字のものは?」

という問いに答えられなかったこと。
まさかkyuriじゃないでしょうし・・・あれはなんだったんだろ?

さて、一路【Bodnant Garden】目指して南下です!!

| UK_2010 | 19:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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